2005年12月号　No.400

• 民医連院所のある風景　香川・高松協同病院　医療連携の強化と地域の健康づくり　文：大山哲也（高松協同病院　事務部長）／写真：酒井猛
• 特集　創刊400号記念　『民医連医療』400号にあたって　301号から400号までの歩み　肥田泰（全日本民医連　会長）
• 特集1　『民医連医療』誌創刊400号を迎えて　政治と運動を結合させたダイナミックな視点で　野村拓（北九州医療・福祉総合研究所所長　国民医療研究所顧問）
• 特集2　受療権を守る活動を全職員参加で　職場を基礎に全職員参加で平和と憲法、受療権を守る運動をすすめよう　大河原貞人（全日本民医連　事務局次長）
• 特集2　受療権を守る活動を全職員参加で　全職員で取り組んだ介護保険改悪反対運動　腰岡雅昭（北海道・オホーツク勤医協　専務理事）
• 特集2　受療権を守る活動を全職員参加で　国保改悪による深刻な実態と受療権を守る取り組み　高梨輝子（京都保健会　南ブロック　事務局長）
• 特集2　受療権を守る活動を全職員参加で　憲法九条を国民投票のステージに立たせてはならない―沖縄本島北部の名護市民投票（1997年12月）の経験から　宮里武志（沖縄民医連　事務局次長）
• 特集2　受療権を守る活動を全職員参加で　健康で文化的な最低限度の生活を問う　京都・生存権裁判の今日的意義　高橋瞬作（全京都生活と健康を守る会連合会　事務局長）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第36回　治療もまた楽し！　井上治子（兵庫・生協なでしこ歯科　歯科衛生士）
• Medical Essay　世界標準の医師とは　井戸芳樹（奈良・片桐民主診療所　医師）
• 連載　憲法の理解を深めるために（20）　国政調査権の意義と課題　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 医療従事者が知っておくべき法的視点（16）　川崎協同病院判決と医療の安全性―その3　小口克巳（全日本民医連顧問弁護士）
• 介護保険利用者のサービス利用の断念を生まないための取り組みを旺盛にすすめよう　国光哲夫（石川・社会福祉法人やすらぎ福祉会）
• デイサービス食費の自己負担軽減へ向けて　前沢淑子（東京民医連介護保険たたかいと対応プロジェクト事務局長　東京民医連事務局次長）
• 韓国・源進総合医療センター・緑色病院との交流・懇談訪問記　長瀬文雄（全日本民医連事務局長）
• 連載　暮らしと食べ物（12）　日本の食糧自給率　河相一成（東北大学　名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（40）　全国青年ジャンボリーin北海道を終えて　奥出千春（第31回民医連全国青年ジャンボリー全国実行委員会事務局長）
• 映画の中の戦争と平和（11）　ベトナム戦争＝それは人間らしい人間の勝利だった　『無人の野』『地獄の黙示録』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（15）　ケアマネとしてのＳＷの役割　尾崎哲（北海道・勤医協しのろ在宅総合センター）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 民医連医療・バックナンバーのご案内
• 祝400号記念「花も実もある」スペシャル　『民医連医療』編集長経験者座談会　藤川幸久／箱木五郎／長野典右／荒金崇二
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年11月号　No.399

• 民医連院所のある風景　宮城／十符・風の音　生活史を尊重する居心地のよい「いえ」づくり　文：小岩眞理子（十符・風の音　施設長）／写真：酒井猛
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　第18回看護トップ管理者研修をひらいて　いのちの平等求めて～看護が“光り”“輝く”ために～　澤村雅美（全日本民医連・職員育成部　理事）
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　指定報告1　よりよい交代制勤務を探る～2交代勤務実施を試みて～　千葉妙子（埼玉・埼玉協同病院　総看護長）
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　指定報告2　急性期の困難を共有して前進するために　佐藤静香（東京・立川相互病院）
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　指定報告3　「元気!?」と言われる大手町病院看護部の取り組み　山本規美子（福岡・大手町病院　副総師長）
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　指定報告4　電子カルテ導入による業務改善　本間純子（青森・あおもり協立病院　総看護長）
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　指定報告5　専門看護師の臨床での活動と効果　染矢百合（兵庫・東神戸病院　副総看護師長）
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　全日本民医連での「専門・認定看護師、認定看護管理者取得状況アンケート」結果について　松本洋子（全日本民医連・職員育成部　理事）
• 特集　看護の輝きのために　第18回全日本民医連看護トップ管理者研修　講演　明日に備える組織づくり―看護の成果を手に―　陣田泰子（聖マリアンナ医科大学病院看護部長）
• 生かそう！憲法25条　守ろう！憲法9条　医療者の会・東京講演会　「九条の会」アピールを支持する医師・医学者の会
• 民医連に求められる教育　三上満（東京・東葛看護専門学校長）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第35回　「そだち園」障害者歯科に見守りボランティアを導入して　梅北和一（山梨・共立歯科センター　副所長）
