【2007年】
2007年12月号 No.424
民医連院所のある風景 愛媛・新居浜協立病院 総合的な医療・福祉の発展に貢献するまちづくり 文:片岡朗(新居浜協立病院 事務長)/写真:酒井猛
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために 医療倫理への取り組みの現状と課題 鈴木隆(全日本民医連理事 医療倫理委員 群馬・高崎中央病院 医師)
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために 勤医協中央病院における臨床倫理検討会と公開倫理委員会の取り組み 田村裕昭(北海道・勤医協中央病院 医師 倫理委員会委員長)
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために 坂総合病院倫理委員会でのガイドライン策定の取り組み 小熊信(宮城・坂総合病院 医師 倫理委員会委員長)
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために 中小病院における倫理委員会の取り組み 篠塚雅也(東京・大泉生協病院 医師 倫理委員会委員長)
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために 在宅医療・介護現場での倫理的課題 田中久子(全日本民医連 医療倫理委員 京都民医連中央病院 看護師)
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために DNARガイドライン作成を終末期医療の議論の第一歩に 安田肇(全日本民医連 医療倫理委員 青森・健生病院 医師)
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために 終末期医療におけるDNAR指示の法的な問題点 藤井篤(全日本民医連 顧問弁護士)
特集 医療倫理委員会の今後の発展のために 臓器移植法改正の動きに関する問題提起 西畠信(全日本民医連 医療倫理委員 鹿児島生協病院 医師)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第57回 民医連における歯科医師臨床研修の到達と今後の課題 駒形貴(全日本民医連歯科部・研修委員会 宮城・古川民主病院歯科 所長)
Medical Essay 地域医療の行く末は? 末岡常昌(宮崎・宮崎生協病院 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(43) 憲法を改正しないことは世界の非常識か? 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(38) 事故調査と報告書のあり方を考える 小口克巳(全日本民医連顧問弁護士)
山場を迎える原爆症認定集団訴訟 宮原哲朗(原爆症認定集団訴訟全国弁護団連絡会 事務局長 弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(11) 職場の教育力を高めるために 人事・組織のマネジメントと健康問題 澤山浩(奈良・おかたに病院 事務)
ニュージーランド新年金制度 「KiwiSaver」の導入は何を意味するのか(上) 芝田英昭(立命館大学産業社会学部 教授)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(23) 『朝ズバッ!』不二家報道問題倫理検証委報告書を読む 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(12) 亀田騒動で問われるべきテレビの責任 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(22) 第33回民医連全国青年ジャンボリーin 福岡に向けて 川本千惠美(福岡・おさゆきリハビリテーション病院・看護師/福岡・佐賀県連ジャンボリー実行委員)
私の名作映画ガイド(22) いま見直される山本薩夫作品 国際映画祭で12本を特集上映 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(38) よいケアはよい連携から 成迫さつき(兵庫・訪問看護ステーションわかば)
BOOK
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花も実もある(157) いわまみどり
読者のひろば
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2007年11月号 No.423
民医連院所のある風景 広島・生協さえき病院 これからも安心医療をめざして 文:田中敬子(生協さえき病院 事務長)/写真:酒井猛
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 社会を揺り動かした「ドクターウェーブ」の到達点 増田剛(全日本民医連ドクターウェーブ推進本部 事務局長/埼玉・さいわい診療所 医師)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 労基法違反をしなくて済むような医師勤務の保障を 松本久(全日本民医連ドクターウェーブ推進本部員/大阪・特定医療法人同仁会 耳原総合病院 医師)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 「地域医療を守れ、医師・看護師を増やせ集会」の取り組み 田中誠(秋田県民医連 社保委員長 中通総合病院 SW)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 地方公立病院つぶし・地域医療切り捨てとたたかう 「医師確保・公立病院守れ」の住民ぐるみの大運動 安治川敏明(兵庫県豊岡市議会議員 公立豊岡病院組合議会議員)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 徳島県民医連でのドクターウェーブの取り組み 田福光規(全日本民医連理事 徳島健康生協 医師部副部長)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 鹿児島県民医連でのドクターウェーブの取り組み 大隅半島の医療崩壊に見る「開業医への負担強化」の限界について 税所孝樹(鹿児島県民医連会長 鹿児島生協病院 医師)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 北海道勤医協での復職支援セミナーの取り組み 峯田あけみ(北海道勤医協本部 看護部長)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 奈良県民医連の看護改善運動の到達と今後の課題 加賀洋子(奈良県民医連看護改善運動推進本部)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 「福岡ナースウェーブの会」の取り組み 内藤美弥子(福岡・佐賀民医連 福岡県ナースウェーブの会 事務局長)
