【2014年】
2014年12月号 No.508
表紙
目次
民医連事業所のある風景 埼玉/浦和民主診療所
憲法を守り、生かそう! 宇都宮健児(弁護士)
第41期運動方針を受け止め、共同組織の「画期」に向けて1歩を踏み出そう! 坂田匠(全日本民医連 事務局次長
地域包括ケアと共同組織の役割 林泰則(全日本民医連事務局次長)
事業利用から地域利用へ価値創造~担い手・後継者づくり~ 杉野亜希子(医療生協さいたま・けんこう文化部)
県内全行政区・生活圏に健康権・生存権を守る組織づくり 木村吉伸(石川県健康友の会連絡会 事務局長)
健康格差対策の視点から見た民医連の活動と共同組織 近藤尚己(東京大学大学院医学系研究科 准教授)
ヘルスプロモーションの主体としての共同組織の役割 船越光彦(福岡・千鳥橋病院 医師)
もうひとつの民医連事業所のある風景(24) 浦和の甘しょ 酒井猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(9) 多職種でとりくんだ大阪民医連リハビリテーション構想 大島美生(大阪・耳原総合病院 理学療法士)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(54) 薬学生の実践的災害実習のとりくみ 新中信行(岡山・倉敷健康企画 代表取締役)
写真が語るフクシマ(11) 「仮設」その2 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 人生の最期に立ち会うということ 大竹直人(北海道・勤医協中央病院/初期研修医)
看護日誌から(69) 聞き書きのとりくみから学んだこと―Mさんとの8年間を振り返って― 山下美和子(長崎・香焼民主診療所 看護師)
メディアへの「眼」(44) メディアよ原点に立ちかえれ―歴史の岐路にさいして― 畑田重夫(国際政治学者)
日本社会はどうなっている?(6) 大国中心の時代をこえて 石川康宏(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(12) 修羅と餓鬼を生きて~ある学徒兵の戦場詠~ 澤田猛(ジャーナリスト)
全日本民医連研究会リポート あらゆる角度から見る「子どもの貧困」「小児医療」 武石大輔(石川・城北病院 小児科医 実行委員長)
健康で安心な日本をめざして-安倍政権との対抗軸- 日野秀逸(東北大学名誉教授 医師)
労働者の健康問題について(58) アスベスト被害で国の責任確定―泉南アスベスト最高裁判決― 田村昭彦(福岡・九州社会医学研究所)
介護の現場から(15) 親は親、子は子 望月紀美子(山梨・小規模多機能ホームわかまつ)
わたしのこだわり(44) 「ひまわり号」参加者の笑顔が忘れられなくて 高橋俊和(静岡・静岡健生会 専務理事)
史郎さんのおすすめ映画(4) 「深呼吸の必要」 前川史郎
BOOK
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「花も実もある」(241) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
『民医連医療』誌年間総目次2014年1月~12月号(No.497~508)
2014年11月号 No.507
表紙
目次
民医連事業所のある風景 山口/生協小野田診療所
無差別平等の地域包括ケア実践の論点 無差別・平等の地域包括ケアを求めて 山田智(全日本民医連副会長・介護福祉部部長)
地域包括ケアとは何か ~批判と展望~ 野田浩夫(山口・医療生協健文会 理事長)
地域ですすむ医療・介護の連携と地域包括ケア実践のポイント 堀口信(北海道・函館陵北病院 医師)
無差別平等の地域包括ケアシステムについての問題意識 根岸京田(全日本民医連医療部・東京保健生活協同組合 理事長)
札幌市西区における地域包括ケアネットワーク構築の課題と在宅医療にとりくむ慢性期病院の役割 吉澤朝弘(北海道・勤医協札幌西区病院 在宅医療部長)
「地域包括ケア」を担う診療所の実践と役割 関口真紀(栃木・宇都宮協立診療所 所長)
上伊那医療生協が考える地域包括ケアシステムに対応した事業展開と今後の展望 野口正泰(長野・上伊那医療生活協同組合 専務)
地域包括ケアにおける訪問看護の役割 茶谷妙子(京都・総合ケアステーションわかば 所長)
柳千地域で展開してきた地域ケアの足跡 ~そして・これから~ 石田美恵(東京・ケアサポートセンター千住 ケアマネジャー)
もうひとつの民医連事業所のある風景(23) 山陽小野田の地名の話 酒井猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(8) ベトナム・タイニン省へリハビリ支援を開始して13年 大城春美(京都民医連中央病院 理学療法士)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(130) 腎がん骨転移へのゾメタ治療後に発症したBP関連顎骨壊死に対する口腔ケアの症例 太田由依(東京・相互歯科 歯科衛生士)
