【2018年】
2018年12月号 No.556
表紙
目次
民医連事業所のある風景 組合員・地域住民とともにノーマライゼーション社会をめざして
記念講演 共同組織―健康へのつながり― アーロン・ヘイムス(ワシントン大学 文化人類学部)
第14回共同組織活動交流集会基調報告 いのちの平等をめざす民医連職員とともに育ち合い、地域でいのちと人権を守るネットワークを 全日本民医連共同組織活動交流全国連絡会
リレートーク① 3000万人署名のとりくみと教訓について 尾島 紘之(兵庫・尼崎医療生協)
リレートーク② なんでも相談会から見えた暮らし 村松 幸久(静岡西部健康友の会 会長)
リレートーク③ みのりってどんな場所? あったらいいね から あってよかった の場に 山下 明希(石川県健康友の会金沢南ブロック)
リレートーク④ 退院後の組合員訪問 丸山 久美子(埼玉・医療生協さいたま 組合員常務理事)
経営改善の教訓(4) 民医連綱領と法人の理念に立ち返り、“好循環”を創り出す 内田 寛(大阪・淀川勤労者厚生協会 専務理事)
もうひとつの民医連事業所のある風景(72) 子規の文机 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(55) 当院における腎臓リハビリテーションの試み~透析患者を中心に~ 長谷川 壮 (秋田・中通総合病院 理学療法士)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(79) あおぞら薬局における無料低額診療事業に関する患者の意識調査 大阪・一般社団法人ファルマプラン 小笠 美奈子(あおぞら薬局・事務主任) 小西 美奈子(あおぞら薬局・事務) 稲垣 あい(あおぞら薬局・事務) 宇都宮 励子(あおぞら薬局・管理薬剤師) 廣田 憲威(理事長)
Medical Essay HPHの仲間入り 竹内 啓哉(神奈川 協同ふじさきクリニック)
マイケル・マーモット『健康格差 不平等な世界への挑戦』翻訳裏話(5) 「自然な」翻訳とは何か? 篠塚 雅也(東京・みさとホームケア診療所 医師)
2020年東京オリンピックを考える(14) 異常な2020大会(10) オリンピックとメディア 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(25) 求め続けてきたアウトプット 木下 博志(神奈川民医連 医学生担当)
看護日誌から(116) 透析患者のその人らしい生活スタイルを考えて 佐藤 美子(山形・本間病院 看護師)
介護の現場から(59) 目の前にいる人と向き合う 山田 知恵子(和歌山生協病院 認知症対応型デイサービス「生協よりあい」 介護福祉士)
民医連運動の標(23) 「らい予防法」制定―踏みにじられてきた患者の人権(3) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(106) 利用者の安全と働く人の安全 岡村 やよい(働くもののいのちと健康を守る全国センター)
マスメディアの現場で何が起きているか(19) 「視聴者提供」という瞬間映像の争奪戦 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(81) 極真空手をはじめて20年、その極意とは 島村 偉吹(東京 福祉協同サービス)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(149) 新入職員歓迎!署名活動のとりくみについて 遠藤 洋史(岩手民医連 事務局長)
史郎さんのおすすめ映画(52) 『太陽の塔』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(289) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
『民医連医療』誌年間総目次2018年1月~12月号(No.545~556)
2018年11月号 No.555
表紙
目次
民医連事業所のある風景 山形/グループホーム和楽居 認知症高齢者が安心して生活できる〝居場所〟に
第43期 栄養部門県連代表者会議 問題提起 栄養部門の5つの課題について理解を深め、今こそ地域へ 大塚 陽子(全日本民医連栄養委員会 委員長 鹿児島生協病院・管理栄養士)
講演 在宅生活を支える! 食と栄養の視点から見たアプローチ 江頭 文江(地域栄養ケアPEACH厚木 代表 管理栄養士)
第42期栄養部門基礎統計調査 概要報告
指定報告(1) 人員不足と新体制への壁~やりがいのある職場をめざして~ 津江 幸久(岩手・川久保病院 調理師)
指定報告(2) 食事満足度向上のとりくみ~職員育成の観点から~ 藤村 直美(山口・宇部協立病院 管理栄養士)
指定報告(3) 熊本地震を経験して~栄養科としての対応と課題~ 中田 里美(熊本・菊陽病院 管理栄養士)
指定報告(4) 地域に根ざした“減塩おせち料理教室” 伊藤 愛(三重・津生協病院附属診療所 管理栄養士)
指定報告(5) 訪問栄養相談をはじめて 國井 仁美(栃木・宇都宮協立診療所 管理栄養士)
