いつでも元気

2011年3月1日

『元気』おすすめです

待合室で『元気』読者会 北海道・道南勤医協 南檜山友の会協議会

torikumi233_06  一二月二日、北海道南西部に位置する江差町の南檜山友の会と江差友の会では、江差診療所待合室で『元気』読者会を開きました。今回は法テラスの弁護士さん をお招きして、「『新サギ商法』だまされないために」と題した学習会です。医療とはひと味違うテーマでしたが関心が高く、三三人が参加しました。
 高齢者をだます手口が横行しています。対処の仕方を教わり、「不安を取り除くことができました」「いっそう気をつけたい」などの感想が寄せられました。
(小滝哲弥)

松原先生の思い出にひたる 京都中・右京健康友の会

 一二月八日、故松原為和先生にゆかりの深い喫茶「おぶ」で「『元気』読者のつどい」を開きました。
 一五人が参加し、当友の会幹事を務めていた阪口京子さんに松原先生との思い出を語っていただきました。さらに、熊木利次・当友の会副会長が病院、診療 所、健康友の会の歴史と『元気』の魅力を語りました。創刊号(『えがお』)のほか、友の会会員や家族が表紙に登場した『元気』を持参してくれました。
 「『元気』を一〇六〇部まで増やそう」との呼びかけに、娘や兄嫁に勧めるという方がいて、さっそく二部増やすことができました。
(桑原美保子)

あらゆる機会に『元気』宣伝 宮城・大崎健康福祉友の会古川支部

 当友の会は共同組織拡大強化月間中、班会議、役員会議、ブロック交流会の旅行などあらゆる機会を使って『元気』の普及に努めました。
 当友の会の通信員の記事が掲載された『元気』をコピーして活用。全国の仲間のようすや健康のこともよくわかり、絵手紙や写真もきれいで読みやすい雑誌として多くの方に紹介しました。事務局が発行した「強化月間ニュース」も力にして、六五部の拡大に成功しました。
 二つの販売所が新設されて二五販売所になり、うれしさでいっぱいです。
(氏家洋子通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気3月号No.233より

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