• Medical Essay　介護認定審査委員になって　加藤澄夫（岐阜・こがねだ診療所　医師）
• 第4回「私たちの主張」の開催について
• 連載　憲法の理解を深めるために（19）　国民主権・代表民主制と国会議員の地位　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 医療従事者が知っておくべき法的視点（15）　川崎協同病院判決と医療の安全性―その2　小口克巳（全日本民医連顧問弁護士）
• フランスの薬事・薬局事情　廣田憲威（全日本民医連常駐理事　薬剤師）
• 住民税非課税基準引き下げによる負担増から要介護者を守る取り組みは緊急課題　凪康裕（奈良・社会福祉法人秋篠茜会　事務局長）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（9）　アジアの平和の流れ―新アジア・アフリカ会議の開催―　堀中浩（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会　副理事長／明治大学名誉教授）
• 連載　暮らしと食べ物（11）　食品の安全性の国際性　その2―遺伝子組み換え作物　河相一成（東北大学　名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（39）　大阪へいらっしゃい！2007年第32回民医連全国青年ジャンボリー　山岡務（大阪ジャンボリー実行委員会　事務局長）
• 映画の中の戦争と平和（10）　日本の青春は自衛隊をキッパリ拒否した！　『ひとりっ子』『日本の青春』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（14）　その人らしい生き方を支援していきたい　築城文子（長崎・大浦診療所）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（132）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年10月号　No.398

• 民医連院所のある風景　東京・扇橋診療所　無産者診療所の精神を受け継ぎ地域に根ざした医療活動　文：小栗多美子（扇橋診療所　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　地域から発信する健康づくりまちづくり　第8回共同組織活動交流集会を受けて　対談　地域ですすむ健康づくりまちづくりと支え合い　小林愛子（現地実行委員長）／北村眞（全日本民医連事務局長）
• 特集　地域から発信する健康づくりまちづくり　第8回共同組織活動交流集会　列島リレートーク　ヘルスアップチャレンジに取り組んで　川﨑順子〔川崎順子〕（岡山医療生活協同組合）
• 特集　地域から発信する健康づくりまちづくり　第8回共同組織活動交流集会　列島リレートーク　協同のあるまちづく　渡部正一（山形・庄内医療生活協同組合　常任理事）
• 特集　地域から発信する健康づくりまちづくり　第8回共同組織活動交流集会　列島リレートーク　地震で知った組織の力強さ　村山光映（新潟・ながおか医療生協）
• 特集　地域から発信する健康づくりまちづくり　第8回共同組織活動交流集会　列島リレートーク　憲法9条守る長野医療生協の取り組み－民医連の力を結集し、県民過半数署名達成をめざして－　平出潤一郎（長野・長野医療生活協同組合）
• 特集　地域から発信する健康づくりまちづくり　第8回共同組織活動交流集会　記念講演　いのちの讃歌を　澤地久枝（作家）
• 特集　地域から発信する健康づくりまちづくり　民医連運動の発展の保障は共同組織　質量ともに強大な共同組織を　原和人（全日本民医連副会長）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第34回　自閉症の子どもたちのための歯科衛生士を目指して　清田真子（健生会相互歯科　歯科衛生士）
• Medical Essay　地域で子育て支援ネットワークを　小野寺けい子（岩手・川久保病院　医師）
• スウェーデン「福祉の国づくりを探る」ツアーの案内
• 連載　憲法の理解を深めるために（18）　国民主権と選挙権の平等　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 医療従事者が知っておくべき法的視点（14）　川崎協同病院判決と医療の安全性―その1　小口克巳（全日本民医連顧問弁護士）
• 民医連経営と法人法制度改革　非営利・公益をめぐる改定の論点　坂根利幸（全日本民医連顧問会計士　協働公認会計士共同事務所）
• 市場主義国家ニュージーランドが教えてくれること（6）最終回　福祉国家の崩壊を招いた雇用契約法　芝田英昭（立命館大学産業社会学部　教授）
• 民医連医療・バックナンバーのご案内
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（8）　ベネズエラ・ボリーバル革命がめざすもの　新藤通弘（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会　副理事長／明治大学講師）
• 連載　暮らしと食べ物（10）　食品の安全性の国際性　その1―ＢＳＥと食品安全委員会　河相一成（東北大学　名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（38）　全国青年ジャンボリーを開催するにあたり　剱持喜之（第31回民医連全国青年ジャンボリー全国実行委員長　釧路協立病院医師）