写真が語るフクシマ(10) 「仮設」その1 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
看護日誌から(68) これって孤独死? ~「その人らしさ」 を守りぬくとりくみ~ 吉泉奈津子(山形・訪問看護ステーションかがやき 看護師)
介護の現場から(14) 介護のやりがい事例 認知症の在宅介護 三原由紀(大阪・ヘルスコープおおさか介護事業部)
メディアへの「眼」(43) ジャーナリストの模範桐生悠々 畑田重夫(国際政治学者)
日本社会はどうなっている?(5) “戦争する国づくり”を抜け出す道 石川康宏(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授)
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(11) あの悲しみ繰り返させぬ ~ある学童疎開世代の戦後~ 澤田猛(ジャーナリスト)
労働者の健康問題について(57) 曙ブレーキアスベスト被害賠償請求訴訟を支援して 保土田毅(さいたま医療生協本部 事務)
現代青年層の社会感覚を理解するために 植上一希(福岡大学人文学部)
わたしと民医連(64) あせらず、あわてず、あきらめず… 仲西常雄(沖縄・社会福祉法人沖縄にじの会理事長)
鹿児島発 紡ぐ 佐伯英二(鹿児島・中山(ちゅうざん)生協クリニック 院長)
わたしのこだわり(43) コーチとして心がけること ~あなたがいてよかった~ 大嶋祐介(鳥取県民医連 医学生担当)
青年職員活動リポート(104) 関電前での原発反対行動の「これまで」と「これから」 橋本銀河(兵庫・神戸医療生活協同組合 事務)
史郎さんのおすすめ映画(3) 「クライマーズ・ハイ」 前川史郎
BOOK
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「花も実もある」(240) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年10月号 No.506
表紙
目次
民医連事業所のある風景 茨城/水戸共立診療所
民医連の提言のポイント 藤末衛(全日本民医連会長)
健康格差社会 ―その実態と対策― 近藤克則(千葉大学予防医学センター教授)
社会保障財源と内部留保の活用 小栗崇資(駒澤大学経済学部教授)
862万人の認知症の人と介護 家族の願いを踏みにじるな! 勝田登志子(公益社団法人「認知症の人と家族の会」副代表)
もうひとつの民医連事業所のある風景(22) 巨人とラーメン 酒井猛(写真家)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(53) ベンゾジアゼピン系抗不安薬の適正使用のとりくみ 亀山聡美(岐阜・みどり病院 薬剤師)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(7) 地域の縁を結びたい ~出雲リハケアネット式 縁結びの方法~ 戸山香寿美(島根・出雲市民リハビリテーション病院 理学療法士)
写真が語るフクシマ(9) 「抵抗」その2 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 小児から成人、社会まで診る医師に 蒔苗剛(岩手・川久保病院/小児科長)
メディアへの「眼」(42) NHKおよび新聞各紙のその後 畑田重夫(国際政治学者)
日本社会はどうなっている?(4) “アメリカ言いなり”のはじまりは 石川康宏(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授)
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(10) 父島事件 真相の一端 ~ある海軍元少尉の証言~ 澤田猛(ジャーナリスト)
全日本民医連研究会リポート 糖尿病患者の人生に向き合おう 松井法生(実行委員長 富山協立病院 医師)
看護日誌から(67) 安心して地域で生活したい ~苦情解決をめぐる地域・利用者の立場での支援~ 大津留道子(熊本・きくよう地域生活支援センター 看護師・相談支援専門員)
『民医連医療』創刊500号記念論文 佳作 大腸CT検査における受診者に優しい前処置の考案 ―大腸がんの死亡者数減少をめざして― 岩野晃明(徳島健生病院 診療放射線技師)
わたしと民医連(63) 「住民の声と憲法が生きる自治体」づくりと「人権としての保健・医療・福祉」を開く 戸崎光明(岐阜健康友の会会長)
第22回HPH国際カンファレンス in BARCELONA -「患者中心のヘルスケアへ病院の文化を変えよう」- 羽田範彦(全日本民医連事務局次長)
労働者の健康問題について(56) 働き盛りのⅠ型糖尿病患者の生活実態と健康 森山美千留(山口・宇部協立病院 看護師) 上野八重子(医師)
共同組織とともに…(22) 地域の協同を育む病院づくり ~病院建設を機会にしたブロックの協同組合的成長~ 藤田敬美(愛媛医療生協 非常勤常務理事)
