1983年12月号　No.137

• 全日本民医連　出版物ご案内
• MINI-INFORMATION　山梨勤医協再建支援要請行動の一員として　有泉一夫（山梨勤医協事務局）
• わが町わが院所　日本一の医療機関過密地帯でがんばる“ピリリと辛い”診療所　米子診療所　鳥取民医連　梶野善三郎
• 癌患者の在宅管理　兵庫・東神戸病院　写真・文／吉田一法
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　たえず吸引を必要とする在宅患者の家族への援助から　田中智子（愛知・中之島診療所看護婦）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　病診連携による訪問看護のとりくみ－堤診療所・協和病院訪問看護委員会の活動から──　小浜良子（青森・堤診療所保健婦）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　人口急増地域における在宅医療の改善─　野口純子（埼玉・富岡診療所MSW）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　看護教室5年間のまとめ─看護の質をあげるための運動として─　堀地如子（群馬民医連看護活動委員会・北毛病院看護婦）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　保健・医療活動への住民参加－友の会運動8年の歩みから－　須田信雄（秋田・大曲中通病院事務）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　衛生教育からぬけだす地域医療懇談会めざして　藤山恭子（石川・寺井病院保健婦）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　保健委員と職員の症例検討会にとりくんで　一宮弘明（徳島・健生佐古診療所組織・現、内町診療所）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　建設労働者の健診結果について－当院の健診活動のまとめから－　山尾正彦（福岡・千鳥橋病院事務）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　民医連における機能別センターの役割－汐田病院脳血管障害センターの経験から　小嶋博之（神奈川・汐田病院事務）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　地域医療の民主的形成にむけた第一線診療所の活動－あるべき“医師会活動”をめざしたとりくみ－　谷田悟郎（京都・九条診療所所長）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　第一線診療所における病診連携　白鳥操（東京・根津診療所看護婦）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　紙オムツ支給条件緩和運動にとりくんで　佐藤ゆう子（山形・至誠堂総合病院看護婦・訪問看護グループ）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　老人医療を中心とした大阪における共闘について　水谷耕三（大阪民医連社会保障委員会・北野田診療所事務長）
• 特集　地域医療と保健活動の実践　第6回民医連運動交流集会から　当院における外来診療改善の試み　西村信子（石川・寺井病院事務）
• 全日本民医連出版物ご案内
• 本の紹介　リウマチの妻と共に夫として、医師としての療養の手引き　安念静枝（石川・城北病院リウマチ膠原病科婦長）
• 読者のひろば
• カメラルポ　癌患者の在宅管理　東神戸病院　吉田一法
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る（16）　石川勤医協1次長計とともに歩み、2次長計に夢を…　平沢好武（石川・城北病院）
• 全日本民医連共済組合創立10周年記念「文化の夕」より　医学者と戦争『悪魔の飽食』－731部隊の取材から
• 投稿　「一人暮し老人友の会」設立に向けて　宮崎晴男（福岡・中友病院事務）
• 座談会　慢性疾患管理と患者会活動〔下〕　民医連における到達点と今後の方向性をさぐる　清水巍（石川・城北病院副院長）／美馬聰昭（北海道・勤医協中央病院医師）／司会：竹中正典（愛知・中之島診療所所長・全日本民医連理事）／平尾紘一（神奈川・衣笠診療所副所長）
• 『民医連医療』誌年間掲載一覧　1983年1月～12月（126号～137号）
• 編集後記

1983年11月号　No.136

• 全日本民医連　出版物ご案内
• MINI-INFORMATION　老年社会科学会　松石秀介（全日本民医連理事・福岡・親仁会理事長）
• わが町わが院所　『女工哀史』の町で唯一の病院として活躍中　諏訪共立病院　長野民医連　森正明
• 長野県南地域で消化器センターの役割　健和会病院　写真・文／吉田一法
• 特集　慢性疾患管理と患者会活動　その到達点と今後　座談会　慢性疾患管理と患者会活動〔上〕　民医連における到達点と今後の方向性をさぐる　司会：竹中正典（愛知・中之島診療所所長・全日本民医連理事）／清水巍（石川・城北病院副院長）／平尾紘一（神奈川・衣笠診療所副所長）
• 特集　慢性疾患管理と患者会活動　その到達点と今後　民医連における慢性疾患管理と患者会活動　民医連運動交流集会の論議と「患者をまきこんだ民主的集団医療」の提起　清水巍（石川・城北病院副院長）
• 特集　慢性疾患管理と患者会活動　その到達点と今後　大規模病院における慢性疾患管理のあり方をめぐって　本庄庸（福岡・千鳥橋病院院長）
• 特集　慢性疾患管理と患者会活動　その到達点と今後　慢性疾患管理と患者会活動の実践　第6回民医連運動交流集会の報告の中から　曽根節子（青森・協和病院慢患小委員会事務局長）／平尾節子（神奈川・衣笠診療所健康管理課）／中森友子（大阪・西淀病院保健婦）
• 特集　慢性疾患管理と患者会活動　その到達点と今後　慢性疾患管理と患者会活動の実践　第6回民医連運動交流集会の報告の中から　中西裕康（石川・城北病院MSW）／松本光正（埼玉・浦和民主診療所所長）／向田洋子（広島医療生協組織部）
• 特集　慢性疾患管理と患者会活動　その到達点と今後　慢性疾患管理と患者会活動の実践　第6回民医連運動交流集会の報告の中から　古野ゆみ子（千葉・北部診療所看護婦）／岡田信二（高松平和病院胃グループ）／伊藤記久子・老谷園子・熊沢澄子・佐々木奈津代・西川京美（愛知・南生協病院産婦人科看護婦）／深尾幸子（川崎協同病院MSW）／植田文枝（薬剤師）・中村清（事務）（三重・津生協病院）
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る（15）　祖国復帰直後の劣悪な医療事情のもとで綱領を原則に　仲西常雄（沖縄・沖縄協同病院）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈16〉　現綱領とともに歩んだ私の22年　桂博澄（群馬民医連会長・北毛病院院長）
• 本の紹介　戦後医療労働運動史　山口康夫（北海道勤医労委員長・北海道医労協議長）
• 医療活動全国だより　東京民医連／北海道勤医協
• カメラルポ　長野・健和会病院を訪ねて　吉田一法
• 投稿　自覚症状からみた胃癌の検討　─とくに病院外来における無症状胃癌の発見について──　石川・城北病院：原和人・横山隆・古田和雄・矢島謙志・安田清平（外科）・清光義則・莇昭三（内科）・長野睦美（内視鏡室看護婦）
• 読者のひろば
• 編集後記