• 映画の中の戦争と平和（9）　戦争する人間を製造する軍隊　『眞空地帯』『フルメタル・ジャケット』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（13）　ケアマネはおもしろい　鈴木弘二（静岡・共立福祉サービスセンター）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（131）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年9月号　No.397

• 民医連院所のある風景　京都・盛林診療所　医療を通じて地域を支えて半世紀　文：三宅貴夫（盛林診療所　所長）／写真：酒井猛
• 特集　民医連における医療倫理委員会の活動　第１回医療倫理委員会活動交流集会を開催して　日常医療に倫理的な視点を　鈴木隆（全日本民医連理事・医療倫理委員長）
• 特集　民医連における医療倫理委員会の活動　健生病院医療倫理委員会の活動　活動を継続できる力とは　安田肇（青森・健生病院　医師）
• 特集　民医連における医療倫理委員会の活動　東都保健医療福祉協議会倫理委員会の活動　これまでの歩みとこれから…　小坂富美子（東都保健医療福祉協議会倫理委員会・事務局／臨床薬学研究所）／森広也（東都保健医療福祉協議会倫理委員会・事務局／専任リスクマネージャー）
• 特集　民医連における医療倫理委員会の活動　京都民医連中央病院倫理委員会の活動　医療の透明性の向上と管理運営機能整備のために　北村隆人（京都民医連中央病院　倫理委員会副委員長／精神神経科医師）
• 特集　民医連における医療倫理委員会の活動　くわみず病院倫理委員会の活動　2年間の活動を振り返って　板井八重子（熊本・くわみず病院　倫理委員会委員長）
• 特集　民医連における医療倫理委員会の活動　医療倫理に対する宗教学的アプローチ　小原克博（同志社大学神学部教授）
• 介護報酬の一部改定と居住費・食費の自己負担化について　林泰則（全日本民医連事務局次長）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第33回　ＮＳＴに参加して医科歯科連携を深める　滝本博（玉島歯科診療所　歯科医師）
• Medical Essay　地元の民医連で20年、そして今…　平野治和（福井・光陽生協病院　医師）
• 連載　憲法の理解を深めるために（17）　学問の自由と科学・医療技術の発展　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 医療従事者が知っておくべき法的視点（13）　刑事責任を問われる過失とは―その２　二上護（全日本民医連顧問弁護士）
• 宮城民医連での「医師問題」を考える（下）　水戸部秀利（宮城厚生協会　理事長）
• 内部被曝の深刻さを覆い隠す核被害の隠ぺい　沢田昭二（名古屋大学名誉教授）
• 市場主義国家ニュージーランドが教えてくれること（5）　教育の市場化がもたらした経済的負担と若者の心への影響　芝田英昭（立命館大学産業社会学部　教授）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（7）　国連改革と非同盟運動　堀中浩（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会　副理事長／明治大学名誉教授）
• 連載　暮らしと食べ物（9）　食品の安全性　その3―ＢＳＥから考えること　河相一成（東北大学　名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（37）　ようこそ北海道ジャンボリーへ　吉岡敬介（第31回民医連全国青年ジャンボリー現地実行委員会事務局長）
• 映画の中の戦争と平和（8）　アニメがうたう戦争の悲しみと怒り『火垂るの墓』『話の話』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（12）　開業医とのかかわり　重光広子（高知・生協介護の窓口）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（130）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年8月号　No.396

• 民医連院所のある風景　岩手・川久保病院　盛岡医療生協の総力を結集して新病院建設　文：佐々木康夫（川久保病院　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　被爆60年にみる民医連の歩みと課題　民医連における被爆者医療の歩みとこれからの課題　聞間元（静岡・生協きたはま診療所／全日本民医連被ばく問題委員会委員長）
• 特集　被爆60年にみる民医連の歩みと課題　記念講演　第6回平和活動交流集会　被爆者とともに歩み続けた60年　肥田舜太郎（全日本民医連　顧問）
• 特集　被爆60年にみる民医連の歩みと課題　東原爆裁判の勝訴・上告断念と集団訴訟　宮原哲朗（原爆症認定集団訴訟全国弁護団連絡会事務局長／弁護士）
• 特集　被爆60年にみる民医連の歩みと課題　核兵器をめぐる情勢と原水爆禁止2005年世界大会の意義　水谷辰也（原水爆禁止日本協議会全国担当常任理事）
• 特集　被爆60年にみる民医連の歩みと課題　「ＮＰＴ（核不拡散条約）再検討会議」要請行動に参加して　内間均（全日本民医連理事／沖縄県民医連事務局長）
• 特集　被爆60年にみる民医連の歩みと課題　「ＮＰＴ（核不拡散条約）再検討会議」ハンフォード行動に参加して　勝嶌芳一（滋賀・日和の里　介護福祉士）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第32回　総力を挙げた移転の取り組みと今後の展開　今上岳彦（勤医協札幌ふしこ歯科診療所　所長）
• Medical Essay　わが身がなかなか律しきれない　今村浩（滋賀・坂本民主診療所　医師）
• 連載　憲法の理解を深めるために（16）　憲法調査会報告書から改憲論の「平和主義」を読む　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 医療従事者が知っておくべき法的視点（12）　刑事責任を問われる過失とは　二上護（全日本民医連顧問弁護士）