介護の現場から(13) 介護福祉士として思うこと 横山昌弘(宮崎民医連 介護福祉士)
わたしのこだわり(42) 視点のストレッチを 土肥光太郎(富山・富山診療所 事務長)
青年職員活動リポート(103) 輝け! 未来の栄養科!! ~東海北陸栄養活動交流集会を通して深まる絆~ 渡辺絵美(愛知・協立総合病院 管理栄養士)
史郎さんのおすすめ映画(2) 「サイダーハウス・ルール」 前川史郎
BOOK
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「花も実もある」(239) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年9月号 No.505
表紙
目次
民医連事業所のある風景 三重/津生協病院
座談会 民医連の経営の実情とこれから
2014診療報酬改定とケアミックス病院の選択 朝井哲二(愛知・千秋病院 院長)
2014診療報酬改定と急性期病院の選択 内田寛(京都民医連中央病院 事務長)
法人内外連携による病院のポジショニング 松江保健生協版・地域包括ケア「あったかまちづくりビジョン」 高濱顕弘(島根・松江生協病院 院長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(21) 津分部町唐人踊り 酒井猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(6) 回復期リハ病棟におけるリハスタッフの超早出・遅出介入について 大西正志(香川・高松協同病院 理学療法士) 戸田洋子、渡辺正人(香川・高松協同病院 作業療法士)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(129) 民医連での歯科医師後継者養成課題 久保田高穂(全日本民医連歯科部員・東京民医連事務局)
写真が語るフクシマ(8) 「抵抗」その1 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay がんばれ、ワトソン君 草野超夫(京都民医連中央病院/後期研修医)
介護の現場から(12) ヘルパー奮戦記 夛田真佐代(香川・ヘルパーステーションみき 所長)
税・社会保障一体改革を斬る(6) 提供体制の変更における問題点と医療現場への影響 寺尾正之(全国保険医団体連合会 政策部事務局)
メディアへの「眼」(41) 歴史の岐路とメディアの総点検 畑田重夫(国際政治学者)
日本社会はどうなっている?(3) 「財界いいなり」政治の実態は 石川康宏(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授)
生活保護受給者生活実態調査概要とそのとりくみ 湯浅ちなみ(長野県民医連事務局次長)
京都民医連における労働者健康問題のとりくみ45年 -主に頸肩腕障害・背腰痛症と振動障害に関して- 三宅成恒(京都城南診療所 医師)
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(9) 平和と友好の灯、掲げて ~あるサイクリストの実践~ 澤田猛(ジャーナリスト)
看護日誌から(66) あきらめずにかかわって カラオケでその人らしさを取り戻すことができた症例 富平正子(徳島・健生石井クリニック 看護師)
わたしと民医連(62) 感謝の気持ちをこめて…(下) 長瀬文雄(全日本民医連副会長)
労働者の健康問題について(55) 過労死対策は国の責務 「過労死等防止対策推進法」が成立 岡村やよい(働くもののいのちと健康を守る全国センター)
共同組織とともに…(21) 「原発いらない」と毎週訴え続けて3年以上 ―「原発ゼロの日本は浜岡から」の活動を会員・職員そして地域の人々とともに― 村松幸久(静岡西部健康友の会 会長)
わたしのこだわり(41) たかがテレビドラマ、されどテレビドラマ 保原大(北海道・勤医協浦河診療所 事務)
青年職員活動リポート(102) 道央反核自転車リレーにおける学習のとりくみ 甲斐洋平(北海道・小樽居宅介護支援事業所 ケアマネジャー)
新連載 おすすめ映画(1) 「きっと、うまくいく」 前川史郎
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「花も実もある」(238) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年8月号 No.504
表紙
目次
民医連事業所のある風景 長崎/花丘診療所
今、憲法を学ぶ 憲法のいきづく国にするために 伊藤真(伊藤塾塾長・弁護士 日弁連憲法委員会副委員長)
集団的自衛権と日本の進路 小泉親司(安保破棄中央実行委員会 事務局次長)
日本の基地の実態
米軍三沢基地の危険な実態 中屋敷泰一(青森・八戸市平和委員会 代表理事)
2015年NPT再検討会議に向けて 第3回準備委員会での要請行動に参加して 山本淑子(全日本民医連事務局次長)
「核兵器の非人道的な結末」は、核兵器の廃絶という「結末」しかない 核のない世界をめざして 原和人(反核医師の会共同代表世話人)