経営改善の教訓(3) 「全職員参加の経営」には学習と実践の継続が要 渡部 啓子(愛媛医療生協 総務部長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(71) 蟬しぐれの街 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(54) 医療現場における健康経営を考える 健康推進プロジェクトを通して 浦田 智子(福岡・みさき病院 リハビリテーション科科長)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(148) 医科歯科介護連携における歯科の役割とは 南郷 寿(福岡・米の山病院歯科 歯科医師)
Medical Essay 旅立つ場所の迷い 平田 理(山梨・甲府共立病院)
マイケル・マーモット『健康格差 不平等な世界への挑戦』翻訳裏話(4) 健康格差翻訳、悲話。 齋藤 文洋(東京・大泉生協病院 医師)
優生保護法を振り返る 優生保護法の土台となった「優生学」とは―立命館大学 松原洋子教授に聞く
2020年東京オリンピックを考える(13) 異常な2020大会(9) 社会ファーストの提案 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(24) 医学生から教えてもらったもの~さくらんぼ!@山形から医ゼミに行く会とのかかわり~ 三浦 喜史(山形県民医連 医学生担当)
看護日誌から(115) A氏のこころが元気になるための退院支援 澤山 しおり(鹿児島・川辺生協病院 看護師)
介護の現場から(58) 「どう生きていくのか」を語りあえる関係に 山田 陽子(滋賀勤労者保健会 コスモスヘルパーステーション 所長)
民医連運動の標(22) 「らい予防法」制定―踏みにじられてきた患者の人権(2) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(105) がん患者における治療と職業生活の両立支援――事例をもとに考察する 齋藤 慶史(宮城 仙台錦町診療所)
マスメディアの現場で何が起きているか(18) 放送局の“表現の自由”を守るためには 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(80) 魚を楽しむ 林 一斗(東京 小豆沢病院 作業療法士)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(148) 参加してわかるジャンボリー活動の楽しさ 増田 潤樹(島根・総合病院松江生協病院 看護師)
史郎さんのおすすめ映画(51) 『カメラを止めるな!』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(288) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2018年10月号 No.554
表紙
目次
民医連事業所のある風景 熊本/くわみず病院附属くすのきクリニック 安心して住める優しい街に役立つクリニックをめざして
オール民医連で県知事選勝利を 座波 政美(沖縄民医連 会長)
巻頭言 民医連医療の新たな発展として、こころの診療推進を 藤末 衛(会長)
「基盤としてのこころの診療推進」について 方針案の説明を中心に 松浦 健伸(全日本民医連精神医療委員会 委員長 石川・城北病院)
ベルギーの精神医療改革視察報告 当事者主体の精神医療の実践に向けて 遠藤 嶺(奈良 吉田病院)
こころもからだも診れる民医連への発展を期待して 総合的・全人的な医療介護の質向上のために 宮野 栄三(奈良 吉田病院 院長)
精神病院での日々 関谷 修(青森 藤代健生病院 院長)
総合病院における精神科の意義と役割 佐藤 琢也(山梨 甲府共立病院)
地域が求めている医療のかかわり方とは 精神科病院と各事業所、地域との連携によるK氏とその家族の支援 久富 めぐみ(特別養護老人ホーム穂香の里 施設長)
貧困・生活困窮に陥った人々の支援と課題 当事者主体の支援の必要性 橋本 恵一(ささしまサポートセンター 医療法人八事の森 杉浦医院)
経営改善の教訓(2) 経営利益予算達成にむけてとりくんだこと 西本 義弘(愛知・医療法人名南会 専務理事)
もうひとつの民医連事業所のある風景(70) 肥後の宮本武蔵 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(53) 摂食嚥下障害への支援~病院から地域へ~ 柳澤 優希(富山協立病院 言語聴覚士)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(78) 「健康サポート薬局」で行うヘルスプロモーション活動 未来に向けて地域とともに健康活動にとりくみます 須那 満代(香川・栗林公園前薬局 代表取締役・管理薬剤師)
Medical Essay 想定外の出来事 今村 高暢(愛媛生協病院)
マイケル・マーモット『健康格差 不平等な世界への挑戦』翻訳裏話(3) 世界地図を載せた理由 伊達 純(東京・大田病院 医師)
ケースメソッド型マネジメント向上研修(最終回) 民医連におけるチーム医療と管理者養成の実践―ケースメソッドを取り入れた管理者研修 篠田 道子(日本福祉大学大学院医療・福祉マネジメント研究科教授)
2020年東京オリンピックを考える(12) 異常な2020大会(8) オリンピック・レガシー 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(23) 多職種でSDHを考えるケースカンファレンス 村尾 優太(奈良民医連 医学生担当)
看護日誌から(114) 退院支援、その人の思いに寄り添って 溝口 耕司(愛知・千秋病院 看護師)