• 初期研修医満足度調査のまとめ　山本一視（全日本民医連医師養成・医学生委員会／東京・立川相互病院　医師）
• 宮城民医連での「医師問題」を考える（上）　水戸部秀利（宮城厚生協会　理事長）
• 市場主義国家ニュージーランドが教えてくれること（4）　規制緩和が国民生活に与えた影響　芝田英昭（立命館大学産業社会学部　教授）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（6）　イスラム世界の広がり　幸野堯（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会　副理事長）
• 連載　暮らしと食べ物（8）　食品の安全性　その2―危険な食品添加物　河相一成（東北大学　名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（36）　長野県ジャンボリーの取り組みについて　三澤美智代（諏訪共立病院　理学療法士）
• 映画の中の戦争と平和（7）　最も悲惨な戦争体験～特攻『人間魚雷回天』『ホタル』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（11）　安心できる環境と信頼関係　松尾文代（大分・介護保険サービスセンター健生）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（129）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年7月号　No.395

• 民医連院所のある風景　長野・長野中央病院　信州善光寺平の中心で躍動する医療・研修・社会保障運動の拠点　文：岩須靖弘（長野中央病院　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　医療の安全性向上のさらなる契機に　後追いの安全対策から予防の安全対策へ　医療の安全文化をさらに高めよう　第2回医療安全交流集会を受けて　五十嵐修（全日本民医連医療安全委員会委員／全日本民医連理事）
• 特集　医療の安全性向上のさらなる契機に　青森民医連での医療安全への取り組み　この1年間の医療安全委員会と県連の活動　松島友子（青森民医連事務局）
• 特集　医療の安全性向上のさらなる契機に　関東甲信越地協での医療安全への取り組み　医療安全診断委員会の活動について　根岸京田（東京健生病院　医師）
• 特集　医療の安全性向上のさらなる契機に　長野民医連での医療安全への取り組み　3つの医療安全小委員会の活動と課題　野原秀公（長野民医連医療安全教育・研修小委員会　委員長／松本協立病院　副院長）
• 特集　医療の安全性向上のさらなる契機に　The road of(to)safety 東神戸病院医局での安全医療の活動　遠山治彦（兵庫・東神戸病院　医局長）
• 特集　医療の安全性向上のさらなる契機に　胃チューブ気道内誤留置に伴う呼吸器合併症と再発予防策　水尻強志（宮城・長町病院リハビリテーション科　医師）
• 特集　医療の安全性向上のさらなる契機に　講演　ヒューマンエラーと医療事故防止　芳賀繁（立教大学文学部心理学科教授）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第31回　メインテナンスによる医療・経営構造の転換はいかに？　宮前いづみ（新松戸診療所歯科　所長）
• Medical Essay　被爆者と共に　熊谷芳夫（福岡・たたらリハビリテーション病院　医師）
• 連載　憲法の理解を深めるために（15）　首相の靖国神社公式参拝問題と政教分離　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 船員における振動障害について　積豪英（熊本・くわみず病院　医師）
• 回復期リハ病棟における脳卒中患者に対する「自立重視型排泄アプローチ」の経験　中野友貴／笹井俊彦（長野中央病院リハビリテーション科）
• 保険薬局における基準調剤加算（24時間対応）実施状況　地域医療に貢献する「かかりつけ薬局」をめざして　立岡雅子（東京・健商／全日本民医連理事　薬剤師）
• 市場主義国家ニュージーランドが教えてくれること（3）　ニュージーランド社会保障の仕組み　芝田英昭（立命館大学産業社会学部　教授）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（5）　パレスチナと国連　幸野堯（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会　副理事長）
• 連載　暮らしと食べ物（7）　食品の安全性　その1―「食害事件」と「環境問題」　河相一成（東北大学名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（35）　新潟県中越大震災被災者へのカンパ活動　植松恭子（全国青年ＪＢ実行委員会事務局）
• 映画の中の戦争と平和（6）　ホロコーストの反人間性に抗して 『シンドラーのリスト』『戦場のピアニスト』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（10）　質の向上のために必要なもの　豊田恵子（奈良・ふれあい在宅介護支援センター）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（128）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年6月号　No.394

• 民医連院所のある風景　神奈川・生協おだわら診療所　地域から頼られる身近な診療所をめざして　文：井上幸志（生協おだわら診療所　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　健康な職場づくり　健康な職場づくりをめざして　第2回民医連職員の健康を守る交流集会の概要と成果、今後の課題　松浦健伸（全日本民医連職員の健康問題プロジェクト責任者）