特集 社会を揺り動かした医師・看護師増員運動 看護師増員について 看護学校からの問題提起 石倉啓子(東京・東葛看護専門学校)
2007年新卒看護師等受け入れ調査報告 澤村雅美(全日本民医連理事 看護学生委員長)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第56回 究極の包括化イギリスの歯科医療改革 矢野正明(東京・小豆沢歯科 所長)
Medical Essay シームレスケア研究会に参加して 田中眞治(香川・高松協同病院 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(42) 報道の自由とジャーナリストの権利 内藤光博(専修大学法学部教授)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(10) 危機介入の取り組み 横田真佐恵(石川・城北診療所臨床心理士)
日本国憲法の歴史的意味 山田敬男(労働者教育協会会長・現代史家)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(22) 今年の「8月ジャーナリズム」を振り返って 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(11) 朝青龍騒動でさらけだされた相撲協会の体質 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(21) 全国ジャンボリーin 大阪に向けて 吉岡篤志(大阪民医連・研修医/全国青年ジャンボリー実行委員長)
私の名作映画ガイド(21) なぜG・クルーニーはカッコいいか? 「カサブランカ」「第三の男」そして「さらば、ベルリン」 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(37) 打てば響くような仲間たちに 下平吉江(長野・健和会病院在宅総合支援センター)
BOOK
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花も実もある(156) いわまみどり
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2007年10月号 No.422
民医連院所のある風景 長野・上伊那生協病院 共同組織の熱意に学びながら民医連運動を展開 文:山崎健志(上伊那生協病院 事務長)/写真:酒井猛
特集 民医連の学術活動の意義と課題 今日における民医連の学術活動の意義と課題 今田隆一(全日本民医連副会長)
特集 民医連の学術活動の意義と課題 全国糖尿病追跡調査会の「民医連スタディー」は何を明らかにしたか 全国糖尿病追跡調査会:莇也寸志(石川・城北診療所 医師)/三浦次郎(京都・吉祥院病院 医師)/藤井仁美(東京・多摩みなみクリニック 医師)/三宅隆史(愛知・名南病院 医師)
特集 民医連の学術活動の意義と課題 医師養成からみた民医連における学術活動の現状と課題 寺尾秀一(京都・京都民医連中央病院 内科)
特集 民医連の学術活動の意義と課題 糖尿病網膜症の管理と患者教育のツールとして糖尿病眼手帳を活用しよう 井上朱実(大阪・耳原老松診療所 医師)
特集 民医連の学術活動の意義と課題 学術活動を基礎研修に位置づけよう 佐々木達郎(鹿児島・総合病院鹿児島生協病院 医師)
特集 民医連の学術活動の意義と課題 鳥取生協病院における学術委員会活動の報告 西村令子(鳥取・鳥取生協病院 臨床検査技師)
全日本民医連トップ管理者研修会より 全日本民医連「7対1看護」厚労省調査分析プロジェクト会議報告および看護必要度をめぐる状況について 橋本節子(京都・京都民医連中央病院 看護部長)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第55回 歯科医師臨床研修の取り組み 鈴木文明(山梨・巨摩共立病院歯科 所長)
Medical Essay 震災で学んだこと 羽賀正人(新潟・ながおか生協診療所 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(41) 二院制の意義と参議院の役割 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(37) 一般社団法人について 二上護(全日本民医連顧問弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(9) 職業性ストレス簡易調査票の活用例 谷原弘之(?林精神医学研究所岡山EAPカウンセリングルーム 臨床心理士)
平和をめぐる世界と日本の歴史 ―平和の概念について― 安齋育郎(立命館大学国際平和ミュージアム 館長)
北アジアから核兵器の廃絶をめざして ―第6回IPPNW 北アジア地域会議の報告― 原和人(全日本民医連副会長)
地域の期待を担う産婦人科開設へ… ―長野中央病院の挑戦― 岩須靖弘(長野中央病院 事務長)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(21) 2007参院選とテレビ 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(10) スポーツから平和の発信を! 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(20) 全国JB実行委員会は、全国JBを創るためだけの組織にあらず 西山大輔(北海道民医連・事務局員/全国青年ジャンボリー実行委員会事務局長)