介護の現場から(57) いま必要なこと、「話すこと」 小松﨑 皓太(茨城 特別養護老人ホームかたくりの郷 介護職)
民医連運動の標(21) 「らい予防法」制定―踏みにじられてきた患者の人権(1) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(104) じん肺裁判で最近思うこと 藤井 正實(東京 芝診療所)
マスメディアの現場で何が起きているか(17) 『警察密着番組』からみる報道機関の果たすべき役割とは 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(79) バスケットボールが大好き 大盛 貴史(新潟 下越病院 臨床工学技士)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(147) 平和学習を通じて感じたこと 奥山 千佳(北海道勤医協 事務)
史郎さんのおすすめ映画(50) 『ゲッベルスと私』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(287) いわま みどり
読者のひろば
編集の窓
2018年9月号 No.553
表紙
目次
民医連事業所のある風景 長野/松本協立病院 リニューアルで病院機能が向上、健康づくり、まちづくりでも、地域になくてはならない病院として存在感を
2018年度診療報酬改定と民医連経営の課題 入江 敬一(全日本民医連 事務局次長)
DPC急性期病院に対する診療報酬改定の影響 森 高志(大阪・耳原総合病院 事務長)
診療報酬改定への高知生協病院の対応 長尾 朋和(高知・高知生協病院 事務長)
在宅支援強化による老人保健施設の役割 井田 智(社会福祉法人山形虹の会 常務理事)
2018年同時改定への対応 藤岡 裕子(兵庫・尼崎医療生協 介護事業部長)
訪問看護ステーションにかかわる診療報酬・介護報酬改定の影響について 小菅 紀子(東京 健和会 訪問看護統括部長)
薬価改定について 金田 早苗(全日本民医連理事・薬剤委員会副委員長 みやぎ保健企画・代表取締役)
人権のアンテナの感度が問われた患者負担増(居住費・食事療養費)へのたたかいと対応 山口 昌紀(福岡 健和会 戸畑けんわ病院診療事務課 課長)
新卒薬剤師初年度研修 学習講演より 知らなかった、ぼくらの戦争 アーサー・ビナード(詩人)
経営改善の教訓(1) 地協経営検討会を力にすすめた経営改善のとりくみ 林 憲治(鳥取医療生活協同組合 専務理事)
もうひとつの民医連事業所のある風景(69) 常念岳 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(52) 私たちがとりくむ総合事業 出雲式 地域リハビリテーション活動支援事業のとりくみ 戸山 香寿美(島根・出雲医療生協在宅支援センター 理学療法士)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(147) 「歯科酷書」第3弾での国会議員要請行動 久保田 高穂(東京民医連・事務)
Medical Essay 「ありがとう」の反対語は? 山本 明広( 岡山・水島協同病院)
マイケル・マーモット『健康格差 不平等な世界への挑戦』翻訳裏話(2) 一生分の幸運を使い切る! 野田 浩夫(山口・宇部協立病院 医師)
ケースメソッド型マネジメント向上研修(3) 法人主任教育のふりかえり 渡邊 三恵子(愛知・名南会 名南ふれあい病院 総課長)
2020年東京オリンピックを考える(11) 異常な2020大会(7) 酷暑のなかの大会 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(22) 医学生にとって身近な存在になれるよう高校生企画から新歓企画、そして分室活動へ 神保 雅也(三重民医連 医学生担当)
看護日誌から(113) 外来・在宅 連携室の役割とは 荒川 志穂(青森・健生クリニック 看護師)
介護の現場から(56) 利用者さんの笑顔のために 細川 愛(三重 みえ医療福祉生協 白塚診療所 介護福祉士主任)
沖縄・高江から 自然豊かな沖縄で、これからも暮らしたい 編集部
民医連運動の標(20) 医の倫理(下) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(103) 「働くもののいのちと健康を守る鹿児島センター」が立ち上がりました 山下 義仁(鹿児島医療生協・国分生協病院 院長 いの健鹿児島代表幹事)
投稿 医療生協による無料低額診療事業 「人権としての医療保障」に向けた事業と運動の実践として 岸本 貴士(兵庫・尼崎医療生活協同組合)
マスメディアの現場で何が起きているか(16) 非正規労働者の格差解消にとりくむ労組 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(146) 反核平和自転車リレー(通称ピーチャリ)のとりくみについて 千葉 茂樹(宮城・長町病院 後期研修医)
史郎さんのおすすめ映画(49) 『万引き家族』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(286) いわま みどり
読者のひろば
編集の窓
2018年8月号 No.552
表紙
目次
民医連事業所のある風景 富山/とやま虹の会 地域に豊かな福祉を築く!