• 特集　健康な職場づくり　第2回民医連職員の健康を守る交流集会の事前調査のまとめ　田村昭彦（全日本民医連・職員健康問題プロジェクト／福岡・九州社会医学研究所　医師）
• 特集　健康な職場づくり　働くもののいのち健康と労働安全衛生法等「改正」案の問題点　今中正夫（働くもののいのちと健康を守る全国センター事務局長／全日本民医連　理事）
• 特集　健康な職場づくり　急性期病棟での看護師の過重労働問題への対策　澤村雅美（大阪・耳原総合病院　看護部長／全日本民医連　理事）
• 特集　健康な職場づくり　新潟勤医協でのこころの健康づくり計画の取り組み　こころの相談室設置でメンタル対策　井沢和恵（新潟・下越病院　健康管理課長）
• 特集　健康な職場づくり　労働安全衛生委員会の職場巡視について　舟越光彦（福岡・千鳥橋病院　産業医）
• 特集　健康な職場づくり　介護職場の労働安全衛生　北原照代（滋賀医科大学・予防医学講座　産業医）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第30回　組合員と共に作り上げるリニューアル　中澤桂一郎（利根歯科診療所　副所長）
• Medical Essay　チーム医療雑感　矢吹賢（愛知・南生協病院　医師）
• 医療・介護での倫理問題（17）　在宅ターミナルケアにかかわる看護師の実践から　大西奈保子（全日本民医連医療倫理委員　東京・かもん宿診療所看護師）
• 連載　憲法の理解を深めるために（14）　公務員の労働基本権・政治活動の自由　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 市場主義国家ニュージーランドが教えてくれること（2）　労働党等連立政権下の改革　芝田英昭（立命館大学産業社会学部　教授）
• 看護委員長・看学生委員長合同会議　学習講演より（下）　看護師に求められる能力と4つの人格　日野秀逸（東北大学経済学部　教授）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（4）　世界社会フォーラムの役割　新藤通弘（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会副理事長　明治大学講師）
• 連載　暮らしと食べ物（6）　日本人の食生活のゆがみ　その4―加工食品型の食生活　河相一成（東北大学名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（34）　民医連の歴史を知り先輩職員の想いを引き継ぐ　堤直子（熊本・菊陽病院　事務）
• 映画の中の戦争と平和（5）　青春の愛を断ち切る戦争の悲劇…　『また逢う日まで』『鶴は翔んでゆく』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（9）　人生のコーディネーターとして　冨賀見真一（富山・水橋介護保険相談所）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（127）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年5月号　No.393

• 民医連院所のある風景　岐阜・しずさと診療所　診療所を支える支部活動が地域での健康づくりの推進力に　文：松岡和彦（しずさと診療所　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　戦争国家にはならない　インタビュー　イラク派兵差止北海道訴訟原告　箕輪登さん（元郵政大臣）に聞く　戦争可能な国にしてはならない憲法9条を守るために私にできること　聞き手：隼野たみよ（北海道・札幌丘珠病院　看護師）
• 特集　戦争国家にはならない　国民保護法による医療従事者の戦争徴用　平山武久（日本平和委員会　理事）
• 特集　戦争国家にはならない　被爆60年に向けて平和アクションプランをすすめよう　大河原貞人（全日本民医連　事務局次長）
• 特集　戦争国家にはならない　見つめなおす平和と9条の大切さ　辺野古の海と基地建設反対運動が教えてくれたこと　林聡子（京都民医連第二中央病院　看学生担当）
• 特集　戦争国家にはならない　見つめなおす平和と9条の大切さ　ジャンボリー活動を通じて学んだ憲法と被爆者の思い　隅広智子（広島・福島生協病院看護師　広島ジャンボリー実行委員）
• 特集　戦争国家にはならない　見つめなおす平和と9条の大切さ　医療人である私にとっての平和活動と憲法９条　田中智（福島・会津医療生協本部　事務）
• 看護委員長・看学生委員長合同会議　学習講演より（上）　低医療費政策が医療現場にもたらすもの　日本の現実とイギリスの経験　日野秀逸（東北大学経済学部　教授）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第29回　おいしく長生きのまちづくり運動とおいしく長生きの歯科医療　河合良二（愛知・北生協歯科　事務長）
• Medical Essay　医師生活24年目の転機　山岡伸三（愛媛・新居浜協立病院　医師）
• 医療・介護での倫理問題（16）　遺伝子検査に関する倫理指針　西畠信（全日本民医連医療倫理委員　鹿児島生協病院小児科部長）
• 連載　憲法の理解を深めるために（13）　ＮＨＫ番組改変問題と放送の自由　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 連載　医療従事者が知っておくべき法的視点（11）　患者の死亡と損害・因果関係―その2　二上護（全日本民医連顧問弁護士）
• 21世紀の医療倫理のために　世界医師会準会員会議に参加して　吉中丈志（全日本民医連　理事）