私の名作映画ガイド(20) 米医療制度を痛撃するムーアの新作「シッコ」 大胆不敵な体制批判の英国映画「大統領暗殺」 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(36) 介護予防事業へのつぶやき 稲田基子(島根・松江保健生協 学園在宅支援センター)
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花も実もある(155) いわまみどり
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2007年9月号 No.421
民医連院所のある風景 大阪・みみはらファミリークリニック 新たな地で地域に根ざした医療・介護・福祉のセンターに 文:森高志(みみはらファミリークリニック 事務長)/写真:酒井猛
特集 平和のためにできること 全日本民医連第7回平和活動交流集会 記念講演 アメリカ格差社会に見る日本の近未来~私たち市民の武器とは~ 堤未果(ジャーナリスト)
特集 平和のためにできること 全日本民医連第7回平和活動交流集会を開催して 学習し、行動し、共同を広げる 田代博(全日本民医連反核平和委員会 委員長)
特集 平和のためにできること 宮城民医連平和活動交流集会の取り組みについて 本舘広樹(宮城・坂総合病院放射線室 診療放射線技師)
特集 平和のためにできること 第1回三重民医連 沖縄平和学校について 桐山拓人(三重・四日市医療生協 組合員活動担当)
特集 平和のためにできること 基地めぐりの取り組み 伊藤暁子(千葉民医連事務局・反核平和委員会事務局長)
特集 平和のためにできること 青年平和サークル「ピースアクション」を中心とした基地・戦跡めぐり 大谷和也&ピースアクション一同(京都民医連第二中央病院)
特集 平和のためにできること 広島医療生協における被爆体験聞き取り活動 大元有香(広島医療生協 組織部)
特集 平和のためにできること 基地被害をなくすために 横浜・米軍ジェット機墜落事故から30年 神奈川・平和の母子像実行委員会
特集 平和のためにできること 15年戦争中の「医学犯罪」と私たちの今日の課題 莇昭三(全日本民医連 名誉会長)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第54回 これからの歯科医師としての自分を模索していきたい―歯科臨床研修報告― 高嶋チアキ(東京・王子生協病院歯科 歯科医師)
Medical Essay 中途半端な外科医のつぶやき 熊谷嘉隆(長野・健和会病院 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(40) 自衛隊を改組し災害復旧部隊に―国家の安全から人びとの安全へ― 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(36) 産科における「事故」の「責任」 藤井篤(全日本民医連顧問弁護士)
医療改革―敢えて「希望を語る」 二木立(日本福祉大学教授・大学院委員長)
格差社会の実態と社会保障 相野谷安孝(全日本民医連理事 中央社会保障推進協議会 事務局次長)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(20) 「ワーキングプア」描いた二つの番組 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(9) ドーピングの誘惑に囚われる競技者 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
研究会レポート 第8回全日本民医連消化器研究会 山形で史上最大の研究会開催 高木篤(愛知・協立総合病院)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(19) 最近の東京ジャンボリーの活動は? 黒沼進(東京・大森薬局薬剤師 第48期東京民医連青年ジャンボリー実行委員)
私の名作映画ガイド(19) 核兵器廃絶をめざす映像の力 「夕凪の街桜の国」と「ヒロシマナガサキ」 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(35) 笑顔はケアマネバロメーター 越智和子(大阪・堺北診療所居宅介護支援事務所)
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花も実もある(154) いわまみどり
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2007年8月号 No.420
民医連院所のある風景 東京・中野共立病院 新病院建設を地域と県連の力で実現 文:荒井均(中野共立病院 事務長)/写真:酒井猛
特集 民医連ケアマネジャーの現状と課題 インタビュー ケアマネジャーの奮闘に確信を持ちこれからの課題に積極的に取り組もう 全日本民医連介護・福祉部ケアマネジメント委員長 山平久雄氏に聞く/聞き手 編集部
特集 民医連ケアマネジャーの現状と課題 北海道民医連新任介護支援専門員研修会の取り組み 今英紀(北海道勤医協 高齢者介護事業本部)
特集 民医連ケアマネジャーの現状と課題 法人としての居宅介護支援事業の取り組み 小野真智子(神奈川・川崎医療生協 ケアマネ連絡会運営委員 神奈川・京町診療所 ケアマネジャー)
特集 民医連ケアマネジャーの現状と課題 地域包括支援センターの現状と課題 甲田由美子(京都・京都市紫竹地域包括支援センター センター長)
特集 民医連ケアマネジャーの現状と課題 大津市独自の「自立支援ベッド補助事業」を実現させた取り組み 池端治恵子(滋賀・介護老人保健施設 日和の里)
特集 民医連ケアマネジャーの現状と課題 介護保険改正に関する地域での取り組み~懇談会開催を通して~ 矢野美代子(福岡・福岡医療団介護支援センター 看護師)
特集 民医連ケアマネジャーの現状と課題 ケアマネジャー責任者会議 事前アンケート調査結果の報告 山本淑子(全日本民医連介護・福祉部ケアマネジメント委員会 担当事務局)
座談会 働く人びとの健康問題への取り組みを前進させるために 参加者:佐藤修二(北海道・勤医協札幌病院 医師)/広瀬俊雄(宮城・仙台錦町診療所・産業医センター 医師)/渡部眞也(東京・東京社会医学研究センター 医師)/服部真(石川・城北病院 医師)/中村賢治(大阪・大阪社会医学研究所 医師)/田村昭彦(福岡・九州社会医学研究所 医師)/司会:長谷川吉則(全日本民医連理事 医師)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第53回 歯科医師臨床研修について―新潟大学歯学部の協力型施設として 岡村寛(群馬・利根歯科診療所 歯科医師)