もうひとつの民医連事業所のある風景(20) 長崎のクスノキと鳥居 酒井猛(写真家)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(52) 健康づくり活動 薬局の認知症予防教室のとりくみ 島野清(東京・(株)地域保健企画 代表取締役)
写真が語るフクシマ(7) 「言葉」 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 思考停止にならない努力を重ねて 齋藤基(鳥取生協病院/院長)
看護日誌から(65) 大切な人を失った親子にかかわって ~親の終末期に立ち会う子どもを支援する~ 花田さとみ(福岡・たたらリハビリテーション病院 看護師)
メディアへの「眼」(40) 集団的自衛権問題と各紙の投書欄 畑田重夫(国際政治学者)
日本社会はどうなっている?(2) 現代日本は資本主義の社会 石川康宏(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授)
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(8) 「俺たちは野良犬じゃない」 ~ある戦争孤児の人生~ 澤田猛(ジャーナリスト)
全日本民医連研究会リポート ならしか(奈良・鹿)ない! 原点回帰の消化器研究会 ~第14回全日本民医連消化器研究会in奈良 開催報告~ 山本泰也(現地実行委員会事務局 奈良・生駒胃腸科肛門科診療所 事務)
『民医連医療』創刊500号記念論文佳作 民医連医療を担う後継者として医療活動を学ぶ ~眼で見、肌で触れ、心で感じ、相手の立場で考えるフィールドワーク~ 高峯明貴代(熊本・くわみず病院 看護師)/熊本県民医連看護学生委員会
わたしと民医連(61) 感謝の気持ちをこめて…(上) 長瀬文雄(全日本民医連副会長)
労働者の健康問題について(54) 振動病治療についての有意義な交流集会 積豪英(全日本民医連振動病研究会 代表世話人 熊本・天草ふれあいクリニック 所長)
青年職員活動リポート(101) 「ピーチャリ2014」へのとりくみ ~ピーチャリ活動から考えること~ 小野沢修(ピーチャリ2014実行委員会事務局長 山梨・巨摩共立病院 理学療法士)
介護の現場から(11) ケアマネジャーの仕事とは… 阿部由紀子(東京・のがわ介護相談室)
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「花も実もある」(237) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年7月号 No.503
表紙
目次
民医連事業所のある風景 神奈川/葉山クリニック
事務労働とは何か 職場づくりと事務幹部の役割 川口啓子(大阪健康福祉短期大学 介護福祉学科 教授)
民医連の事務職に求められるものを考える 岩本鉄矢(山形・庄内医療生協副理事長)
民医連の事務職員に期待するもの 増田剛(全日本民医連副会長・医師部長)
めざすべき民医連の事務職員像 久保田俊平(熊本・菊陽病院 事務次長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(19) チャッキラコ 酒井猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(5) 在宅介護事業の管理者兼セラピストの経験と役割 西村高志(長野・諏訪共立ケアセンター赤坂 センター長 作業療法士)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(128) 歯科奨学生会議を開催して 浦井一樹(石川・城北歯科 所長)
写真が語るフクシマ(6) 「除染」 その2 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 雨ニモマケズ雑感 鈴木光典(山形・至誠堂総合病院/整形外科)
メディアへの「眼」(39) 最近のメディアの動向と安倍内閣 畑田重夫(国際政治学者)
日本社会はどうなっている?(1) 知っていますか? 「社会科学」という言葉 石川康宏(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授)
『民医連医療』創刊500号記念論文佳作 地域全体でチームをつくることで肺炎死亡数を減少させた嚥下障害管理 福村直毅(山形・鶴岡協立リハビリテーション病院 医師)
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(7) 斬首からの生還者 ~シンガポール華僑虐殺~ 澤田猛(ジャーナリスト)
全日本民医連研究会リポート 全国の仲間と深めた「認知症」 ~第5回全日本民医連認知症懇話会in東京2013~ 菅井一郎(東京・医療法人健友会 医療活動部長)
わたしと民医連(60) 労働組合運動と友の会活動が私の人生を豊かにしてくれた 山之口努(長崎県健康友の会連絡会会長)