1983年10月号　No.135

• 全日本民医連　出版物ご案内
• MINI-INFORMATION　“燎原の火”のような健保改悪阻止の闘いを　野村幸温（京都・安井病院庶務課長）
• わが町わが院所　万葉集に詠まれた由緒ある町で第一線無床診療所の典型めざす　健生佐古診療所　徳島民医連　藤岡義之
• 「この日ばかりは、楽しい一日」　 島根・松江生協病院のサンデー・ケア
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　今後の「ひとりぐらし老人」問題の方策を示唆──調査結果を読んで　市原聡子（女子栄養短期大学講師）
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　ねたきり予防の重要な視点を提供──調査結果を読んで　木下安子（東京都神経科学総合研究所）
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　ひとりぐらし老人の実態調査結果の概要
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　ねたきり老人の実態調査結果の概要
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　各地からの報告　「サンデー・ケア」と今後の地域課題　島根・松江生協病院：濱田泰則（医師）・河津美知子（保健婦）・菅田定幸・善塔元和（事務）
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　各地からの報告　歩きだした「たけのこ教室」　藤本みや子（大阪・上二病院MSW）／（共同研究・上二病院ねたきり老人実態調査グループ）
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　各地からの報告　「老後のしあわせ」を地域で考え、行動する「すすめる会」　金井晃（宮城・坂総合病院MSW）
• 特集　地域での老人問題　ひとりぐらし・ねたきり老人実態調査の結果から　各地からの報告　在宅医療の可能性と限界について　青森・中部病院：根本ひさい（保健婦）・佐藤友克（医師）
• 輝け青春！はばたけ明日へ！　第12回民医連全国青年ジャンボリーの3日間
• カメラルポ　松江生協病院のサンデー・ケアを訪ねて　吉田一法
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る（14）　発展途上県連の底上げに民医連運動のロマンが……　聞間元（静岡・浜松佐藤町診療所）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈15〉　民医連運動の発展はいつも順風満帆ではない－困難は人をつくり、人を鍛える　谷川博信（兵庫民医連副会長・尼崎医療生活協同組合理事長）
• 全日本民医連出版物ご案内
• 本の紹介　なくなったカルテ　医師とスモン／医療の基礎理論　医療ブックス（1）／心をひらく愛の治療　1．精神病　2．ボケとアルコール症／医の倫理を問う　第731部隊での体験から
• 読者のひろば
• 編集後記

1983年9月号　No.134

• 全日本民医連　出版物ご案内
• MINI-INFORMATION　台風の季節と院所管理　明神洋子（高知・旭診療所事務長）
• わが町わが院所　リンゴ作りと出稼ぎの町の“病気にしない診療所”　五所川原診療所　青森民医連　高倉四郎
• 町民の「健康づくり」にまい進　“総合的保健事業”を担う　長崎・香焼民主診療所　写真・文/吉田一法
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　手記「民医連と私」の選考結果について 　
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　小説・論文の選考結果について
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　手記「民医連と私」入選　子供の寝顔に励まされ　やっぱり民医連と共に　堀知子（北海道・道南勤医協函館診療所）
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　手記「民医連と私」入選　医師になった一人息子　「民医連に入る」と言われて　中塚節子（大阪市都島区青年医師の母）
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　手記「民医連と私」佳作　忘れられぬ「みぞれ降る村道」　民医連での活動は即私自身の歴史　草野アヤ子（福島・わたり病院看護婦）
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　手記「民医連と私」佳作　糖尿病患者会、苦節15年　ある医師の熱意と情熱に支えられて　茂木新太郎（神奈川・衣笠診療所糖尿病友の会「翠」会会長）
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　論文部門佳作　実践にうらづけられた「生きた健康教育」－その１　行動の変容をもたらす患者教育論　平尾紘一（神奈川・衣笠診療所医師）
• 全日本民医連出版物ご案内
• 全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記」「論文」入選発表　全日本民医連結成30周年記念懸賞「手記・論文・小説」応募者一覧
• 研究報告　『国民医療のマクロ経済的分析』を読んで　渡辺泰宏（東京・健康文化会）
• 医療活動全国だより　津医療生協／宮城民医連／新潟勤医協
• カメラルポ　香焼民主診療所を訪ねて　吉田一法
• 投稿　前進途上にある民医連を支援して　長期的展望の重要性と医師支援への視点　高橋康幸（海道・勤医協中央病院医師）
• 投稿　成人片麻痺のボバースアプローチについて　陳旧例への治療を通して　西堀一司（大阪・上二病院理学療法士）
• 患者の心と看護の実践（6）　第3部　術前術後の看護のまとめ　編集グループ：仲田喜代子・伊藤則子・江崎幸子・田崎元子・笹本信子・小林信子
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る（13）　着実に、そして早く住民のための地域医療を　津田光夫（京都・綾部協立病院）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈14〉　医師としての出発、そして戦後精神科医療の変遷　松田方一（吉田病院院長・奈良民医連顧問）
• 本の紹介　医者と患者の経済学／精神科医療と生活指導／人間看護の心理学　心理学的看護論のこころみ／医者と患者と病院と
• 読者のひろば
• 編集部から