Medical Essay 医者の言葉は商売道具 岡田朝志(千葉・いちはら協立診療所 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(39) 防衛省「昇格」と自衛隊の「国民監視活動」が意味するもの 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(35) 川崎協同病院控訴審判決と患者・家族の選択(続) 小口克巳(全日本民医連顧問弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(8) 産業医の存在が民医連職員の安心と信頼感に 佐藤優子(埼玉・医療生協さいたま 保健師)/渡名喜正(埼玉・医療生協さいたま 事務)
改憲手続き法の強行と新たな局面に入った憲法闘争 今井文夫(全国労働組合総連合・国民運動局長)
生活保護の老齢加算廃止などの取り消しを求める「生存権裁判」の今日的意義について 辻清二(全国生活と健康を守る会連合会 事務局長)
患者参加の基本原理 ―患者の参加が医療の安全を高める― 橋本廸生(神奈川・横浜市立大学附属病院 医療安全管理学)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(19) 放送業界の「ワーキングプア」問題 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(8) 選手に求められる国際連帯 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
研究会レポート 第7回全日本民医連整形外科懇話会 椿祐之(福岡・健和会大手町病院 同懇話会実行委員会事務局)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(18) 県連をこえた協力・連携で作り上げているジャンボリー活動 山本忍(京都民医連・事務局員 京滋民医連ジャンボリー推進委員会事務局)
私の名作映画ガイド(18) 沖縄の「集団自決」は? 特攻は「尊い犠牲」なのか? 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(34) 地域包括支援センターの課題 太田弥生(愛知・一宮市地域包括支援センターちあき)
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花も実もある(153) いわまみどり
読者のひろば
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2007年7月号 No.419
民医連院所のある風景 岩手・さわやかクリニック 40年の歴史に勇気と誇りを確信して 文:菊地宏(さわやかクリニック 事務長)/写真:酒井猛
特集 すべての事業所で安全管理体制の確立を 医療安全、この2年間の取り組みと今後の重点課題 五十嵐修(全日本民医連医療安全委員会 委員長)
特集 すべての事業所で安全管理体制の確立を 北海道・東北地協の医療安全推進委員会の活動 斎藤八重子(北海道・東北地方協議会 医療安全推進委員/山形・鶴岡協立病院 医療安全管理者 看護師)
特集 すべての事業所で安全管理体制の確立を 新潟民医連としての医療・介護安全対策の取り組み 長井一彦(新潟・舟江病院 薬剤師)
特集 すべての事業所で安全管理体制の確立を 同仁会「医療安全大会」の取り組みについて 伊藤泰司(大阪・同仁会 診療企画部長)
特集 すべての事業所で安全管理体制の確立を 東神戸病院医局の安全医療への取り組み―係争事例から学ぶ― 遠山治彦(兵庫・東神戸病院 医局長 医師)
記念講演 全日本民医連第3回医療安全交流集会 医療安全管理の組織的取り組み 長尾能雅(京都大学医学部附属病院 医療安全管理室長)
特集 すべての事業所で安全管理体制の確立を 院内ADRとメディエーション 医療紛争対応の現場から 柴田康宏(淀川キリスト教病院 事業統括本部 事務長)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第52回 単独型臨床研修施設という選択――契機と経過そして現状 渡邉正巳(埼玉・生協歯科 所長)
Medical Essay 次世代への期待 板井八重子(熊本・くすのきクリニック 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(38) 代理出産と自己決定権 代理出産をめぐる諸問題―その2 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(34) 川崎協同病院控訴審判決と患者・家族の選択 小口克巳(全日本民医連顧問弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(7) 「心の健康づくり計画」の実践を開始して 諏訪田綾子(北海道・北海道勤医協 職員育成部長)
国保改善運動を力に 国保死亡事例調査のまとめ 原和人(全日本民医連国民運動部部長)
国保改善運動を力に 過酷な「酷保」の大問題 相野谷安孝(全日本民医連 理事/中央社会保障推進協議会 事務局次長)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(18) 憲法施行60年とテレビ 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(7) スポーツ振興を食いつぶすサッカーくじ 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
研究会レポート 第29回全日本民医連糖尿病シンポジウム 井上朱実(大阪・耳原老松診療所 健康サポートセンター)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(17) 大阪ジャンボリーin箕面(みのお)を通して見えたもの 山岡務(大阪ジャンボリー実行委員会 事務局長)
私の名作映画ガイド(17) 95歳の老巨匠が反戦反軍の叫び 石原特攻映画に対決する「パッチギ!2」も 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(33) 居宅支援に名案ありませんか 武田りつ子(秋田・南通訪問看護ステーション 介護支援センター)