地域包括ケア時代における看護管理課題 牛渡 君江(全日本民医連副会長)
42期第2回看護代表者会議 指定報告① 『民医連のめざす看護とその基本となるもの』 学習のとりくみ 近藤 友子(長野医療生活協同組合 統括看護部長)
42期第2回看護代表者会議 指定報告② 健康権を守るための外来看護の働き方転換のとりくみ 加地 尋美(北海道勤労者医療協会 看護部長)
民医連地域包括支援センターの現状と課題 松田 貴弘(全日本民医連事務局次長・地域包括支援センターPJ責任者)
第8回地域包括支援センター交流会 指定報告① 川崎市総合事業の実施状況と影響 植村 慈子(神奈川・京町地域包括支援センター・センター長)
第8回地域包括支援センター交流会 指定報告② 総合事業を取り巻く広島市の現状 三好 典子(広島・観音地域包括支援センター・センター長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(68) 大転石と米騒動 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(51) 通所リハでの連携・カンファレンスのとりくみ 谷川 慎一(長野・上戸町病院)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(77) 処方せん検査値表示に対する薬局の医療安全へのとりくみと患者指導 佐々木 敬子(東京・多摩薬局 薬剤師)
Medical Essay 健康の社会的決定要因 大島 民旗(大阪・西淀病院)
マイケル・マーモット『健康格差 不平等な世界への挑戦』翻訳裏話(1) マーモット社会疫学の魅力 野田 浩夫(山口・宇部協立病院 医師)
ケースメソッド型マネジメント向上研修(2) 4年間のまとめ アンケート調査から 坂田 薫(京都民医連中央病院 看護部長)
2020年東京オリンピックを考える(10) 異常な2020大会(6) メダル至上主義 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(21) 全職員で考える奨学生の育成と病院の未来 中本 亜矢子(山口民医連事務局)
看護日誌から(112) 急性期病棟での終末期ケアの大切さ 氏原 歩実(神奈川・汐田総合病院 看護師)
介護の現場から(55) ヘルパーになって感じる喜びと驚き 藤田 香織(新潟・カエツ ヘルパーステーションほっと新津 ヘルパー)
民医連運動の標(19) 医の倫理(上) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
全国腎疾患管理懇話会の慢性透析療法の現況(2016年12月31日現在) 古町 和弘/土谷 良樹/寺井 明日香/木下 千春(全国腎疾患管理懇話会統計調査委員会) 熊谷 悦子(全国腎疾患管理懇話会代表世話人)
労働者の健康問題について(102) 『2018年版 振動障害の手引き』発刊に向けて ~そのしびれ、冷えを見落としていませんか?~ 菅原 保(山形 本間病院)
マスメディアの現場で何が起きているか(15) 女性記者へのセクハラは重大な人権問題 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(78) サカキ、ヒサカキ、樹木の魅力 鈴木 新(大阪 西淀病院 医師)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(145) 戦跡をめぐり歴史を考える 千葉民医連ジャンボリー委員会 フィールドワーク報告 児玉 亮佑(千葉民医連事務局)
史郎さんのおすすめ映画(48) 『マルクス・エンゲルス』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(285) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2018年7月号 No.551
表紙
目次
民医連事業所のある風景 北海道/函館稜北病院 いつでも、どこでも、誰もが安全で安心できる医療と介護・福祉を
第43期全日本民医連歯科の課題 岩下 明夫(全日本民医連副会長 歯科部部長)
歯科酷書のとりくみと意義~なぜ「酷書」にとりくむのか~ 中田 幸雄(鳥取 せいきょう歯科クリニック)
「保険で良い歯科医療を」請願署名活動にとりくんで 西田 徹(北海道 札幌にしく歯科)
摂食嚥下と歯科の関わり 荻原 宏志(北海道 勤医協きたく歯科診療所)
在宅医療 地域での連携 吉田 心一(東京 大田歯科)
キューバ医療視察レポート 榊原 啓太(山梨 巨摩共立歯科診療所 所長)
民医連らしい歯科技工士の将来像と実践 塚田 大助(北海道 札幌ふしこ歯科診療所 歯科技工士)
医科歯科連携が病院医療に与える影響~医科の立場から 山本 一視(全日本民医連副会長 千鳥橋病院副院長 総合診療科)
もうひとつの民医連事業所のある風景(67) 函館の坂道 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(50) 短時間デイケアでできるモノづくり~「デイケア工房」における他者貢献の可能性~ 中塚 聡(長野・諏訪共立病院 通所リハビリテーション 作業療法士)
Medical Essay 原点に立ち返る 加賀美 理帆(茨城・城南病院)
投稿 民主的管理運営について ―非営利協同事業の多様な発展を展望して― 吉中 丈志(京都保健会 理事長)
ケースメソッド型マネジメント向上研修 第1回 4年間のまとめ 橋本 節子(京都民医連中央病院教育研修センター)
2020年東京オリンピックを考える(9) 異常な2020大会(5) 改憲・戦争法と東京オリンピック 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(20) 「未来をつくるパートナー」であるために民医連綱領を実践的に学ぶ奨学生会議 中里 美郷(長野県民医連事務局)