1983年8月号　No.133

• 綱領　1961年10月29日　全日本民主医療機関連合会
• わが町わが院所　7世紀以来の歴史の町で住民の生命と健康を守って　沼垂診療所　新潟勤医協　池田繁
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　写真でみる30年の歩み
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　30年の歩みを明日へ。患者とともに－。　仲間よ　誇りと自信を　藤井敬三（北海道民医連名誉会長）
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　民医連の30年と今後の民医連運動　莇昭三（全日本民医連会長）
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　総会方針にみる民医連の医療活動とその展開　医療活動の歩みをふり返って　時代背景をおって　竹中正典（愛知・中之島診療所所長）
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　民医連経営の歩みと課題　経営活動を俯瞰して　伊藤一良（東京勤労者医療会副理事長）
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　社会保障闘争のひとこまから　健保改悪反対闘争と民医連　大沢吉三郎（神奈川・川崎医療生協企画室）
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　70年代の民医連運動を支え80年代の新たな課題にとりくむ医師集団　本庄庸（福岡・千鳥橋病院院長）
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　患者・住民、期待の声　全日本民医連結成30年によせて
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　全日本民医連の組織の現状（1983年8月現在）
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　民医連の歴史30年に思う　桑原英武（全日本民医連顧問・大阪・上二病院名誉院長）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈13〉　廃虚と化した仙台に熱き想いを抱いて結集した医師たち──1950年、宮城厚生協会設立のころ　高橋実（全日本民医連顧問・宮城厚生協会理事長）
• 全日本民医連出版物ご案内
• 特別企画　全日本民医連結成30年　その“歩み”と今後の課題　全日本民医連略年表　1973～1983.7.
• 編集部から

