1967年12月号　No.6

• 綱領　1961年10月29日　全日本民主医療機関連合会
• ただちに医療活動方針づくりにとりくもう　（1967年11月1日付　民医連新聞111号より）
• 医学医療の構造とその社会性，階級性の問題　林俊一（東京・労働者クラブ病院医師）
• 活動報告　一無医村における診療・調査活動の経験　三谷和合・沼島真砂（大阪・加賀屋診療所）
• 活動報告　日常診療管理のこころみ　診療日誌一年をふりかえって　室生昇・徳田秋・上田泰生・原巌・石坂幸江・西田文子・城戸脇君子・阿部一枝・川瀬綾子・三上栄子・岩チヅ子（愛知・みなみ診療所内科）
• 活動報告　九州における東洋医学へのとりくみ　パンチャー病とのたたかいのなかで東洋医学研修会はどのように生かされたか　梅田玄勝（福岡・通町病院東医研・医師）
• 活動報告　脳卒中の診断と治療に関する研究　中谷敏太郎（秋田・中通病院医師）
• 活動報告　かえる会（整形外科患者組織）の一年　集団機能訓練一年間の経験　吉野スミ子・木村貞代・芹沢憲一・二階病棟看護婦一同（群馬・利根中央病院整形外科）
• アメリカがベトナムで使用している残虐兵器について　橋本雅弘（京都・吉祥院病院医師）
• 社会保障雑感　「群馬民医連」9号より　サトウ正二（群馬民医連会長・全国理事）
• 誌上討論　漢方にたいする一臨床医の見方　三谷氏の論文をよんで　渡部五百友（神奈川・大師診療所医師）
• 民医連新聞に見る医療活動　1967年8月～12月
• 誌上討論　漢方を学ぼうとする人々のために（補遺）　渡部氏の意見によせて　三谷和合（大阪・加賀屋診療所医師）
• 民医連資料　健保改悪（特例法）阻止闘争の経験と教訓に学び，さらにたたかいを発展させよう（健保改悪反対闘争総括）　1967年9月16～17日　民医連第2回理事会
• 経営活動　民医連院所の大衆的民主運営とその経営組織上の諸問題　一条進・甲斐大助

1967年6月号　No.5

• 綱領　1961年10月29日　全日本民主医療機関連合会
• 第5号発行にあたって　佐藤猛夫（全国民医連副会長・医療活動委員長）
• 被爆者治療の問題点　その発展を阻むものは何か　田阪正利（広島・阿佐診療所医師）
• タイピスト・キーパンチャー病の医学的追求　馬場三郎（大阪・耳原綜合病院医師）／近藤慧（大阪・上二病院医師）
• 臨床1　高熱・高AL.P.血症をともない診断困難をきわめた一剖検例　西原浤・重松秀一（千葉・今井町診療所医師）
• 臨床2　臨床検査の精度管理の経験─第1次点検を終って─　梅田玄勝（九州・通町病院医師・久留米大学臨床病理研究所講師）
• 母子保健　母体保護　働く母親の子供の健康管理について　第2報　共同保育所の集団検診結果から見た現状と問題点　堀江重信・谷口馨子・寺町優子・坂本昌子（愛知・みなみ診療所小児科）
• 母子保健　母体保護　母体保護活動の経験　生理のアンケート調査を中心として　吉祥院病院（京都民医連・文責：相沢彰子）
• 全日自労集検すすむ　多い要精検，要治療者
• 日常診療総括会議によせて　湧谷煌（全国医療活動委員・兵庫・板宿診療所医師）
• 奄美と民医連の間で　中村英彦
• 煉炭工場労働者の労災認定のたたかい　河内秀希（北海道・札幌病院）
• 東洋医学　漢方を学ぼうとする人々のために　三谷和合（大阪・加賀屋診療所医師）
• 読後感　「医学医療の階級性」を読んで　絶好の討議資料　徳田秋（愛知・みなみ診療所医師）
• 読後感　「医学医療の階級性」を読んで　民医連医療の特質に確信　伊東達郎（神奈川・四ツ角病院医師）
• 読後感　「医学医療の階級性」を読んで　示唆に富む論文　高柳孝行（群馬・高崎中央病院医師）
• 読後感　「医学医療の階級性」を読んで　医局で読後感を討論（座談会のまとめから）　茨木二郎
• 米陸軍が研究資金　22医科大学もうけていた
• 全国民医連資料　健保大改悪を阻止し健康と医療をまもるために（健保改悪反対闘争方針）　1967年3月12日　全国民医連第4回理事会
• 全国民医連資料　看護活動研究集会まとめ　1966年10月27～28日　於箱根町
• 全国民医連資料　東洋医学研修会佐藤副会長あいさつ（まとめにかえて）　1967年2月25～26日　於東京都
• 全国民医連資料　被爆者医療研究集会佐藤副会長あいさつ（まとめにかえて）　1967年3月18～19日　於広島市
• 全国民医連資料　参議院社会労働委員会CO中毒対策公聴会から　1966年11月25日　於参議院
• 全国民医連資料　検査活動研究集会　基調報告　1967年5月17～18日　於湯河原町