労働者の健康問題について(53) 鉛中毒患者と社会医学的課題 中村賢治(大阪社会医学研究所)
「地域包括ケア病棟」運営に関する一考察 ~地域包括ケア病棟を第2回復期リハ病棟へ~ 山田智(全日本民医連副会長 東京・中野共立病院院長)
福島原発事故におけるヨウ素剤配布抑圧の「罪」 平野治和(福井・光陽生協病院 院長)
わたしのこだわり(40) 1日を振り返ってみて… 大西壽美子(愛媛医療生活協同組合 人事教育部 医師担当部長 管理栄養士)
青年職員活動リポート(100) 青年職員と「お元気ですか訪問」 三島桃子(京都民医連第二中央病院 事務)
看護日誌から(64) お風呂に入りたい 希望をかなえるための訪問看護奮闘記 野田富士子(福井・光陽訪問看護ステーション 看護師)
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「花も実もある」(236) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年6月号 No.502
表紙
目次
民医連事業所のある風景 兵庫/生協なでしこ歯科
特集1●子どもの貧困をなくすために 貧困をなくし、子どもが大切にされる社会へ ~子どもの貧困の現場から~ 中塚久美子(朝日新聞大阪本社・生活文化部)
特集1●子どもの貧困をなくすために 子どもの貧困 ~その実態と対応~ 春本常雄(大阪・医療生協かわち野生協こども診療所 所長)
特集1●子どもの貧困をなくすために お金の心配なく学べる社会に 石丸武志(全日本教職員組合事務職員部長)
特集2●民医連の鍼灸・マッサージ医療の現状 民医連の鍼灸・マッサージ医療の現状と課題 2013鍼灸マッサージ学習交流集会を開催して 等々力正和(全日本民医連鍼灸マッサージ委員長 長野・松本協立病院)
特集2●民医連の鍼灸・マッサージ医療の現状 鍼灸マッサージ師の歴史を通して法制度を考える 鍼灸マッサージ師の医療における位置づけ 坂部昌明(森ノ宮医療大学 兼任講師)
もうひとつの民医連事業所のある風景(18) 鉄人28号と不動明王 酒井猛(写真家)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(51) 医療・介護合同による法人・医療安全/感染対策委員会のとりくみ 湯本智恵子(長野・上田生協診療所 薬剤師)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(4) 心をつないで富山を元気に! 地域ぐるみで介護予防のとりくみ 染谷明子(富山・富山協立病院リハビリテーション科 理学療法士)
写真が語るフクシマ(5) 「除染」 その1 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay ある春の日の訪問診療 宇敷萌(群馬・北毛病院/後期研修医)
看護日誌から(63) 「私が健康にならないと!」 ~夫の死後、禁煙を決意したAさんとのかかわりから~ 田中幹美(神奈川・久地診療所 保健師)
メディアへの「眼」(38) 知ってほしい戦争の悲惨さや残酷さ 畑田重夫(国際政治学者)
ケアマネジメントにおける困難事例認定のとりくみ 岩原田鶴子(岐阜勤労者医療協会 主任介護支援専門員)
東日本大震災の被害の実態と産業保健活動、民医連における活動への期待にも触れて 広瀬俊雄(宮城・仙台錦町診療所・産業医学センター)
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(6) 残された1 枚の写真 ~軍属の父の足跡求めて~ 澤田猛(ジャーナリスト)
全日本民医連研究会リポート 透析患者の高齢化を考える~第37回全国腎疾患管理懇話会を開催して~ 形山憲誠(東京・立川相互病院 透析診療部長)
労働者の健康問題について(52) ヘルシンキ・アスベスト2014国際会議に参加して 細川誉至雄(北海道・勤医協札幌病院 副院長)
そこが知りたい 住み慣れたところで自分らしく生きるサポートを ~「平和会地域緩和ケアサポート きずな」を訪ねて~
わたしのこだわり(39) 気になる言葉とアクセント 塩川哲男(北海道・勤医協札幌西区病院 医師)
青年職員活動リポート(99) 全国青年ジャンボリー初めての岡山開催に向けて 木村里奈(岡山・けやき通りメンタルクリニック 事務)
BOOK
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「花も実もある」(234
) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年5月号 No.501
表紙
目次
民医連事業所のある風景 熊本/天草ふれあいクリニック
特集●第41期 民医連のさらなる飛躍を インタビュー◆第41回定期総会を終えて 岸本啓介全日本民医連事務局長に聞く 「激変・激突」の時代を団結して切り開こう
特集●第41期 民医連のさらなる飛躍を 第41回定期総会 会場発言から