1983年7月号　No.132

• 全日本民医連出版物ご案内
• 全日本民医連第11回学術集談会演題募集要項　全日本民医連学術集談会運営委員会
• MINI-INFORMATION　医学生と“草の根運動”　大月篤夫（全日本民医連副会長・東京・セツルメント菊坂診療所所長）
• わが町わが院所　熊本保養院の伝統をうけつぎ健康なまちづくりをめざす　くわみず病院　熊本民医連　松岡和代・小田雅子
• 「真剣に第一線担うなら、やっぱり民医連」　東京で研修する三宅公人　30歳。山形・至誠堂総合病院医師　写真・文／吉田一法
• 特集　明日の医療をともに築こう　「なぜ、民医連を選んだか？」　新卒（58卒）医師100人に聞く
• 全国に広がる民医連の医療　47都道府県の病院、診療所、教育・研究機関総覧（1983年6月21日現在）
• 民医連は30年の歴史のうえに新たな一歩をすすめます　民医連についてのお問い合せは、下記の都道府県別窓ロヘどうぞ。
• 第4回民医連の医療と研修を考える医学生のつどい
• 特集　明日の医療をともに築こう　座談会　医学生の進路と民医連　新卒医師200名を迎えて　司会兼：高畠由隆（鹿児島大学医学部5年・全国医学生自治会連絡会議委員長）／近藤克則（千葉民医連・医師・千葉大学医学部58年卒）／尾関俊紀（愛知民医連・協立病院医師・全日本民医連医師委員・名古屋大学医学部53年卒）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　脳卒中救急　発症後6時間以内に治療開始が目標　北村龍男（宮城・泉病院院長）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　慢患管理　患者の意欲ひき出し生涯管理めざす　平田済（福岡・千鳥橋病院医師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　リハビリ　リハビリ、精神、内科の協同で“社会復帰へのかけ橋”に　岡本五十雄（北海道・札幌丘珠病院医師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　老人医療　ねたきり老人の意欲と自信ひき出した“サンデー・ケア”　濱田泰則（島根・松江生協病院医師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　訪問看護　「いつもの看護婦さん」とねたきり患者の支えに　渡辺恵美子（京都・北病院看護婦）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　振動病　患者訪問で生活実態に即した療養指導と治療　小石澤学（三重・津生協病院医師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　被爆者医療　生命、暮らし、心のトータルな被害にとりくむ　原玲子（東京・代々木病院MSW）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　精神障害者医療　病める社会の“病める心”に人間回復の医療を　立野香世子（熊本・菊陽病院PSW）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　離島医療　腹部エコー等を駆使し島民の健康守る　福庭勲（鹿児島・南大島診療所医師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　障害児医療　発達相談や難治性てんかんの治療に努力　藤岡一郎（兵庫・尼崎医療生協病院医師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　民医連の医療活動・第一線からのレポート　公害医療　病棟で、地域で、1200名余の認定患者の診療にあたる　青木毅（愛知・協立病院医師）
• 本の紹介　水俣の灯　佐々木しずえ（熊本県芦北郡津奈木町大泊・漁師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　予防からアフタケアまで見つめませんか明日の歯科医療　80年代の民医連歯科　歯学生に期待するもの　比江島俊和（福岡・千鳥橋総合歯科センター所長・全日本民医連歯科委員）
• 特集　明日の医療をともに築こう　予防からアフタケアまで見つめませんか　明日の歯科医療　……私の研修時代　「その時なさねば決してなすことがない」　木村彰（東京・代々木歯科）
• 特集　明日の医療をともに築こう　予防からアフタケアまで見つめませんか　明日の歯科医療　……私の研修時代　一年目、赤字を気にせず、じっくり治療…　鈴木宏（神奈川・汐田歯科診療所）
• 特集　明日の医療をともに築こう　予防からアフタケアまで見つめませんか　明日の歯科医療　歯科衛生士からのメッセージ　“食べる、話す、呼吸する”人間らしい快適さを守る仕事に情熱を　堀内喜久子（山梨・甲府共立病院歯科）
• 特集　明日の医療をともに築こう　予防からアフタケアまで見つめませんか　明日の歯科医療　歯科技工士からのメッセージ　自分と仲間の成長を喜び合う　この素晴らしい集団の輪に　岩男佳美（岡山・水島歯科診療所）
• 特集　明日の医療をともに築こう　予防からアフタケアまで見つめませんか　明日の歯科医療　民医連における病院歯科　障害児者や老人、全身疾患をもつ患者などへのSpecial patient care　会沢智也（東京・氷川下セツルメント病院歯科医師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　医学生のみなさんへ　“民主的集団医療”を考えよう！　患者さんに信頼される医師になってほしい　三星れん（新潟・下越病院看護婦）
• 特集　明日の医療をともに築こう　医学生のみなさんへ　“民主的集団医療”を考えよう！　薬物療法に真剣な討論を　尾崎博司（京都・上京病院薬剤師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　医学生のみなさんへ　“民主的集団医療”を考えよう！　食養部門との交流をより密に　引田スイ（青森・健生病院栄養士）
• 特集　明日の医療をともに築こう　医学生のみなさんへ　“民主的集団医療”を考えよう！　職種間の情報交換にとどまらず　千木良敏雄（群馬・利根中央病院検査技師）
• 特集　明日の医療をともに築こう　医学生のみなさんへ　“民主的集団医療”を考えよう！　医療の“福祉的機能”への認識を　高坂祥子（大阪・千北診療所MSW）
• 特集　明日の医療をともに築こう　医学生のみなさんへ　“民主的集団医療”を考えよう！　“誰のための、何のための医療か”を念頭に　富田和俊（北海道・勤医協中央病院放射線技師）
• カメラルポ　山形から東京へ研修にきた三宅医師を訪ねて　吉田一法
• 特集　明日の医療をともに築こう　看護を学ぶあなたへ　ヤング・ナース座談会　看護も、恋も、徹夜してでも語り合う　民医連って、そんな仲間がいっぱい　関裕子（中野共立病院・国立新潟療養所附属看学56卒）／松尾弘子（立川相互病院・信州大学医療技術短期大学部看護科55卒）／松橋久美（東京健生病院・国立療養所村山病院附属看学57卒）
• 特集　明日の医療をともに築こう　看護を学ぶあなたへ　民医連の看護活動実践的ガイドブック　大内とも子（神奈川・川崎協同病院）
• 患者の心と看護の実践（5）　第3部・術前術後の看護　術後障害や危険性の高い手術の選択に苦悩する患者への援助　園山双葉・石川綾子・鈴木百合子（埼玉協同病院）
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る（12）　センター病院250床化と離島医療の充実めざして　千葉周伸（鹿児島・市民病院）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈12〉　この30年間に病気も医術も大きく変わった　日本の民衆像の転換期に生きて　岡田久（神奈川民医連・川崎医療生協理事長）
• 座談会　肝、胆、膵の医療課題／第一線病院での模索（下）　胆癌、膵癌などをめぐって　竹崎三立（東京・中野共立病院・消化器外科）／井上賢二（大阪・西淀病院・肝内科）／藤原勝彦（秋田・中通病院・消化器内科）／鈴木豊（北海道・勤医協中央病院・肝外科）
• 全日本民医連出版物ご案内
• 読者のひろば
• 編集部から