看護日誌から(111) 在宅室でのとりくみ 伊藤 純子(宮城・長町病院)
介護の現場から(54) 福祉施設で「看取る」ということ 矢野 可奈子(東京 グループホームさくらの家 施設長)
民医連運動の標(18) 特別養護老人ホーム「やすらぎホーム」建設運動の教訓(2) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
投稿 本人の思いは家族にどのようにくみとられているのか ~重度要介護者を介護する家族へのインタビュー調査から~ 大塚未来(1) 隈元朋枝(2) 斉藤明子(3) 渋谷直道(4)趙理明(5) 野中朋江(6) 本澤さやか(7)(東京民医連ソーシャルワーカー部会)
労働者の健康問題について(101) 新人看護師の過労自死と看護労働 リスクマネジメントの視点から過労死を考える 細川 誉至雄(北海道 勤医協札幌病院)
マスメディアの現場で何が起きているか(14) 女性記者セクハラ被害の病根にあるものは 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(77) 山と仕事とウクレレと 榎本 隆(千葉 介護老人保健施設まくはりの郷 事務長)
史郎さんのおすすめ映画(47) 『タクシー運転手~約束は海を越えて~』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(284) いわま みどり
読者のひろば
編集の窓
2018年6月号 No.550
表紙
目次
民医連事業所のある風景 埼玉/老人保健施設さんとめ 住み慣れた在宅で暮らし続ける願いを支援したい
問題提起 教育活動を前進させる上で強化すべき課題 和田峯 暢浩(42期 全日本民医連事務局次長・教育委員長)
指定報告(1) 第二期憲法学習大運動 憲法Caféのとりくみ 寺前 八重(京都民医連中央病院 副院長 教育研修センター長代理)
指定報告(2) 長野県民医連の職員育成部のとりくみ 名実ともに幹部を先頭に職員育成と職場づくりをすすめる 伊藤 文徳(長野県連事務局 事務局次長 職員育成部担当)
指定報告(3) 中国四国地協の教育担当者研修交流集会のとりくみ 浦宗 宙(香川医療生活協同組合)
指定報告(4) 地域レポートの成果とこれからの課題 渡邊 永雄(福岡医療団 人事副部長)
記念講演 想像力・共感力ある当事者性を育む職員教育 宮下 与兵衛(首都大学東京 大学教育センター特任教授)
投稿 事務職員育成の課題を考える 大阪民医連事務集会事前アンケート調査を経て 川口 啓子(大阪健康福祉短期大学 教授)
もうひとつの民医連事業所のある風景(66) 所沢の大空 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(49) 医療・介護連携シートを作成して 宮本 郁子(福井・光陽生協クリニックデイケア〝さんさん〟)
いのちの平等つらぬく薬剤活動(76) ポリファーマシーに対する和歌山生協病院薬剤課のとりくみ 栗栖 香寿(和歌山生協病院 薬剤師)
翼をひろげて(最終回) その人らしく暮らせるように、願いをこめて 井上 ひろみさん(京都・社会福祉法人 七野会) 五味 明憲(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 母と息子 亀井 たけし(大分・けんせいホームケアクリニック所長)
2020年東京オリンピックを考える(8) 異常な2020大会(4) アベノミクスと東京大改造 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(19) 佐賀県医療生協との協同による奨学生育成指針学習会のとりくみ 香月 彰夫(佐賀県医療生協 神野診療所 所長) 下川 勇樹(福岡県連事務局 医学生担当)
看護日誌から(110) 高齢者世帯実態調査にとりくんで 宮本 紋子(山口・生協上宇部クリニック)
介護の現場から(53) 訪問看護は楽しいですよ 外山 敬子(新潟・訪問看護ステーションすまいる 看護師) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
民医連運動の標(17) 特別養護老人ホーム「やすらぎホーム」建設運動の教訓(1)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(144) 民医連職員としての自覚~民医連全国青年ジャンボリーを経験して~ 志村 直哉(群馬・前橋協立病院 言語聴覚士)
労働者の健康問題について(100) 医師の労働時間管理 中村 賢治(大阪社会医学研究所)
共同組織とともに…(50) 労働組合運動をとおして知った“いのちの平等”=民医連活動 沢中 正也(医療生協かながわ生活協同組合 理事)
マスメディアの現場で何が起きているか(13) 放送制度改革の規制緩和がもたらす影響 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(76) 編み物で脳スッキリ、リラックス! 中川 明日香(東京 病体生理研究所 臨床検査技師)
史郎さんのおすすめ映画(46) 『コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(283) いわま みどり
読者のひろば
編集の窓
2018年5月号 No.549
表紙
目次
民医連事業所のある風景 青森/健生病院 新たな地でも、無差別・平等・公正の医療活動を
42期全日本民医連病院長・事務長・総師長交流集会 問題提起 柳澤 深志(全日本民医連病院委員会委員長)
民医連病院の経営品質を向上させるために 吉中 丈志(全日本民医連42期経営部長)
