いつでも元気

2010年4月1日

地域の健康づくり

すべての公民館まつりに参加 静岡・浜北医療生協

torikumi222_04 浜北区内すべての公民館まつりに、各支部が健康チェックなどで参加しています。一月二三日は北浜支部が、地域にある公民館まつりで健康チェック。
 診療所の看護師さんの応援も得ながら、保健学校を卒業した支部の組合員さんが揃いのエプロンで血圧、体組計、骨密度、血流などを測りました。
(北島美佐江通信員)

ルンルン気分で筋力アップ 石川・金沢北健康友の会

 友の会の健康クラブ「るんるん」で懇談会を開催。
 「るんるん」というのは、「ルンルン気分で筋力アップを図ろう」と、二年ほど前に発足。すでに高齢者向けの「てんとう虫教室」と「おたっしゃ倶楽部」が ありましたが、もっと若い世代の健康づくりに役立つことをしたいと考えました。
 城北クリニックの設備を利用し、介護予防企画室・保健予防部のスタッフ(健康運動指導士)も支援。これまでのべ五〇人以上が入会し、トレーニングを体験しました。
 懇談会では「身体を動かすと気分が晴れるし、絶対健康にいい」「確実に筋力がついて、タイヤ交換の時に重いタイヤを持ち上げるのが楽にできた」「友の会 では中期計画で健康づくりセンター構想を打ち出している。診療部門と提携して設備をつくり、栄養士・保健師なども含めたスタッフの指導で、充実したセン ターをつくりたい」との感想も出ました。
(藤牧渡通信員)

大腸がん検診キャンペーン 京都・中右京健康友の会

 リウマチ患者会・彩の会は、東山の御殿荘でお食事会をしました。
 会顧問の東先生(京都中央病院副院長)が病院・診療所の今後の医療展開方針を報告。
 会長が健康友の会の大腸がん検診キャンペーンについて訴え、看護師さんが正しい便のとり方について説明しました。
 美しいお庭を眺めながら足湯も楽しみ、身も心もリフレッシュできた一日でした。
 早々に検診を受けた会員さんから、「三つもポリープが見つかって、早期発見できた!」とうれしい知らせがありました。
 四月で彩の会発足から一六年。会のスローガン「明るく、前向きに」を今後も大切にして会づくりを進めていきます。
(広瀬東栄子通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気4月号No.222より

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