1983年6月号　No.131

• 全日本民医連第11回学術集談会　演題募集要項　全日本民医連学術集談会運営委員会
• MINI-INFORMATION　民医連創設の日　桑原英武（全日本民医連顧問・大阪・上二病院名誉院長）
• わが町わが院所　“自由と自治の町”堺の歯科医療を担う愉快な仲間たち　耳原歯科診療所　大阪民医連　塩村浄
• 山梨勤医協の再建めざして　文：山内節朗（医師）・清水文江（看護婦）・千葉信子（診療事務）・吉川美和子（看護婦）・望月松造（患友会会長）／写真：吉田一法
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の癌医療　その早期診断へのアプローチ　樋端規邦（徳島健生病院医師）
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の疾患　早期発見への努力　小規模院所の役割と診断技術　彦坂直道（宮城・古川民主病院医師）
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の疾患 早期発見への努力 腹部エコーを用いた地域出張検診の活動　福島・わたり病院医師：土屋豊一・丹治伸夫／事務：佐藤隆喜
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の疾患 早期発見への努力 「総合健診」活動における超音波健診　福岡・千鳥橋病院医師：小西恭司／検査技師：高木公子／事務：林禮子
• 全日本民医連出版物ご案内
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝癌の早期発見と予防　超音波を主体とした肝癌の集団検診　北海道・勤医協中央病院医師：美馬聰昭／北海道ウィルス肝炎友の会事務局長：安井重裕
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　座談会　肝、胆、膵の医療課題／第一線病院での模索　上　肝癌に、とりくんで　鈴木豊（北海道・勤医協中央病院・肝外科）／藤原勝彦（秋田・中通病院・消化器内科）／井上賢二（大阪・西淀病院・肝内科）／司会兼：竹崎三立（東京・中野共立病院・消化器外科）
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の癌医療・各地のとりくみから／鹿児島　人間ドックの腹部超音波施行で発見された早期胆のう癌　北島義久（坂之上クリニック・医師）
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の癌医療・各地のとりくみから／徳島　2回肝切除術を施行した肝硬変合併肝癌の1症例　美馬一正（徳島生協病院・医師）
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の癌医療・各地のとりくみから／山口　慢患管理中にもかかわらず見逃がされていた肝悪性腫瘍　野田浩夫（宇部協立病院・医師）
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の癌医療・各地のとりくみから／長野　切除不能のヘパトーマ例にEmbolizationを施行し、著明な効果を認めた1例　長野中央病院：池田隆好・品川勉（医師）・弘橋陽子（検査技師）他
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　肝、胆、膵の癌医療・各地のとりくみから／沖縄　Arterial-Angio CT の施行で微小肝細胞癌を早期発見　沖縄協同病院：仲里尚実・高江洲良一・屋良敏男・長堂朝圭（医師）
• 特集　肝、胆、膵の医療課題　第一線での模索　胆道癌、膵癌の外科医療　12年のまとめから　郡司良夫（秋田・中通病院医師）
• 医療活動全国だより　北海道勤医協／奈良民医連／青森・津軽保健生協
• カメラルポ　山梨勤医協再建病院集会を訪ねて　吉田一法
• 本の紹介　明日の人間都市─東京 革新都市政策　原田久子（長崎・香焼民主診療所看護婦）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈11〉　北海道勤医協の発展をめざす基礎づくり計画のころ　鈴木幸次郎（北海道勤医協専務理事）
• 読者のひろば
• 編集後記

1983年5月号　No.130

• 全日本民医連　出版物ご案内
• 全日本民医連第11回学術集談会　演題募集要項　全日本民医連学術集談会運営委員会
• MINI-INFORMATION　“五月病”と、心開く医療　木村牧子（福井・光陽診療所・小児科医師）
• わが町わが院所　筑豊医療団を結成し田川診療所とともに奮闘　新飯塚診療所　福岡民医連　古野昭二
• 「けったマシン」に乗って…　愛知・佐野眼科医院の地域活動　文：佐野正純（医師）・板倉正文（医事）・大村アイ子（事務長）・水戸秀雄（検査）・林勝子（看護婦）／写真：吉田一法
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　老人保健法の実施と今後の政策動向　大月篤夫（東京・セツルメント菊坂診療所所長）
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　座談会　老人保健法実施後の地域は、医療の現場は　鈴木秀夫（神奈川保険医協会副理事長・鈴木病院院長）／高橋昭雄（全日本民医連理事、埼玉・秩父中央診療所所長）／小木曽博子（山梨勤医協前看護部長）／司会：桜木早苗（東京民医連事務局次長）
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　臨床医がみた老人保健法・ここが問題　入院診療の視点　老人病の特徴を無視した恐るべき人間否定　石川・城北病院・医師：佐藤清／事務：高宮幸子
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　臨床医がみた老人保健法・ここが問題　在宅医療の視点　介護を医療から切り離し家族におしつけるもの　大阪・耳原鳳病院・医師：池田信明・大井通正／保健婦：垣内浩子／看護婦：河内勝代／MSW：浅井あきら
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　臨床医がみた老人保健法・ここが問題　老人健診の視点　おざなりの一般健診予知できない脳卒中、心筋梗塞　松井岩美（東京・大田病院医師）
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　臨床医がみた老人保健法・ここが問題　歯科医療の視点　老人歯科の主要疾患である歯槽膿漏を保険から除外　藤野健正（東京・代々木歯科所長）
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　保健所からみた老人保健法の問題点　丸山創（大阪府八尾保健所長・奈良市老人医療をよくする会代表世話人）
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　老人と医療機関を危機に陥れる老人診療報酬　板宮忠（北海道・勤医協中央病院事務長）
• 特集　老人保健法実施後の状況　入院診療・在宅ケア・健診・歯科・保健行政　資料　老人保健法実施後の各地の状況　編集部のアンケート調査から
• 医療活動全国だより　福岡民医連／島根・松江保健生協／京都民医連
• カメラルポ　佐野眼科医院を訪ねて　吉田一法
• 本の紹介　沢内村奮戦記　住民の生命を守る村　浜本義一（鳥取民医連・鹿野温泉病院医師）
• 患者の心と看護の実践4　第3部・術前術後の看護　術後の障害を理解できず苦しんだストーマ造設患者　金美代・伊藤セイ子・田仲通子・畠春美（秋田・中通病院）
• 全日本民医連出版物ご案内
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る11　“鶏口となるも牛後となるなかれ”を合言葉に　鈴木正典（島根・松江生協病院）
• 読者のひろば
• 編集後記