健康格差社会の処方箋 貧困と格差、超高齢社会に立ち向かう 近藤 克則(千葉大学教授/国立長寿医療研究センター部長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(65) 春が来た、弘前の観桜会 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(48) 一般急性期病棟での365日リハビリテーションの実践と課題 ~日曜出勤を考える~ 湊 賢典(長崎・上戸町病院 作業療法士)
翼をひろげて(13) いこいの場所を次代につなぎたい 根岸 志のぶさん(緑とひろばの平和の森公園を守る会) 五味 明憲(フォトジャーナリスト)
Medical Essay IPPNWに参加して 北原 孝夫(香川・高松協同病院 リハビリテーション科)
2020年東京オリンピックを考える(7) 異常な2020大会(3) オリンピックと利権 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(18) 高校生からの贈り物~代々木病院の高校生対策~ 服部 太郎(東京・代々木病院 事務)
看護日誌から(109) 「気になる患者カード」を活用して 高橋 いづみ(愛媛・新居浜協立病院 外来)
介護の現場から(52) 利用者もたたかっている! 和田 説子(岐阜・すこやかヘルパーステーション 介護福祉士)
民医連運動の標(16) 「医師対策」の歩みは、民医連運動そのものの歴史(3) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(99) じん肺・アスベスト外来のとりくみ 小池 昭夫(埼玉協同病院 健康増進センター長)
全日本民医連研究会リポート 全日本民医連 第41回全国腎疾患管理懇話会学術集会inさっぽろ報告 金谷 将(北海道・勤医協中央病院 事務)
マスメディアの現場で何が起きているか(12) 仮想通貨のテレビCMがおよぼす放送への信頼性 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(75) オーケストラで音を奏でるその瞬間 宇野 薫(京都 花ぐるま薬局 薬剤師)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(143) 青年学習交流会~ゆるつど~ ゆるつどプロデューサー一同(東京民医連)
史郎さんのおすすめ映画(45) 『グレイテスト・ショーマン』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(282) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2018年4月号 No.548
表紙
目次
民医連事業所のある風景 新潟/ゆうばえの家 地域でつながる総合的な住宅支援施設として
医療・介護活動の2つの柱を民医連運動の基軸に 馬渡 耕史(全日本民医連 医療部長)
医療・介護活動の2つの柱を担う医師集団づくり 山本 一視(全日本民医連 医師部長)
県連医療活動委員会の立ち上げの経緯ととりくみについて 藤原 秀文(広島民医連医活委員長)
奈良民医連医療活動委員会の報告 S(さあ)D(できることから)H(はじめよう) 横山 知司(奈良民医連 会長・医活委員長)
医療従事者による貧困への介入 ミクロ・メゾ・マクロレベル ギャリー・ブロック(カナダ・トロント大学助教授/聖ミカエル病院家庭医)
SDHと医学生教育の実践 卒後研修とヘルス・アドボケイト 武田 裕子(順天堂大学 医学部医学教育研究室 教授)
もうひとつの民医連事業所のある風景(64) 砂山と茱萸原 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(47) 急性期病棟での「365日リハビリテーション」実施のまとめ 菅原 美和(北海道・勤医協中央病院 理学療法士)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(75) 回復期リハ病棟における薬剤師業務の現状と課題 牛尾 幸子(東京・みさと協立病院 薬剤師)
翼をひろげて(12) 安保法制の廃止と立憲主義の回復をもとめる 伊東 大輔さん 宮本 龍門さん 大阪 圭子さん(おかやまいっぽん) 五味 明憲(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 民医連と私 ―水田精一郎先生の思い出― 山下 優毅(福岡・前直方診療所 所長)
2020年東京オリンピックを考える(6) 異常な2020大会(2) 5兆円を超える総経費 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
看護日誌から(108) チームで医療に関わるということ 入江 貴子(富山協立病院)
介護の現場から(51) 介護の現場の『言葉』に思うこと 槇 忠光(栃木・介護サービスセンター虹 管理者)
民医連運動の標(15) 「医師対策」の歩みは、民医連運動そのものの歴史(2) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(98) 家族的責任を自分らしく果たす権利と健康 田村 昭彦(九州社会医学研究所)
共同組織とともに…(49) サロンと子ども食堂のとりくみ 塙 直子(茨城保健生協 みどり支部 支部長)
マスメディアの現場で何が起きているか(11) 『ニュース女子』の放送倫理違反問題 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(74) 無心タイムでお菓子づくり~わたしのこだわり(仮)~ 宮澤 結(東京 立川相互病院 医師)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(142) 埼玉民医連青年職員の意識調査アンケート実施報告 中居 映人(埼玉・大井協同診療所 事務)
