いつでも元気

2010年11月1日

「月間」あれこれ

『元気』編集長の話で元気に 北海道・札幌西・手稲健康友の会

torikumi229_02 「ゆう太、今日は『元気』販売所の交流会におじゃましたよ。ご挨拶は?」と、腹話術の友の会員さんも登場した販売所交流会。先日、『元気』編集長を招いておこなった学習会のようすと映像の紹介がありました。
 『元気』の魅力は、「写真がきれい」「話題が豊富」に加えて、「読者の反応がすぐ読者カードとして戻ってくる」こと。
 参加者一同、今まで以上に『元気』を身近に感じたようで、感想を語る声も弾んでいました。班会での活用のしかたや、新しい販売所の立ち上げも話題に。
 「月間」では、この勢いで『元気』の拡大を目指そうと決意を固めあいました。
(坂野悠紀子通信員/写真・吉田雅子)

「月間」何をしよう? 福岡・ありあけ健康友の会北部支部

 九月三日、毎月定例の班長会議を開きました。今月の主な議題は、共同組織強化「月間」についてです。
 米の山病院で「月間」中にとりくむ入会呼びかけの「友の会コーナー」を、一〇月は支部で四回担当します。その時に何をするかをみんなで話し合い、「食べ 物はどうか」「焼き芋は評判がいいよ」などと意見を交わしました。最終的には乾物の販売をすることに決定。さらに売り子の担当を振り分けました。
 また、北部支部の班長さんたちは、建設債を毎月積み立てています。「民医連の活動は、こういう人たちに支えられているんだ」とあらためて思う班長会でした。
(久木野眞二)

飲み屋で仲間増やし 愛媛医療生協

 日常的に仲間増やし。なかなか実行に移せない課題です。
 ある支部長が「私はよく飲み屋に行くので、楽しく飲み、楽しく仲間を増やす方式でやります!」と宣言。さっそく飲み屋で数件増やしてくれました。
 世間話から話題をきりかえて、「何か運動をしていますか」「身体の調子はどうですか」「たまには健診を受けていますか」「医療生協はこういうことをして いますよ」…。さすがに健康には関心が高く、みなさんが話にのってくるようです。
 「調子は良いが、国保料が高くて難儀して払っている」「健診なんか受けたことがない。どうすれば受けられるのか」という反応。加入申込書を出して、「一 〇〇〇円で入れますよ」と勧めると、「それくらいなら…」。初対面でも健康仲間、友達になれる一石二鳥の方法。いかがですか。
(池本猛通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気11月号No.229より

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