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花も実もある(152) いわまみどり
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2007年6月号 No.418
民医連院所のある風景 京都・京都協立病院 開設にかかわった先人たちの思いを胸に 文:杉山充(京都協立病院 事務長)/写真:酒井猛
特集 これからの民医連の保健予防活動 これからの民医連の保健予防活動 特定健診・保健指導制度をどうとらえるか 長谷川吉則(全日本民医連 保健予防・労働者健康問題委員会 委員長)
特集 これからの民医連の保健予防活動 鶴岡での健康づくり事業の到達点 松本弘道 (山形・庄内医療生協 専務理事)
特集 これからの民医連の保健予防活動 2008年度からの特定健診の問題点と宮城民医連の活動 広瀬俊雄 (宮城・仙台錦町診療所・産業医学センター 医師)
特集 これからの民医連の保健予防活動 メタボリックシンドローム対策総合戦略事業(先行準備事業)の取り組みから 渡名喜正(埼玉・医療生協さいたま本部 医療事業支援課)
特集 これからの民医連の保健予防活動 特定保健指導を活用してヘルス・ プロモーションに取り組もう 服部真(石川・城北病院 健康支援センター金沢 医師)
特集 これからの民医連の保健予防活動 東京土建国保組合の特定健診・保健指導への対応 北村博昭(東京土建国民健康保険組合 常務理事)
特集 これからの民医連の保健予防活動 「医療制度構造改革」と医療費適正化策の新たな展開をめぐって 篠崎次男(日本高齢者運動連絡会 事務局長)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第51回 海外視察報告 混迷するドイツ歯科医療界 藤野健正(東京勤労者医療会 歯科医師)
Medical Essay 研修医のエネルギーに刺激されながら 鈴木和仁(北海道・一条通病院 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(37) 代理出産と自己決定権 代理出産をめぐる諸問題―その1 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(33) 人間ドックの検査結果から、さらに精密検査すべきであったか 藤井篤(全日本民医連顧問弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(6) メンタルヘルス支援のための相談室設置の取り組み 鎮目朝子(青森・健生クリニック 臨床心理士)
第17回IPPNW世界大会に参加して 核廃絶こそ世界を核戦争の悪夢から救う唯一の予防薬 眞鍋穰(大阪・阪南医療生協診療所医師〈反核医師の会代表団事務局長〉)
カウントが合っていても体内異物遺残は生じる 勤医協中央病院手術部での術後異物遺残防止対策の変遷 本間一昭・安江さおり・信田千恵(北海道・勤医協中央病院看護師)/藤原幹人・林泉(勤医協中央病院 医師)
05年全日本民医連医療活動調査の結果を職員に報告する取り組み 宮澤洋子(長野・長野中央病院 事務次長)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(17) 「あるある大事典」検証番組を検証する 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(6) 特待生制度の背景にある勝利至上主義 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
研究会レポート 第23回全日本民医連循環器懇話会 格差なき循環器医療をめざして 大塚信一郎(東京・立川相互病院)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(16) 稜北九条の会の活動 小さなつぶやきから9条守れの大きなドラマを作り出せ 武井啓二(北海道・稜北病院検査技師 稜北九条の会 事務局長)
私の名作映画ガイド(16) 日本国憲法はどうして生まれたか? 劇映画で憲法に挑む「日本の青空」の誕生 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(32) 介護保険改正で考えさせられたこと 関谷美奈(千葉・ケアプラン幕張)
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花も実もある(151) いわまみどり
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2007年5月号 No.417
民医連院所のある風景 徳島・健生西部診療所 労災職業病患者を支えながら新たな事業展開をすすめて 文:原田一(健生西部診療所 健康づくり部)/写真:酒井猛
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 療養病床・在宅療養支援診療所の現状と課題 里見和彦(全日本民医連高齢者医療委員会 委員長)
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 在宅療養支援診療所の取り組みと終末期ケアの現状と課題 内田てる美(東京・東葛病院付属診療所 看護師)
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 援診療所としての9ヶ月のまとめ 大森久紀(愛知・名南診療所 医師)
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 「回復期リハビリテーション病棟」への転換の可能性を探る 生田利夫(東京・みさと協立病院 医師)
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 医療区分Ⅱ・Ⅲの患者受け入れ経過と課題 谷宏美(広島・生協さえき病院 看護師)
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 みさき病院における療養病床をめぐる対応と事務の関わり 渡邉紀美子(福岡・みさき病院 事務)
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 在宅療養支援診療所アンケート調査報告 長崎修二(全日本民医連・高齢者医療委員 福岡・健和会大手町診療所)/尾崎博文(福岡・健和会大手町診療所)