特集●第41期 民医連のさらなる飛躍を 2014年診療報酬改定と民医連の課題 吉中丈志(全日本民医連副会長 京都民医連中央病院院長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(17) 天草の光と影 酒井猛(写真家)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(127) 全日本民医連 中堅歯科医師交流集会 沖縄で学び、交流して 荻原宏志(北海道・勤医協きたく歯科診療所 所長)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(3) 鶴岡協立リハビリテーション病院の嚥下障害治療 田口充(山形・鶴岡協立リハビリテーション病院 言語聴覚士)
写真が語るフクシマ(4) 震災関連死2 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 「ブログ照る日曇る日」から 大里光伸(大阪・西成民主診療所/所長)
看護日誌から(62) かなえられた希望 ~独居で胃ろう、しゃべれない患者の在宅復帰を支えて~ 久保里美(愛知・名南ふれあい病院 准看護師)
メディアへの「眼」(37) 右傾化の源流をただす 畑田重夫(国際政治学者)
シリーズ 税・社会保障一体改革を斬る(5) 税・社会保障の一体改革と子ども・子育て支援新制度 ―子ども・子育て支援新制度の本質と問題点― 伊藤周平(鹿児島大学法科大学院教授)
全日本民医連研究会リポート 第38回全日本民医連呼吸器疾患研究会を終えて 村上英俊(三重・津生協病院 医師医学生室)
未来につなぐ証言~戦後70年に向けて~(5) 消えた5粒の乾パン~忘れ得ぬ台湾の少年~ 澤田猛(ジャーナリスト)
わたしと民医連(59) 「とりあえず」加入した医療生協で… 佐々木康夫(青森・八戸医療生協非常勤理事)
労働者の健康問題について(51) 健診担当者連続講座を開催しました! 前田太郎(東京民医連)
共同組織とともに…(20) 本当の「地域包括ケア」をめざして 宮本進(栃木保健医療生協 組織部長)
第11回全日本民医連 学術・運動交流集会 テーマ別セッション(3) 日本における健康の社会決定要因(SDH)の追求と課題 特に日本学術会議から出した2つの提言の意味について 岸玲子(北海道大学環境健康科学研究教育センター)
青年職員活動リポート(98) 平和があってこその、この仕事 東京民医連・平和学校での学び 瀧澤優子(東京・すこやか福祉会 事務)
『民医連医療』創刊500号記念論文入選 グローバル化する環境汚染と科学のあり方 ―科学・ヒューマニズム・社会― 高岡滋(熊本・神経内科リハビリテーション協立クリニック 医師)
BOOK
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「花も実もある」(234
) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年4月号 No.500
表紙
目次
民医連事業所のある風景 東京/小豆沢病院
創刊500号記念 『民医連医療』500号にあたって 藤末衛(全日本民医連 会長)
『民医連医療』401号から500号までの歩み
『民医連医療』誌、500号発刊に思う 莇昭三(全日本民医連名誉会長)
創刊500号記念座談会 民医連の医療・介護・福祉の未来を語ろう
『民医連医療』 創刊500号記念論文 最優秀賞 国民皆保険体制のもとでの無料低額診療事業のあり方をめぐって 対応としての「完結した医療としての無料低額診療事業」をめざして 杉山貴士(兵庫・尼崎医療生活協同組合)
もうひとつの「民医連事業所のある風景」(16) 小豆沢にある志村の一里塚そして板橋 酒井猛(写真家)
「いのちと健康を守る」 民医連のリハビリ(2) 医療療養病棟におけるターミナルケアのチームアプローチ 荒木懸喜(福岡・みさき病院 理学療法士)
写真が語るフクシマ(3) 震災関連死1 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(50) 大阪民医連における新薬評価委員会の活動報告 ~新薬の真の有用性を考える~ 向井勝巳(大阪・有限会社風宇 こつま薬局 薬剤師)
マンガ『民医連医療』誌ができるまで いわまみどり
メディアへの「眼」(36) 公共放送と時代感覚 畑田重夫(国際政治学者)
全日本民医連研究会リポート 第30回全日本民医連循環器懇話会開催報告 山岸大祐(長野中央病院 臨床工学科)
未来につなぐ証言 ~戦後70年に向けて~(4) 終わらない遺骨の戦後 ~ニューギニアからの報告~ 澤田猛(ジャーナリスト)
わたしと民医連(58) 父とわたしと民医連と… 肥田泰(埼玉・浦和民主診療所所長 全日本民医連元会長)
労働者の健康問題について(50) 職歴は患者の人生、生活してきた歴史 田村昭彦(福岡・九州社会医学研究所)
共同組織とともに…(19) 友の会とつくる地域包括ケア 三瓶峰智(北海道・宗谷医院 事務長)
第11回全日本民医連 学術・運動交流集会 テーマ別セッション(2) 「地域包括ケアシステム」の論点と課題 岡﨑祐司(佛教大学 社会福祉学部教授)