史郎さんのおすすめ映画(44) 『否定と肯定』 前川 史郎
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花も実もある(281) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2018年3月号 No.547
表紙
目次
民医連事業所のある風景 宮城/坂総合病院 地域の医療機関と連携し、地域完結型の医療めざして
講演(1) 憲法を学び語る意義 日本国憲法こそ希望 白神 優理子(八王子合同法律事務所 弁護士)
講演(2) 世界と日本の情勢のなかで憲法を捉える 中野 晃一(上智大学国際教養学部教授)
指定報告(1) 経済的事由による手遅れ死亡事例調査 福岡・佐賀民医連社保闘争委員会のとりくみ 森川 尚子(福岡・大手町病院 SW)
指定報告(2) 楽しく学ぶ平和学校 中村 亙(千葉民医連事務局)
指定報告(3) PAGの結成と運動の発展 白石 知己(群馬・前橋協立病院 産婦人科医師)
記念講演 政府がすすめる地域の再編に対して、安心してくらし続けられる地域をどう展望すべきか 中山 徹(奈良女子大学大学院人間文化研究科教授)
中堅医師座談会 次代の医師集団をどのように形成するか 佐藤 健太(北海道・勤医協札幌病院) 鈴木 諭(群馬・利根中央病院) 大矢 亮(大坂・耳原総合病院) 鈴木健太郎(島根・総合病院松江生協病院) 山本 一視(司会)(全日本民医連 医師部長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(63) 塩釜の丘 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(46) 内科病棟におけるADL向上等体制加算算定後の変化 大沼 俊(宮城・長町病院 理学療法士)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(146) はじめての歯科衛生士全国交流集会を開催!! 小玉 奈緒美(宮城・古川民主病院歯科 歯科衛生士 歯科衛生士全国交流集会 実行委員長)
翼をひろげて(11) 高齢になっても安心して住み続けられるまちづくり 後藤 清七さん(船橋・習志野台団地自治会 事務局長) 五味 明憲(フォトジャーナリスト)
Medical Essay これからの働き方を問う 宮澤 由美(神奈川・汐田総合病院)
2020年東京オリンピックを考える(5) 異常な2020大会(1) つくられた民意 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(17) 臨床実習前学習会~学生の学びへの要求に応えたい 東條 美里(福島・医療生協わたり病院 事務)
看護日誌から(107) 新潟水俣病は教科書のなかのできごとではなかった 菅原 はる香(新潟・沼垂診療所 看護師)
介護の現場から(50) 看護小規模多機能事業所みなみを開設して 今岡 和子(島根・ひかわ医療生協 看護職員)
民医連運動の標(14) 「医師対策」の歩みは、民医連運動そのものの歴史(1) 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(97) 一刻も早い救済制度の創設を 建設アスベスト神奈川訴訟 国とメーカーに勝訴 阿部 亮(神奈川県民医連事務局)
マスメディアの現場で何が起きているか(10) スポーツ番組づくりの現場から 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(73) 猫とカメラと富国強猫 八木橋 亮(神奈川・川崎協同病院 事務)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(141) 動き出した、香川の青年ジャンボリー 「自主的活動」から、「職員育成活動の一環」へ 浦宗 宙(香川医療生活協同組合 人事教育部長)
全日本民医連研究会リポート 全日本民医連 第9回東日本小児医療研究会報告 熊谷 勇治(東京・東葛病院 医師)
史郎さんのおすすめ映画(43) 『野球部員、演劇の舞台に立つ!』 前川 史郎
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花も実もある(280) いわまみどり
読者のひろば
編集の窓
2018年2月号 No.546
表紙
目次
民医連事業所のある風景 広島/コープ五日市診療所
憲法と社会保障を守る総がかり運動の強化を 田村 昭彦(全日本民医連 国民運動部 社保委員長)
就学援助世帯に無低診を周知させつつある経験 近藤 良明(北海道勤医協)
保険薬局の無料低額診療事業制度へのとりくみ 金田 早苗(全日本民医連 理事)
岐阜市国民健康保険44条一部負担金減免のとりくみ 渡辺 憲司(岐阜民医連 社保委員長)
長野県社保反核平和委員会の活動 佐藤 功(長野県民医連 社保反核平和委員会委員長)
学習講演 「我が事・丸ごと」路線ではなく本当の共生を 医療・介護制度改革と地域の運動 岡崎 祐司(佛教大学 社会福祉学部教授)
新自由主義の現段階と世界の政治的な変化 二宮 元(琉球大学 准教授)
もうひとつの民医連事業所のある風景(62) 魅惑と驚愕の厳島 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(45) 急性期病棟での365日リハビリテーション提供をめざして 渡邉 洋子(福岡・米の山病院 理学療法士)
「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(74) 事例検討を通してかかりつけ薬剤師制度を考える 青山 栄司(岐阜・(一社)ファルマネットぎふ 理事長)