特集 療養病床をめぐる動向とこれからの課題 2006年全日本民医連「療養病床についての調査」のまとめ 水尻強志(全日本民医連介護福祉部委員 宮城・長町病院 医師)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(5) 福岡医療団でのメンタルヘルスへの対応 舟越光彦(福岡・千鳥橋病院 医師)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第50回 田島診療所歯科開設を振り返り、民医連歯科としての「温故知新」を考える 戸井逸美(大阪・田島診療所歯科 所長)
Medical Essay 中小病院と電子カルテ 与儀洋和(沖縄・中部協同病院 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(36) 戦後補償問題と日本国憲法 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(32) 転倒・転落事故と賠償責任を考える 小口克巳(全日本民医連顧問弁護士)
安定した資金運営を目指してキャッシュフロー予算書を作成しよう キャッシュフロー計算書の意義と予算書の作成方法 田中照二(福岡・親仁会 財務部長 2005年改定民医連統一会計基準改定委員 キャッシュフロー計算書・主算書〈エクセルシート〉作成者)
10年間6回の医療活動調査は何を教えているか(下) 2005年調査を振り返って―民医連の患者像― 馬渡耕史(全日本民医連医活調査プロジェクト 委員長)
民医連医療・バックナンバーのご案内
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(16) 「国民投票法案」と放送の意見広告をめぐって 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(5) 企業エゴに振り回されるプロ野球 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
研究会レポート 第22回民医連振動病交流集会 今こそ患者を丸ごとみる診断・治療を 川﨑繁(京都・京都協立病院)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(15) 第34回全道JB in 道南の報告と北海道JB のこれから 西山大輔(北海道民医連医学生担当 北海道民医連県連ジャンボリー担当)
私の名作映画ガイド(15) アフリカの現実と地球の危機 記録映画の力示す「ダーウィンの悪夢」と「不都合な真実」 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(31) やわらかい頭と広い視点で 本浦孝典(広島・広島医療生協居宅介護支援事業所)
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(150) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2007年4月号 No.416
民医連院所のある風景 北海道・勤医協北白石在宅総合センター デイサービスセンター花さか荘 地域の在宅生活支援の拠点めざして 文:長尾近(勤医協北白石在宅総合センター デイサービスセンター花さか荘 所長)/写真:酒井猛
特集 住み慣れた地域で安心して暮らせる介護・福祉の運動 第5回介護・福祉事業責任者会議をおえて 「住み慣れた地域で、最後まで安心して」をささえる運動と事業をすすめよう 林泰則 (全日本民医連 事務局次長)
特集 住み慣れた地域で安心して暮らせる介護・福祉の運動 指定報告1 介護報酬改定に対する総合的な対応 村本則行 (福岡・健和会 在宅総合事業部事務局長)
特集 住み慣れた地域で安心して暮らせる介護・福祉の運動 指定報告2 介護・福祉と歯科の連携 江原雅博 (全日本民医連歯科部副部長 歯科医師)
特集 住み慣れた地域で安心して暮らせる介護・福祉の運動 指定報告3 「貸しはがし」に揺れる 福祉用具貸与事業者の現状と課題 前年同月マイナス19.1%の衝撃 小川一八 (東京・介護ショップ らくだ)
特集 住み慣れた地域で安心して暮らせる介護・福祉の運動 情 勢講演 第5回介護・福祉事業責任者会議 社会保障「構造改革」と地域での事業・運動課題 横山壽一(金沢大学経済学部 教授)
格差社会を斬る ほんとうの豊かさとは 暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)
Medical Essay 酒と臨床医 清洲早紀(京都・あらぐさ診療所 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(35) 国家賠償請求権の現代的意義 内藤光博(専修大学法学部教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(31) 医療事故と報道・マスコミへの公表について 二上護(全日本民医連顧問弁護士)
10年間6回の医療活動調査は何を教えているか(上) 2005年調査を振り返って 馬渡耕史(全日本民医連医活調査プロジェクト 委員長)
民医連のあらゆる活動の中に学術の花を咲かそう 全日本民医連第8回学術運動交流集会の開催へ向けて 今田隆一(全日本民医連副会長 学術委員会担当)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(15) 「あるある大事典」捏造事件の背景にあるもの 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(4) スポーツを露骨に政治利用する石原知事 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
民医連診療情報管理研究会28年間の歩み ~診療情報管理の発展と研究会の関わり~ 本間美佐(民医連診療情報管理研究会代表幹事 鶴岡協立リハビリテーション病院)
研究会レポート 第28回民医連診療情報管理研究会 民医連医療を支える診療情報管理に向けて 和田美津保(埼玉協同病院 診療録情報管理士)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(14) 第3回関東甲信越ジャンボリーへの取り組み 高村奈緒美(第3回関東甲信越ジャンボリー実行委員長 神奈川・川崎協同病院 臨床検査技師)