第11回全日本民医連 学術・運動交流集会 テーマ別セッション(2) 民医連がめざす地域包括ケア 山田智(全日本民医連副会長・介護福祉部長 東京・健友会 理事長)
青年職員活動リポート(97) 秋田民医連 ピースマラソンに参加して 村澤彩佳(秋田・中通総合病院 臨床検査技師)
BOOK
クロスワードクイズ
「花も実もある」(233) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年3月号 No.499
表紙
目次
民医連事業所のある風景 新潟/かえつ歯科
民医連QI事業の到達点と今後の課題 五十嵐修(全日本民医連医療部・QI委員長)
DPC制度・急性期病院のゆくえ DPC研究班のこれまでと今後 松田晋哉(産業医科大学教授)
大都市の事例から民医連らしい「地域医療」を考える 藤沼康樹(東京・生協浮間診療所 医師)
訪問看護師のやりがいと満足感を引き出す管理者の工夫と、専門性を伝えるとりくみとの関係 佐藤富子(千葉・まくはり訪問看護ステーション所長)
地域包括ケア論と事業戦略(1) 新サービス開始後の状況と今後の事業展開 小内浩(北海道勤労者在宅医療福祉協会代表取締役)
地域包括ケア論と事業戦略(2) 自治体の動向と介護・福祉事業の展開 野口正泰(長野・上伊那医療生活協同組合専務理事)
地域包括ケア論と事業戦略(3) 地域包括支援センターの現状と求められる役割 土門祐(山形・酒田市地域包括支援センターなかまち所長)
地域包括ケア論と事業戦略(4) なぜ、県連として地域包括ケアプロジェクトを立ち上げたのか ~京都民医連の挑戦~ 松田貴弘(京都民医連事務局次長)
地域包括ケア論と事業戦略(5) 在宅医療を担う医師の役割と養成の課題 山田秀樹(全日本民医連医師研修委員長 立川相互病院 副院長)
もうひとつの「民医連事業所のある風景」(15) 鉄道と石油の街 酒井猛(写真家)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(126) 綱領実現のためにも在宅に出よう 吉田心一(東京・大田歯科 歯科医師)
新連載 「いのちと健康を守る」 民医連のリハビリ(1) 「30日限定リハ入院」紹介 長谷川智一(福岡・緩和ケア併設たたらリハビリテーション病院 理学療法士)
写真が語るフクシマ 1000日後の風景2 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 民医連診療所ブランドの確立に向けて 秋谷弘樹(千葉・北部診療所/所長)
メディアへの「眼」(35) 原点からみた安倍首相論 畑田重夫(国際政治学者)
全日本民医連研究会リポート 「第23回全日本民医連神経・リハビリテーション研究会in沖縄2013」報告 當山浩三(沖縄協同病院 リハビリ室長)
未来につなぐ証言 ~戦後70年に向けて~(3) マーシャルからの手紙~大海原超えた友情~ 澤田猛(ジャーナリスト)
研修医のつぶやき ひよっこの悩み 濵本妙子(三重 津生協病院)
看護日誌から(61) 「そんなんせんでええねん!!」~転倒予防のかかわりから学べた大切なこと~ 香月裕子(兵庫・東神戸病院 看護師)
労働者の健康問題について(49) 振動障害患者の死因調査と健康管理の課題 川﨑繁(京都・京都協立病院)
第11回全日本民医連 学術・運動交流集会 テーマ別セッション(1) 自殺をめぐる社会的・経済的背景の分析 ~貧困や「自己責任」論がいのちと健康に及ぼす悪影響~ 今田隆一(全日本民医連副会長 坂総合病院 院長)
わたしのこだわり(38) 落語のすゝめ 加藤篤(島根・松江生協病院 事務)
青年職員活動リポート(96) 病院周辺地域の見回り活動 ~50回目を迎えたSOSパトロール~ 羽貝美生(北海道・勤医協札幌西区病院 SW)
介護の現場から(10) 心のかけはしになりたい 五十嵐志保(山形・特別養護老人ホームかけはし 主任)
BOOK
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「花も実もある」(232) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年2月号 No.498
表紙
目次
民医連事業所のある風景 青森/社会福祉法人 虹
「基地、原発、国防軍」 平和憲法こそ基準に 高橋哲哉(東京大学大学院総合文化研究科教授)
フクシマの今 伊東達也(浜通り医療生協理事長・原発問題住民運動連絡センター筆頭代表 革新懇代表世話人)
韓国の原発反対運動と医療者からの支援 イ・サンユン(健医療団体連合政策委員・人道主義実践医師協議会編集局長 医師)
原発をつくらせない人々 山秋真(ノンフィクションライター)
「3.11」 から学んだ韓国の脱原発のたたかい ウ・ソッキュン(韓国反核医師会共同代表・保健医療団体連合 医師)
原発はいらない、自然エネルギーでいこう 大友詔雄(工学博士・株式会社NERC(ネルク:自然エネルギー研究センター)代表取締役センター長)