1983年4月号　No.129

• 全日本民医連　出版物ご案内
• 全日本民医連第11回学術集談会　演題募集要項　全日本民医連学術集談会運営委員会
• MINI-INFORMATION　桜も“笑顔”も満開です　木村裕美（愛知・名南会事務局）
• わが町わが院所　“九谷焼の町”で脳卒中予防の実績守る　寺井病院　石川民医連　川崎和利・西村信子
• “はつらつウォーミングアップ”　'83年・春＊沖縄の先輩ナースと後輩ナース　文：古堅輝子・山城順子／写真・吉田一法
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　民医連で働く仲間たちへ　安間桂子（東京民医連・東京健生病院・医師）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　民医連青年・本音で語る座談会　仕事・喜び・生きがい　患者さんの“痛み”を知ることで仲間とほんとにふれあえた…　司会：渡辺卓（千葉・北部診療所事務）／三石優子（長野・和田病院看護婦）／太田節子（東京・小豆沢病院看護婦）／宮腰新一（兵庫・東神戸診療所事務）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　私の青年時代─失敗や困難にぶつかったとき 患者の息子が暴力団…不安と緊張の中で　高口憲章（福岡・米の山病院医師）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　私の青年時代─失敗や困難にぶつかったとき マンネリ感をうち破った友の言葉　千村まさ子（愛知・協立病院総婦長）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　私の青年時代─失敗や困難にぶつかったとき 青年所長の助言や生き方に感動して　佐藤誠一（北海道・道東勤医協専務理事）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　私の青年時代─失敗や困難にぶつかったとき 患者の死…胸をつき刺した家族の一言　清野信子（新潟・舟江病院看護婦）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　現代医療人に求められるもの　室生昇（愛知・南生協病院院長）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　目の前の患者の中に未来の医学がある　小泉博史（東京・大田病院医師）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　問診はインタビューする気持で　井上博之（宮城・松島医療生協歯科診療所所長）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　看護する喜びは患者からの学びの中に　久保知代恵（北海道・勤医協中央病院婦長）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　一人でも多く患者さんの顔を覚える事務職に　浅井義久（大阪・西淀病院事務）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　栄養指導技術者としての3つの視点　岡本千鶴子（香川・高松平和病院栄養士）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　より情報量の多い写真を撮れる力を　石田誠鐘（愛知・南生協病院放射線技師）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　くすりの二面性をしっかり身につけること　青田百合子（宮城・坂総合病院薬剤師）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員のみなさんへ　先輩からのアドバイス　1年間で身につけてほしいこと　「いつでも、誰でも、どこでも親切で良い医療を」　鷲谷清忠（秋田・中通病院臨床検査技師）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員むけオリエンテーション　民医連の医療活動　病気の社会性を重視し、予防や“住民参加型”の医療を追求　佐藤仁秀（青森・津軽病院院長）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員むけオリエンテーション　民医連の経営　民医連経営の優れた性格を理解し何事も変革の立場で　高瀬保（福岡医療団専務理事）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員むけオリエンテーション　民医連と社会保障運動　国民の生命と健康を守るため社会保障の充実めざして　阪田敏郎（京都民医連事務局次長）
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　新入職員むけオリエンテーション　医療と法律　医療関係法、知っていないと思わぬ事態になることも…　八田英之（宮城・坂総合病院事務長）
• カメラルポ　沖縄の先輩ナースと後輩ナース　吉田一法
• 特集　若き医療の仲間たち　第一歩はここから　東北における民医連運動の夜明け　秋田民医連前史試論　中谷敏太郎（秋田・中通リハビリテーション病院院長）
• ガイド版　民医連の歴史と綱領　現状との関連で学び深めるために　中谷敏太郎（秋田・中通リハビリテーション病院院長）／伊藤一良（東京勤労者医療会専務理事）／笠井康弘（北海道・勤医協中央病院医師）
• 本の紹介　実践的看護マニュアル／共通技術編　小木曽博子（山梨勤医協看護部長）
• 患者の心と看護の実践3　第3部・術前術後の看護　術後長びく痛みに、絶望感に陥った患者への看護　飯田和代・早川綾子・山崎恵子・臼井深雪（京都・安井病院）
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る10　医学的・科学的に正しい態度を貫きつづけること　目々沢秀俊（山形・鶴岡協立病院）
• 連載11　医師とスモン　北陸の患者とともに　莇昭三（石川勤医協・城北病院院長）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈10〉　岡山民医連結成前史と人間裁判「朝日訴訟」　水落理（岡山民医連会長・岡山市医療生協理事長）
• 薬剤問題を考える　薬物療法技術のあり方と科学的評価の問題／服薬時における患者に対する指導・助言　上田直辰（大阪民医連・耳原総合病院薬剤師）／佃十尚（宮城民医連・坂総合病院薬剤師）
• 読者のひろば
• 編集部から