私の名作映画ガイド(14) 「学ぶこと」の意味を見つめ続けて 見直したい日本映画の貴重な財産 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(30) 苦楽は利用者とともに 川畑たか子(鹿児島・鹿児島医療生協 介護部長)
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(149) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2007年3月号 No.415
民医連院所のある風景 高知・すさき診療所 組合員のボランティア組織活動にささえられて 文:高橋博巳(すさき診療所 事務長)/写真:酒井猛
特集 民医連病院の展望を切り開く 全日本民医連病院経営管理者交流集会を開催して 民医連病院の展望を切り開く「変革の構えと再構築」 羽田範彦(全日本民医連 事務局次長)
特集 民医連病院の展望を切り開く 指定報告1 札幌丘珠病院における「再構築」 澤本彰(北海道・札幌丘珠病院 事務長)
特集 民医連病院の展望を切り開く 指定報告2 大泉生協病院の到達点と課題 一志毅(東京・大泉生協病院 院長)
特集 民医連病院の展望を切り開く 指定報告3 コープおおさか病院の課題とポジショニング 渡部哲也(大阪・コープおおさか病院 事務長)
特集 民医連病院の展望を切り開く 指定報告4 宮崎生協病院のポジショニングと2006年診療報酬改定対応 茄子田恒平(宮崎生協病院 事務長)
特集 民医連病院の展望を切り開く 指定報告5 沖縄協同病院の経営の現状 西銘圭蔵(沖縄協同病院 院長)
特集 民医連病院の展望を切り開く シンポジウム発言 全日本民医連医療部から 地域分析と地域連携で民医連らしい医療活動を展開しよう 小西恭司(全日本民医連 副会長)
特集 民医連病院の展望を切り開く シンポジウム発言 全日本民医連医師部から 医療・福祉ビジョンにマッチした医師養成とドクターウェーブ 藤末衛(全日本民医連 副会長)
特集 民医連病院の展望を切り開く シンポジウム発言 全日本民医連看護職員育成部から 民医連看護を輝かせる実践と運動を 澤村雅美(全日本民医連 理事)
特集 民医連病院の展望を切り開く シンポジウム発言 全日本民医連介護福祉部から 中規模療養型病院の新しい試み~在宅療養支援診療所・施設展開を紹介しながら~ 山田智(全日本民医連 介護福祉部長)
特集 民医連病院の展望を切り開く シンポジウム発言 全日本民医連経営部から 全職員と共同組織に依拠した経営活動を 室田弘(全日本民医連事務局 次長)
特集 民医連病院の展望を切り開く シンポジウム発言 全日本民医連国民運動部から 医療構造「改革」といかにたたかうか 原和人(全日本民医連 副会長)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第49回 『民医連歯科読本-2006年度版-』について 小南俊美(全日本民医連歯科部 歯科医師)
Medical Essay 愉快な仲間たちと共に 寺西高子(富山・水橋診療所 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(34) えん罪と刑事裁判 内藤光博(専修大学法学部助教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(30) 介護分野における事故への対応について 二上護(全日本民医連顧問弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(4) 東都保健医療福祉協議会における保健相談室の取り組み 赤池智江(東京・健和会本部 保健師)/平松謙一(東京・健和会本部 精神保健部長)
「医療費抑制」に偏した改革の目標・方法に妥当性はあるか 近藤克則(日本福祉大学社会福祉学部教授)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(14) NHK受信料「支払い督促」「義務化方針」への疑問 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(3) 北京オリンピックに向けた星野監督体制への疑問 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
研究会レポート 第13回全日本民医連リウマチ研究会 リウマチ治療の新しい時代を迎えて 佐々木栄明(東京・みさと健和病院)
研究会レポート 第30回全国腎疾患管理懇話会 全腎懇30周年の歴史と透析医療の展望 坂本俊一郎(鹿児島民医連事務局)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(13) 「第3回九州沖縄地協青年ジャンボリーin 長崎」の取り組み 河野厚子(長崎・上戸町病院 看護師)
私の名作映画ガイド(13) 永遠に生き続ける革命映画の力と心「戦艦ポチョムキン」と「母」 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(29) ケアマネジャーの力量はついたか 井上早苗(滋賀・膳所在宅ケアステーション陽だまり)
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(148) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2007年2月号 No.414
民医連院所のある風景 新潟・生協かんだ診療所 震災の被害を乗り越えて「医・食・住」のネットワークをつくる 文:山田栄作(新潟・ながおか医療生協 専務理事)/写真:酒井猛
特集 全職員参加の予算づくり 未来を切りひらく2007年度予算を作成しよう 根本守(全日本民医連顧問会計士 協働 公認会計士共同事務所)/塩塚啓史(全日本民医連事務局次長 経営部副部長)/聞き手:編集部
特集 全職員参加の予算づくり 大規模病院 耳原総合病院での主体的・自覚的予算管理の実践 穴井勉(大阪・耳原総合病院 事務長)
特集 全職員参加の予算づくり 療養型病院 高松協同病院における2006年度目標管理の取り組み 大山哲也(香川・高松協同病院 事務長)
特集 全職員参加の予算づくり 在宅ケアセンター 大手町在宅ケアセンターの民主的経営と予算 敷田達生(福岡・大手町在宅ケアセンター管理会事務局長)/長崎修二(大手町診療所長)