• 新連載　市場主義国家ニュージーランドが教えてくれること（1）　福祉国家から市場主義国家への変貌の背景　芝田英昭（立命館大学教授）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（3）　経済関係に対するオルタナティブ―ＷＴＯと食糧主権―　真嶋良孝（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会常任理事　農民運動全国連合会副会長）
• 連載　暮らしと食べ物（5）　日本人の食生活のゆがみ　その3―欧風化と輸入される「日本型食生活」　河相一成（東北大学名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（33）　飛躍の時をむかえた大阪ジャンボリー　中尾順一（大阪ＪＢ実行委員）
• 映画の中の戦争と平和（4）　子どもたちの瞳を愛するのなら……　『二十四の瞳』『禁じられた遊び』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（8）　生きる意欲を自立へとつなげる援助　加藤たい子（埼玉・ケアセンターきょうどう）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（126）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年4月号　号外

• 表紙　はじめまして…みん・い・れん
• ご挨拶　新しい職員のみなさん、入職おめでとう　肥田泰（全日本民医連会長）
• はじめまして民医連　マンガ・いわまみどり
• 全日本民医連の医療・福祉宣言／民医連綱領
• ジャンボリーのページ　はじめましてジャンボリーです　吉岡敬介（全国JB実行委員会事務局・北海道JB実行委員会事務局長）
• 全国に広がる民医連の医療　47都道府県に広がる病院・診療所・事業所・教育機関
• データで見る民医連　民医連52年のあゆみ　1953～2005
• 在宅事業　介護保険施設　介護保険制度を改善し、安心して住み続けられる福祉のまちづくりをすすめています
• 歯科・保険薬局・訪問看護ステーション
• 全日本民医連共済組合　民医連職員の助け合いネットワーク
• 先輩職員からのメッセージ　入職おめでとう　竹内剛（北海道・勤医協中央病院・医師）／橋場晶子（東京・大田病院・看護師）／奥出千春（福井・光陽生協病院・理学療法士）／岡本順子（大阪・西淀病院・看護師）／奥宮弥生（高知・高知生協病院・SW）／李亜希（沖縄・しらさぎ虹薬局・薬剤師）

2005年4月号　No.392

• 民医連院所のある風景　大阪・コープおおさか病院　手遅れの患者を出さないために医療と保健予防活動の連携強化　文：今江清満（コープおおさか病院　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　医療の質の向上に向けた顧問弁護士との協働　顧問弁護士との連携強化で医療の安全性をさらに向上させよう　医療事故対応の基本姿勢の確立と第三者機関設置運動推進のために　小西恭司（全日本民医連副会長・医療部長）
• 特集　医療の質の向上に向けた顧問弁護士との協働　医療事故を防ぐために　医療者に期待する視点と心構え　佐藤太勝（北海道勤医協顧問弁護士　佐藤太勝法律事務所）
• 特集　医療の質の向上に向けた顧問弁護士との協働　顧問弁護士の経験から　医療者、顧問弁護士への提言　藤原精吾（兵庫民医連顧問弁護士　あいおい法律事務所）
• 特集　医療の質の向上に向けた顧問弁護士との協働　判例で示された医療従事者の法的責任　村井豊明（京都民医連顧問弁護士　京都第一法律事務所）
• 特集　医療の質の向上に向けた顧問弁護士との協働　患者の権利オンブズマンの活動と裁判外苦情手続　池永満（患者の権利オンブズマン全国連絡委員会代表　NPO法人患者の権利オンブズマン理事長　弁護士）
• イラク新時代の医療のために　～日本とイラクの医療交流を～　髙山義浩（日本イラク医学交流センター顧問　佐久総合病院総合診療科医師）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第28回　往診・訪問を通じて経営改善を考える　今川裕敏（広島・生協歯科ひろしま　歯科医師）
• Medical Essay　脱・テレビと「アサーション権」　野末浩之（神奈川・汐田ヘルスクリニック　医師）
• 看護委員長・看学生委員長合同会議を開催して　～看護の熱き思いと今後の課題～　田崎元子（全日本民医連看護委員長　千葉勤医協看護部長）
• 連載　憲法の理解を深めるために（12）立川テント村事件と表現の自由の危機　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 連載　医療従事者が知っておくべき法的視点（10）患者の死亡と損害・因果関係　二上護（全日本民医連顧問弁護士）
• 個人情報保護法への対応の基本的視点　―法の問題点と民医連として対応すべき課題―　大山美宏（全日本民医連副会長　個人情報対応PJ責任者）
• 管理運営と病院長の役割　地域で求められる病院をめざして　―地域分析から見た病院のあり方―　堀毛清史（北海道・道東勤医協釧路協立病院）
• 研究会レポート　第26回民医連診療情報管理研究会　～ＩＴ時代を迎えて診療情報（患者情報）の保護を考える～　小出文香（研究会世話人　石川・城北病院）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（2）非同盟運動の果たす役割と発展の道　～世界の平和と集団的繁栄への模索～　堀中浩（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会副理事長　明治大学名誉教授）
• 連載　暮らしと食べ物（4）日本人の食生活のゆがみ　その2―米から麦へ、主食の変化　河相一成（東北大学名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（32）初の東北ＪＢを開催して　～東北地協の歴史に名を刻む～　阿部耕（山形民医連ＪＢ実行委員会）