新連載 写真が語るフクシマ 1000日後の風景1 豊田直巳(フォトジャーナリスト)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(49) 調剤薬局の無料低額診療を勝ち取るたたかい 橋本徳一郎(熊本・ひまわり薬局 事務長)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(125) 急性期病院の口腔ケアから見えるもの 山岸眞由美(福岡・千鳥橋病院附属歯科診療所 歯科衛生士)
もうひとつの「民医連事業所のある風景」(14) 縄文ポシェット 酒井猛(写真家)
Medical Essay 抗認知症薬は「医師の趣味の範疇(はんちゅう)」? 峯未知(奈良・吉田病院/精神科医)
メディアへの「眼」(34) 特定秘密保護法とメディアの動向 畑田重夫(国際政治学者)
全日本民医連研究会リポート 第7回全日本民医連小児医療研究会東日本研究発表会報告 番場誉(長野中央病院 小児科部長)
未来につなぐ証言 ~戦後70年に向けて~(2) 重慶爆撃の深い傷 ~元兵士の涙~ 澤田猛(ジャーナリスト)
研修医のつぶやき 地域診断で見えた孤立死対策 小澤あや(東京 立川相互病院)
わたしと民医連(57) たゆまず薪木しよう… 民医連の「伝統」を継承しその灯を輝かせるために 高野幸雄(北海道民医連友の会連絡会会長)
共同組織とともに…(18) ピーチャリにとりくんで 工藤史雄(福島県民医連 ピーチャリ実行委員会 浜通り医療生協)
労働者の健康問題について(48) 中皮腫の腫瘍マーカーに関する研究型検診 アスベストばく露による中皮腫、環境発がんのリスク予知への試み 井上修一(東京・小豆沢病院附属高島平診療所)
看護日誌から(60) 最期まで自分らしく生きるために ~Aさんと家族とともにかなえた最期の音楽演奏会~ 小澤政夫(山梨・甲府共立病院 看護師)
わたしのこだわり(37) 言葉の持つ力を信じて… 大山恵(新潟・下越病院 看護師)
青年職員活動リポート(95) 自己責任論の克服に向けて ~生活保護実態調査において学んだ運動、職員との協同~ 多田安希子(兵庫・萌クリニック 事務)
介護の現場から(9) ひとりの人として看送ること 奈良みさき(埼玉・ふじみ野ケアセンター小規模多機能)
BOOK
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「花も実もある」(231) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2014年1月号 No.497
表紙
目次
民医連事業所のある風景 大阪/阪南医療生協診療所
民医連のヘルスプロモーションの課題と展望 田村昭彦(福岡・九州社会医学研究所)
対話し 気づき 理解し そしてヘルスプロモーションへ 守山正樹(福岡大学医学部 教授)
日本で最初のHPHセミナーの成果とその後の実践~日本HPHネットワークへ向けて~ 伊藤真弘(全日本民医連理事・青森・健生病院副院長)
世界に発信した“ヘルスチャレンジ”のとりくみ 菊池善次郎(東京保健生協 土支田・大泉支部長)
県連単位でHPH 佐野康太(群馬・県連HPH小委員会 前橋協立病院 医師)、小堺美由紀(群馬・県連HPH小委員会 利根中央病院 看護師)
健康管理センターと協力した無料歯科健診のとりくみ 岩下明夫(東京・相互歯科 所長)
長町病院・震災後のHPH活動 あすと長町仮設住宅健康相談会を中心に 花木かよ子(宮城・長町病院 副事務長)
新春座談会 辺野古連帯支援行動第30次を迎えて
もうひとつの「民医連事業所のある風景」(13) 岸和田のだんじり祭り 酒井猛(写真家)
Medical Essay 2つの願い 山崎照光(青森・生協さくら病院 院長)
メディアへの「眼」(33) 露骨なNHK人事 畑田重夫(国際政治学者)
税・社会保障一体改革を斬る(4) 税・社会保障一体改革が生活保護制度にもたらすもの 尾藤廣喜(弁護士・生活保護問題対策全国会議代表幹事)
新連載 未来につなぐ証言―戦後70年を前に― 終わりなきたたかい~BC級戦犯最後の生き証人~ 澤田猛(ジャーナリスト)
研修医のつぶやき 「忙しさ」の理由と意味 酒泉裕(新潟 下越病院)
全日本民医連研究会リポート 第6回全日本民医連小児医療研究会西日本研究発表会報告 武石大輔(石川・城北病院 小児科)
わたしと民医連(56) これからの民医連を楽しみにしながら… 渋谷孝悦(元全日本民医連共済組合専務理事)
労働者の健康問題について(47) 交通労働者対象の産業医活動のパートナーを見つける 野田浩夫(山口・医療生協健文会)
青年職員活動リポート(94) 第35回全国青年ジャンボリーin長野を終えて―現地事務局の活動を通して― 第35期全国青年ジャンボリー現地事務局長 柳沢卓(長野・松本協立病院 事務)
看護日誌から(59) 知的障害がある夫婦への育児支援 平瀬信江(北海道・菊水こども診療所看護師)
BOOK
クロスワードクイズ
「花も実もある」(230) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
全日本民主医療機関連合会
(株)保健医療研究所