1983年3月号　No.128

• MINI-INFORMATION　“老人いじめ法”と保険料　森川和行（東京西荻窪診療所事務長）
• わが町わが院所　「生命に“離島”があってはならない」をスローガンに　奄美中央病院　鹿児島民医連　池畑敬夫
• 社会復帰へのかけ橋　北海道勤医協・札幌丘珠病院　写真・文／吉田一法
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　医師のサイドから　末期患者へのケア　私はこう考える　ターミナルケアにとりくみ、より科学的な医療・看護を　長坂一三（群馬・利根中央病院内科）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　医師のサイドから　末期患者へのケア　私はこう考える　人生のしめくくりをその人らしく生きてもらうために　池端邦輔（和歌山生協病院内科）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　医師のサイドから　末期患者へのケア　私はこう考える　人間愛を感じつつ“死”をむかえられるように　原国政裕（沖縄協同病院外科）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　医師のサイドから　末期患者へのケア　私はこう考える　最後まで患者さんにCureをつづけることが　岡田宏基（岡山協立病院内科）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　「抗癌剤では？」の疑問を否定せず信頼を保ち続けた経験　河崎美保子・野原恵子（石川・城北病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　最後まで生きる希望を持ち続けようとしたあるAML患者　大沢由美子・斉藤陽子・宮崎洋子（宮城・坂総合病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　夫、娘、友人たちとともに励まし続けた一事例　松崎千鶴子・玄間直子・小林美智子・堀内澄子（東京・代々木病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　在宅を望む一人暮らし老人に入院を決意させた事例　佐藤加代子（東京・ゆたか病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　誇りをもち生き続けようとの患者の姿に心うたれて　田中秋子（神奈川・川崎協同病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　どなり散らし、泣きわめく肺癌患者に必死でとりくんで　宮阪弘子・飯田恵子（三重・津生協病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　固く閉ざしてしまった患者の心を開けなかった経験　倉本るり子・奥戸照子・原鏡子・谷口みどり・原田典子（京都・北病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　末期患者と苦悩をともにして　看護のサイドから　貧困と孤独の果てに“死”を迎えたHさんとの格闘の4カ月　安達孝子（福岡・千鳥橋病院）
• 特集　患者の苦悩と向いあう時　ホスピスの理念と危惧される問題点　柴田寿彦（愛知民医連・南生協病院副院長）
• 本の紹介　新しい老後の創造　桜木早苗（東京民医連事務局次長）
• 「民医連医療」誌第2回年間賞の審査経過と受賞論文発表にあたって　全日本民医連機関紙出版委員会
• カメラルポ　勤医協札幌丘珠病院を訪ねて　吉田一法
• 投稿　「私たちのプロフェス」莇昭三論文を読んで　ブラックボックスをめぐる問題点　浜野創作（東京・清瀬診療所所長）
• 投稿　国民の健康破壊の進行と産業医学　なぜいま産業医学的アプローチが重要か　広瀬俊雄（城・坂総合病院産業医学科科長）
• 連載10　医師とスモン　北陸の患者とともに　莇昭三（石川勤医協・城北病院院長）
• 全日本民医連出版物ご案内
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈9〉　無産者診の伝統受けつぎ民診を建設─大栗清実先生との出会いを含めつつ　杉田治郎（徳島健生病院院長・徳島民医連会長）
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る9　地域の基幹病院からも注目される医療活動を　高橋稔（千葉・船橋二和病院）
• 読者のひろば
• 編集部から