• 映画の中の戦争と平和（3）核への怒りと平和への願い　『原爆の子』反核映画の原点に　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（7）寄りそった支援に適正な評価を　川端典子（兵庫・介護センターきょうどう）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（125）いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年3月号　No.391

• 民医連院所のある風景　千葉・千葉健生病院　友の会からのご支援で昨年春にリニューアル移転　文：渡邉喜代子（千葉健生病院　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　医療の営利化と国民皆保険　混合診療と特定療養費に対する視点と04年「決着」批判　鈴木篤（全日本民医連副会長　東京・健愛クリニック　所長）
• 特集　医療の営利化と国民皆保険　規制緩和推進勢力の正体ともくろみ　恒川京子（日本共産党　小池晃　秘書）
• 特集　医療の営利化と国民皆保険　一般用医薬品販売規制緩和の問題点　東久保隆（全日本民医連理事　兵庫県医療事業協同組合　薬剤師）
• 特集　医療の営利化と国民皆保険　「三位一体改革」が国民健康保険にもたらすもの　相野谷安孝（全日本民医連理事　中央社会保障推進協議会　事務局次長）
• 民医連歯科の課題と歯科情勢　「三つの転換」と8020運動を中心に　南條芳久（全日本民医連歯科部部長　東京・相互歯科　歯科医師）
• 2003年歯科経営実態と民医連歯科の課題　児嶋誠一（歯科経営改善プロジェクト責任者　徳島・健生歯科　歯科医師）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第27回　患者要求の把握を重視し経営を前進　熊本晶記（岡山・阿新診療所歯科　事務長）
• Medical Essay　回想法のすすめ　鈴木正典（島根・出雲市民病院　医師）
• 医療・介護での倫理問題（15）　終末期医療におけるＤＮＲ指示をめぐる問題点　安田肇（全日本民医連医療倫理委員会／青森・健生病院　医師）
• 連載　憲法の理解を深めるために（11）　医療・福祉と日本国憲法～その2　―福祉構造改革と福祉国家の後退―　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 連載　医療従事者が知っておくべき法的視点（9）　個人情報保護法と医療機関―その2　小口克巳（全日本民医連顧問弁護士）
• 2003年医療活動調査に見る民医連医療（下）　―民医連の臨床研修指定病院の特徴―　馬渡耕史（全日本民医連医活調査プロジェクト委員長　鹿児島生協病院・谷山生協クリニック　医師）
• 新潟県中越地震の関連死の特徴（下）　―関連死の発生機序とその予防―　上田耕蔵（兵庫・神戸協同病院　院長）
• 民医連統一会計基準改定にあたって（3）　税効果会計の見直しとキャッシュフロー予算の作成等　根本守（全日本民医連会計顧問　協働公認会計士共同事務所）
• 第7回全日本民医連学術・運動交流集会　演題募集要項（ 概要）　第7回全日本民医連学術・運動交流集会実行委員会
• 管理運営と病院長の役割　魂（まぶい）落ちから魂込めへ　京都民医連中央病院細菌検査室虚偽報告事件から二年半　吉中丈志（京都民医連中央病院　院長）
• 研究会レポート　第28回全日本民医連糖尿病シンポジウム　～糖尿病患者のＱＯＬをどう高めるか～　上野八重子（山口県実行委員長　山口・宇部協立病院）
• 平和をめざす対話と共同の世紀へ（1）　21世紀をテロと戦争の世紀にしない　堀中浩（日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会副理事長　明治大学名誉教授）
• 連載　暮らしと食べ物（3）　日本人の食生活のゆがみ　その１―奪い去られる食の人間らしさ　河相一成（東北大学名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（31）　地協JBに取り組んで得られた群馬JBと参加者の変化　坂田朝輝（群馬民医連JB運営委員長）
• 映画の中の戦争と平和（2）　9条の精神を正面に掲げ、侵略戦争を告発　『戦争と平和』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（6）　ニーズの個別化こそプロの視点　荒井宏（東京・在宅クリニック昭島相互）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（124）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年2月号　No.390

• 民医連院所のある風景　兵庫・特養ホームふたば　もうひとつの家もうひとつの家族　文：宮野孝子／岸本和則（兵庫・特養ホームふたば）／写真：酒井猛
• 特集　民医連の将来を担う医師養成と医学対　医学対活動の現状・到達と今後の課題　増田剛（全日本民医連医学対プロジェクト責任者　医師）
• 特集　民医連の将来を担う医師養成と医学対　シンポジウム　難病患者さんの状態調査を通じた学生の成長　川俣越治（東京・中野共立病院　医学生担当）
• 特集　民医連の将来を担う医師養成と医学対　シンポジウム　イラク人医師講演会の経験を通じて医学対活動の「本道」を考える　大野宣治（長野・松本協立病院）
• 特集　民医連の将来を担う医師養成と医学対　シンポジウム　医学生の自主的な運動、民主的成長を重視した医学対活動　西上喜房（大阪民医連　医学生委員長）
• 特集　民医連の将来を担う医師養成と医学対　シンポジウム　中低学年対策に重点をおいた長崎民医連の医学対活動　牧山敬子（長崎民医連　医学生委員会事務局）
