いつでも元気

2011年7月1日

なにつくる?

古い布がぞうりに変身 富山医療生協松若町班

 三月二四日の班会は、布ぞうり作りをしました。豊田支部の中林さんの指導で、八人の参加者が挑戦。
 古い布や使用済みバスタオルで草履のシンになる直径五ミリほどの紐を作り、それを縄にして準備万端。みなさん若い頃の針仕事を思い出しながら、一生懸命でした。
 そのあと機械を使って、約二時間ほどでぞうりの片方が完成。次回はもう片方を作ります。
(松井弘通信員)

torikumi237_04

次は『元気』へ投稿? 長崎健康友の会

 毎月二回、花丘診療所の会議室で絵手紙教室を開いています。会場の診療所は昨年七月に移転・新築したばかりで、以前のところより明るく、広くなりました。
 それぞれ野菜や果物、花などを持参して描いています。三月二日は一二人が参加。思い思いに描いているなかを、先生がアドバイスしながらまわっていました。
 できあがった作品は、診療所に掲示されます。『元気』への投稿も呼びかけましたが、さてどうでしょうか。
(山之口努通信員)

笑いと折り紙で若返り 福岡・ありあけ健康友の会

 手鎌支部「しわ紙話会班」は折り紙を折りながら班会をしています。
 毎月第二・第四金曜日に、みさき病院の一角を借りて、みんなで語らいながら、赤や青や金色など色とりどりの小さな色紙を折っていきます。やがてかわいい手まりが誕生します。できあがった作品はバザーで販売し、活動費にします。
 指先に集中する作業は老化防止に効果があるようで、みなさん若々しい笑顔を見せてくれました。
(福田恭介)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気7月号No.237より

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