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歯科学術・運動交流集会

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■全日本民医連
 歯科学術・運動交流集会の歴史と90年以降の開催状況

 1978年から1980年にかけて3回の歯科医療活動交流集会が開かれました。その後歯科学術・運動交流集会と名称・内容を変え、1981年に第1回、1983年に第2回が開催されました。その後1983年から学術分野と運動分野とに分けられ、名称をそれぞれ学術集団会、運動交流集会とし、1993年の第11回まで別々に開催されました。1995年に再び二つを合わせて第12回歯科学術・運動交流集会が開催され今日に至ります。

★1990年11月23.24日 群馬県新治村 コープシャトウ
【第9回歯科運動交流集会(104名−47演題)】
講演:利根中央病院精神科−国友貞夫医師「わたしと保健生協活動・地域活動」

★1991年11月22.23 山梨県 石和温泉
【第10回歯科学術集談会(141名−57演題)】
講演:笠原歯科医師(現松本歯科大学歯学部教授)

★1993年11月21.22日 福岡県柳川市
【第11回歯科学術集談会】

★1995年5月12.13日 岡山県倉敷市
【第12回歯科学術・運動交流集会】

★1997年 兵庫県神戸市
【第13回歯科学術・運動交流集会(260名−110演題)】
テーマ「口から見える社会保障の実践課題として高齢者のたべる権利をいかに守るか」
講演;岩倉政城先生(東北大学歯学部助教授)

★1999年5月28.29日 京都市 京都リサーチパーク
【第14回歯科学術・運動交流集会】
テーマ「あらゆる分野で共同の営みを実践し、地域に人権と非営利・共同の輪を広げ、民医連歯科の医療宣言を」
講演;辻本保子さん(COML代表)

★2001年 宮城県 松島市
【第15回歯科学術・運動交流集会(185名−84演題+12ポスターセッション】
テーマ:「噛むことは生きること。人権を守り、信頼の医療を追求しよう」〜共同
の力で安心して住める町づくりをすすめよう〜
講演:古川民主病院 水尻医師「摂食・嚥下障害の病態と基本的対処法」

★2003年6月28.29日 北海道札幌市 共催サロン
【第16回歯科学術・運動交流集会(172名−76演題+8ポスターセッション)】
テーマ「Back to the basic〜安全で快適な歯科医療を目指して〜」
講演:医療法人渓仁会西円山病院 藤本篤士 歯科診療部長「老化が『食べる』『義
歯』にどのように関わるか」

★2005年6月25日(土)10:00〜26日(日)12:00 新梅田研修センター
【第17回歯科学術・運動交流集会(282名−95演題)】
テーマ「再生〜未来を見据えて今を考える〜」
講演:大阪警察病院 木村哲雄 口腔外科部長「歯科におけるリスクマネジメント」

★2008年9月13日(土)12:00〜14日(日)12:00 横浜市開港記念会館
【第18回歯科学術・運動交流集会(314名−127演題)】
テーマ「守ろう命〜地域の人々と共に未来へ〜」
講演:尚絅学院大学女子短期大学部保育科 岩倉政城 教授

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