1983年2月号　No.127

• 全日本民医連　出版物ご案内
• MINI-INFORMATION　暖冬と不況風　佐藤善政（秋田・中通病院医師）
• わが町わが院所　“繊維の町”で3代続いた開業医から民主診療所に　佐野眼科医院　愛知民医連　大村アイ子
• 脳血管障害センター、フル回転　神奈川民医連・汐田病院　写真・文／吉田一法
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　特別講演1　外科からみた呼吸器疾患の管理　渡辺洋宇（金沢大学医学部第一外科助教授）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　特別講演2　石川県喘息友の会の歩みと患者管理　清水巍（石川民医連・城北病院副院長）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　特別講演3　びまん性汎細気管支炎を巡る疾患の病理　北川正信（富山医科薬科大学医学部病理学教授）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　7回目を迎えた呼吸器疾患研究会のまとめ　清水巍（第7回民医連呼吸器疾患研究会世話人会代表・石川民医連・城北病院）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　呼吸器疾患管理と患者会活動　大野啓文・雑賀剛・西谷輝彦・広畑和子・正林啓子・山喜多綾子・津島久孝・川辺芳子・川崎美栄子（大阪民医連・耳原総合病院呼吸器グループ）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　気管支喘息管理活動の2年間の経過　山田悦子（奈良民医連・吉田病院）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　肺理学療法の基準化の試み　プログラミング及び効果判定基準（案）／慢性呼吸器疾患患者の人工呼吸治療について　青山貞利（青森民医連・健生病院）／吉崎振起（岡山民医連・岡山協立病院・呼吸器グループ）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　気管支喘息患者の薬物過敏について　当院での解熱鎮痛剤喘息患者の実態／大気汚染による健康被害の実態調査及び二酸化窒素簡易測定の結果について　大門和（石川民医連・寺井病院）／大木昭久（愛知民医連・みなと医療生活協同組合・公害医療小委員会）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　呼吸器外来における療養指導のまとめ　宮地光子（岡山民医連・水島協同病院）
• 特集　慢性呼吸器疾患の管理　第7回民医連呼吸器疾患研究会より　喘息児サマーキャンプ5年間のまとめ／当院における喘息患者会活動の成果と課題／慢性呼吸不全の管理　家庭内酸素療法と患者家族の会の経験から　上間進（沖縄民医連・沖縄協同病院・小児喘息グループ）／山内節朗・千葉信子・保坂恵梨子・森沢秋子・杉山悦子・田島朋子・加賀美珠美・野口武雄（山梨勤医協・甲府共立病院）／佐々木泰夫（宮城民医連・坂総合病院）
• 反核医師、世界を駆ける　ニューヨーク、ボン、ロサンゼルスなどでの体験　肥田舜太郎（全日本民医連顧問・埼玉協同病院院長）
• 本の紹介　子供の発達と診断　小松攻（山梨勤医協・甲府共立病院医師）
• 医療活動全国だより　道北勤医協・京都民医連・北九州保健生協
• カメラルポ　汐田病院の脳血管障害センターを訪ねて　吉田一法
• 患者の心と看護の実践2　第3部・術前術後の看護　手術を受ける患者の胸中と術前訪問の重要性　重野扶美子（東京民医連・立川相互病院）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈8〉　「確実さと持続性」が大切　愛知での運動をふり返りつつ　加藤昭治（愛知民医連・協立病院院長）
• 民医連医師／その歩みとロマンを語る8　東京にプライマリ・デンタルケアーの創造を　南條芳久（東京・八丈島協立歯科診療所）
• 連載9　医師とスモン　北陸の患者とともに　莇昭三（石川勤医協・城北病院院長）
• 読者のひろば
• 編集部から

1983年1月号　No.126

• MINI-INFORMATION　外科医と佛手柑　画と文：朝比奈靖司（和歌山生協病院院長）
• わが町わが院所　古都の人々に支えられともに歩んだ32年　仁和診療所　京都民医連　斎藤英男
• 北限の地へ健康の灯を　北海道・道北勤医協の羽幌町出張検診　写真・文／吉田一法
• 特集1　反核・平和と医学医療　座談会　反核・平和と医学医療　草野信男氏（元東京大学教授、日本原水協理事長・山梨勤医協山梨医学研究所所長）／飯島宗一氏（名古屋大学学長、日本学術会議会員・日本病理学会理事）／肥田舜太郎氏（埼玉協同病院院長、全日本民医連顧問・日本被爆者団体協議会中央相談所理事長）
• 特集1　反核・平和と医学医療　日本の軍事大国化と反核・平和　田沼肇（法政大学教授）
• 特集1　反核・平和と医学医療　科学の発展と科学者の社会的責任　猿橋勝子（日本学術会議会員・地球化学研究協会専務理事・地球化学者）
• 特集1　反核・平和と医学医療　被爆者医療15年の経験から…その意義と課題　千葉正子（東京民医連・代々木病院医師）
• 私たちのプロフェス　新たな情勢の中で、民医連運動をさらに発展させるために　莇昭三（石川・城北病院院長）
• 本の紹介　ホスピス・ムーヴメント　三橋淳子（東京民医連・大田病院看護婦）
• カメラルポ　道北勤医協の出張検診班を訪ねて　吉田一法
• 特集2　今年は全日本民医連結成30周年　わが院所　今年で創立30周年　あのころといま　高木秀男（神田診療所事務長）／寺島万里子（川口診療所長）／山城正秀（中田診療所事務長）　／安藤正明（星崎診療所長）／木下栄作（城東診療所長）／小田島光男（今井町診療所長）／長綱稚里（水島協同病院総婦長）
• 特集2　今年は全日本民医連結成30周年　全日本民医連結成のころ　佐藤猛夫（全日本民医連顧問）
• 「蘭学事始」、その時代と精神　近代医学のあけぼの　高橋＜石へんに真＞一（歴史家）
• 患者の心と看護の実践1　第3部・術前術後の看護　支え合い、学び合う集団オリエンテーション　井上久美子／川上佐代子／加地尋美／中山秋子（北海道民医連・勤医協中央病院）
• 連載　私と民医連／30年の歴史から〈7〉　胎動し始めた下町の医療　東京常東地域での運動から　山県良平（柳原病院元事務長）
• 読者のひろば
• 編集部から