• 特集　民医連の将来を担う医師養成と医学対　シンポジウム　質疑応答　シンポジスト：西上喜房（大阪・コープおおさか病院）／河野恒輔（長野中央病院）／牧山敬子（長崎民医連）／川俣越治（東京・中野共立病院）司会：伊藤真弘（青森・健生病院　医師）／柳沢深志（石川・城北病院　医師）
• 特集　民医連の将来を担う医師養成と医学対　医学対・初期研修受け入れを重視した静岡民医連の医師養成　矢部洋（静岡・三島共立病院　院長）
• 緊急掲載　なぜ憲法9条を変えてはいけないか　生存権にとっての戦争放棄の意義　小森陽一（九条の会事務局長　東京大学教養学部教授）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第26回　空白克服から半年　アットホームな歯科クリニックの誕生　後藤芳枝（大分・けんせい歯科クリニック　所長）
• Medical Essay　入職20年目で思いがかなう　清水禮二（埼玉・埼玉協同病院　医師）
• 2003年医療活動調査に見る民医連医療（上）　馬渡耕史（全日本民医連医活調査プロジェクト委員長　鹿児島生協病院・谷山生協クリニック　医師）
• 連載　憲法の理解を深めるために（10）　医療・福祉と日本国憲法～その１　―生存権の発展―　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 連載　医療従事者が知っておくべき法的視点（8）　個人情報保護法と医療機関―その１　小口克巳（全日本民医連顧問弁護士）
• 新潟県中越地震の関連死の特徴（上）　―関連死の発生機序とその予防―　上田耕蔵（兵庫・神戸協同病院院長）
• 介護保険制度改悪下で重要性を増す特養ホームの役割　国光哲夫（石川・社会福祉法人やすらぎ福祉会）
• 民医連統一会計基準改定にあたって（2）　退職給付引当金の見直しについて　根本守（全日本民医連会計顧問　協働公認会計士共同事務所）
• 研究会レポート　第14回全日本民医連神経・リハビリテーション研究会　～21世紀の民医連神経・リハ医療を展望して～　福留一朗（大阪・耳原総合病院）
• 研究会レポート 全日本民医連第16回高血圧交流集会　第19回高血圧追跡調査会（青森総会）　八島将仁（現地実行委員会事務局長　青森・健生クリニック）
• 連載　暮らしと食べ物（2）　学校給食の影と光　河相一成（東北大学名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（30）　沖縄ＪＢはなぜ、もりあがったのか～仲間、指導者、こだわり～　赤嶺琢哉（沖縄民医連）
• 映画の中の戦争と平和（1）　侵略戦争への良心の抵抗　『上海』『戦ふ兵隊』　山田和夫（映画評論家）
• ケアマネジャーの現場から（5）　Ａさんにとっての介護保険　山平久雄（北海道・道北勤医協）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（123）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2005年1月号　No.389

• 民医連院所のある風景　福岡・千代診療所　アメニティにも配慮した医科歯科併設の総合クリニック　文：藤田桂子（千代診療所　事務長）／写真：酒井猛
• 特集　地域に息づく看護介護への挑戦を　特別講演　ヒバクシャから見た私たちの世界　鎌仲ひとみ（映画監督）
• 特集　地域に息づく看護介護への挑戦を　第7回全日本民医連看護介護活動研究交流集会シンポジウム　労働と生活の視点で働く人びとの健康問題を考える　青木珠代（福岡・九州社会医学研究所　看護師）
• 特集　地域に息づく看護介護への挑戦を　第7回全日本民医連看護介護活動研究交流集会シンポジウム　看護師の卒後2年目研修とその実践から見えてきたもの　鈴木和子（群馬民医連看護教育委員会　高崎中央病院　看護師）
• 特集　地域に息づく看護介護への挑戦を　第7回全日本民医連看護介護活動研究交流集会シンポジウム　地域分散型サテライトケアの取り組み　住み慣れた地域で暮らし続けるために　加藤まゆみ（富山・市江やすらぎの郷　介護福祉士）
• 特集　地域に息づく看護介護への挑戦を　教育講演　見えてきた新介護保険制度の姿―見直しの論理と望まれる介護保険のあり方―　山田智（全日本民医連介護・福祉部　部長）
• 「キラリと光る」民医連歯科を目指して　第25回　空白克服から半年　民医連歯科は求められている　大澤宏志（長野・松本協立病院歯科センター　事務長）
• Medical Essay　痴呆をもつ高齢者の受療権をめぐって　藤田文博（岡山・岡山ひだまりの里病院　医師）
• 医療・介護での倫理問題（14）　川崎協同病院事件について看護師の立場からどう考えるか　石原敏子（神奈川・川崎協同病院　副総看護長）
• 連載　憲法の理解を深めるために（9）　差し迫ってきた改憲への動き～その2　自民党の「新憲法草案大綱素案」にみる平和主義の死滅　内藤光博（専修大学法学部助教授）
• 連載　医療従事者が知っておくべき法的視点（7）　転倒・転落防止と法的責任　二上護（全日本民医連顧問弁護士）
• 民医連統一会計基準改定にあたって（1）　2005年改定の概要と法人形態別の会計基準の動向　富樫博之（全日本民医連経営部）
• DPCの概要とその試行状況　高石光雄（埼玉協同病院　院長）
• 新連載　暮らしと食べ物（1）　子どもの暮らしと食生活　河相一成（東北大学名誉教授）
• ジャンボリー・レポート～語り合い、学び成長し合い、行動できる仲間づくりをひろげよう～（29）　31期ジャンボリー行動提起と全国実行委員会の魅力　山田政志（民医連全国青年ジャンボリー実行委員会事務局）
• ケアマネジャーの現場から（4）　自立支援をめざして　萱野和宏（岡山・ヘルパーステーションレインボー）
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある　れんさい（122）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓
• 『民医連医療』誌年間総目次　2004年1月～12月号（№377～388）