Medical Essay かかりつけ医からの通信簿 山崎 弘貴(広島・ふれあい診療所 所長)
2020年東京オリンピックを考える(4) オリンピック憲章とオリンピックアジェンダ 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(16) 「地域」から学び、考えた、奨学生合宿 甲田 賢太郎(京都民医連事務局)
看護日誌から(106) 訪問看護を語り合い、高めあって15年…事例検討会のとりくみ 大桐 四季子(千葉勤医協・訪問看護統括所長)
介護の現場から(49) 9周年を迎えたよ 畑山 ひふみ(大曲中通病院ショートステイ 管理者(看護師))
民医連運動の標(13) 様呼称と患者の立場に立つということ 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
わたしと民医連(87) 「一視同仁」、「韋編三絶」 垣内 健(大阪民医連元事務局長)
労働者の健康問題について(96) 半世紀にわたる振動障害のとりくみを振り返り、新たな診断・予防対策をめざそう ―民医連第32回振動病交流集会(京都)― 川﨑 繁(京都・たんご協立診療所 医師)
マスメディアの現場で何が起きているか(9) 改憲手続法と表現の自由 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(72) 5年間で42回訪れたまち下田への想い 竹内 郁夫(東京・あすか薬局 事務)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(140) 京都民医連新歓企画 「集え100人の勇者たち!1日乗車券とスマホを操って、発見!探検!知られざる京都の戦跡☆勝者は誰だ!?~」 冨山 希生(京都民医連 反核平和委員会)
史郎さんのおすすめ映画(42) 『サヨナラCOLOR』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(279) いわま みどり
読者のひろば
編集の窓
2018年1月号 No.545
表紙
目次
民医連事業所のある風景 奈良/大福診療所
「新しい2つの柱」を無差別・平等の地域包括ケアにどう実践していくのか 根岸 京田(全日本民医連 副会長)
けいはん医療生協の中長期計画と地域まるごとケアの実践 小寺 峰志(大阪・けいはん医療生活協同組合)
看護小規模多機能居宅介護のとりくみ 最期まで利用者を支える多職種協働の姿 阿部 未知(京都保健会 看護師)
ゆめ住宅開設から1年 民医連らしい住まいづくりをめざして 野村 鈴恵(石川・ほやね城北 看護師)
共同組織が主体となった健康づくり、まちづくり 地域ぐるみのとりくみになった認知症見守り訓練 千田 富子(東京・三多摩健康友の会 元職員)
お口は健康の入口 シームレスな医療をめざして 吉田 心一(東京・大田歯科 歯科医師)
地域包括ケアとHPH活動の実践 行政・自治体との協同・職員育成 山田 昌樹(埼玉・秩父生協病院 医師)
WHO-HPH認定プロジェクトにとりくんで 福庭 勲(埼玉協同病院 副院長)
もうひとつの民医連事業所のある風景(61) 大福の女医さん 酒井 猛(写真家)
「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(44) ウィメンズヘルスに関する理学療法士の関わり 産後講座の開設と産後リハビリテーションの実際 佐々木 聡子(広島共立病院 理学療法士)
「キラリと光る」民医連歯科をめざして(145) 入院から訪問リハビリまで多職種で関わったビスフォスフォネート関連顎骨壊死患者の1症例 原田 千明(青森・健生病院 歯科衛生士)
翼をひろげて(10) 医療法人財団 東京勤労者医療会勤医会東葛看護専門学校 平和ゼミナール(後半) 五味 明憲(フォトジャーナリスト)
Medical Essay 今の私の生き方 板垣 貴史(静岡・三島共立病院 小児科)
2020年東京オリンピックを考える(3) スポーツビズとオリンピック 末延 渥史(2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会)
医学生への贈り物(15) S君との出会い、学生とともに学ぶ 佐藤 秀樹(静岡民医連事務局)
看護日誌から(105) 看護師30年、あらためて学ぶ看護の姿勢 川上 美智子(岐阜・みどり病院 看護師)
介護の現場から(48) 「ごみ屋敷」と呼ばれる住まいに住む利用者との関わり 橋本 和人(福井・ショートステイきらら 介護福祉士)
民医連運動の標(12) 民医連運動からの逸脱とその教訓 莇 昭三(全日本民医連名誉会長)
労働者の健康問題について(95) 長距離運転従事者の脳検診に携わって 湯浅 有里香(宮城・泉病院 健康管理室)
共同組織とともに…(48) 幻の第31回日本高齢者大会と、沖縄平和ツアーにとりくんで 中川 淑(鳥取・米子医療生協 米子支部 支部長)
マスメディアの現場で何が起きているか(8) 憲法改正とテレビCM 岩崎 貞明(『放送レポート』編集長)
わたしのこだわり(71) 未知の世界を楽しみ、癒しを求め 酒井 富喜子(京都保健会 看護師)
青年職員活動リポート 民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち(139) リハビリテーション部門の青年育成と社保・平和活動のとりくみ 飯尾 智憲(北海道・勤医協中央病院 作業療法士)
史郎さんのおすすめ映画(41) 『スポットライト 世紀のスクープ』 前川 史郎
BOOK
クロスワードクイズ
花も実もある(278) いわま みどり
読者のひろば
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全日本民主医療機関連合会
(株)保健医療研究所