特集 全職員参加の予算づくり 保険薬局 全職員参加の予算つくりに向けた2007年度薬局法人予算編成の課題 中村衛一(東京・㈱ユニオン企画 専務取締役)
医療の安全性をさらに高めよう 医療の安全性向上のために顧問弁護士との協働を抜本的に強化し、第三者機関設置の運動を推進しよう 小西恭司(全日本民医連 副会長)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第48回 愛知民医連歯科委員会「11.8いい歯デー」に取り組んで 城殿靖彦(愛知・みなと歯科診療所 事務長)
Medical Essay 前進座公演「赤ひげ」を観て 早川純午(愛知・名南病院 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(33) 人間の安全保障と平和憲法 内藤光博(専修大学法学部助教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(29) パルスオキシメータと管理者の責任―その2 小口克巳(全日本民医連顧問弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(3) 職員健診における問診の役割 山田富美子(千葉民医連 千葉勤労者医療協会 衛生管理者)
「話し合い」を犯罪にする共謀罪は廃案に 今村幸次郎(旬報法律事務所 弁護士)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(13) いじめ・自殺報道に思うこと 岩崎貞明(放送レポート編集長)
連載 スポーツから何が見えるのか(2) アジア大会でアジアは見えたか 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(12) 石川青年九条の会「9Peace」の活動 西村結(石川・城北病院 事務)
私の名作映画ガイド(12) 抜群の技量で見せるヒューマンな眼―山田洋次の藤沢周平時代劇3部作 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(28) 自立を阻害する介護保険 塚田君子(群馬・前橋市在宅介護支援センター朝倉)
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(147) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2007年1月号 No.413
民医連院所のある風景 千葉・介護老人保健施設まくはりの郷 地域や家庭を結ぶ都市型介護老人保健施設をめざして 文:吉永弘子(千葉・介護老人保健施設まくはりの郷 事務長)/写真:酒井猛
特集 いのちの砦 第8回全日本民医連看護介護活動研究交流集会記念講演 いのちの砦 澤地久枝(作家)
特集 いのちの砦 看護・介護の輝きつかんだ 第8回全日本民医連看護介護活動研究交流集会を開催して 窪倉みさ江(全日本民医連理事 職員育成部)
特集 いのちの砦 地域に広がる看護と介護(1) 制度・時代の変化の中で生きる障害者支援から見えてきたこと 大島千亜紀(東京・宇都宮協立診療所 看護師)
特集 いのちの砦 地域に広がる看護と介護(2) 介護保険の利用料を払えない利用者との関わりで学んだこと 阿部せつ子(神奈川・大師診療所 看護師)
特集 いのちの砦 地域に広がる看護と介護(3) 通院治療を支えるために―全盲夫婦の糖尿病治療を経験して― 小池美智子(愛媛・新居浜協立病院 看護師)
特集 いのちの砦 人権を守る入院と入所の取り組み(1) 患者参加型看護計画導入後6ヶ月の評価と課題 大高主江(北海道・勤医協札幌病院 看護師)
特集 いのちの砦 人権を守る入院と入所の取り組み(2) 継続した化学療法に不安をもつ患者への関わりを通して学んだこと 篠原美希(千葉・船橋二和病院 看護師)
特集 いのちの砦 人権を守る入院と入所の取り組み(3) 30年間入院していた統合失調症患者の退院に向けての援助 米村孝史(熊本・菊陽病院 看護師)
特集 いのちの砦 学習講演(1) 在宅医療について 川人明(東京・柳原ホームケア診療所 医師)
特集 いのちの砦 学習講演(2) 今日から始めようストレスマネージメント 戸田治代(千葉・船橋二和病院 医師)
「キラリと光る」民医連歯科を目指して 第47回 地域になくてはならない歯科になろう~メンテナンス署名に取り組んで~ 大塚友子(東京・代々木歯科 事務長)
Medical Essay 「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されて 齋藤美貴(青森・健生病院 医師)
連載 憲法の理解を深めるために(32) 監視カメラとプライバシーの権利 内藤光博(専修大学法学部助教授)
医療従事者が知っておくべき法的視点(28) パルスオキシメータと管理者の責任―その1 小口克巳(全日本民医連顧問弁護士)
連載 健康で働きつづけられる職場づくり(2) 新入職員のためのメンタルヘルス相談 横田真佐恵(石川・城北診療所 臨床心理士)
健康基盤戦略 阿部眞雄(〈財〉労働科学研究所研究部特別研究員)
視聴者の視点で考えるマスコミ問題(12) NHKへの「放送命令」はやはりおかしい 岩崎貞明(放送レポート編集長)
住まいづくりまちづくり(12) 地域に豊かな緑と人の輪を! 林昭男(滋賀県立大学名誉教授)
新規連載 スポーツから何が見えるのか(1) スポーツ世界の迷宮 谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
青年職員活動レポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(11) 小さな島での大きな学び~第3回中国四国地協JB報告~ 皆川大樹(中国四国地協JB事務局長 広島・広島共立病院事務)
私の名作映画ガイド(11) 「笑い」と「涙」で世界を酔わせた天才~チャップリンの「娯楽」と「芸術」 山田和夫(映画評論家)
ケアマネジャーの現場から(27) ケアマネのやりがい 井上久美子(岩手・ひだまりケアプランセンター)
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(146) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
『民医連医療』誌年間総目次2006年1月~12月号(№ 401~412)
全日本民主医療機関連合会
(株)保健医療研究所