民医連医療

2015年1月15日

民医連医療 2015年1月号

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○撮影地:御嶽神社(東京・青梅)
早朝の輝き

東 京民医連写真サークルの合宿で御岳山へ。年賀状用の写真求めて、体調を無理して朝5時に旅館を出た。10分ほど登ると脈拍が激しくなる一方で陽の昇る方 向が明るくなり焦りが。やっと神社にたどり着く。三脚を広げ待つこと20分、陽の出る瞬間の美しさに感動。輝きのパワーを体いっぱいに受けながら、陽の昇 る数秒に負けずシャッターをきる。
上原 勝(東京・病体生理研究所OB)

【特集】民医連の看護・介護

レンズを通して見た生命の輝き
田邊 順一

重症管理を乗り越え、生きる意欲を引き出したとりくみ
早田 理恵

ライフレビューを取り入れた看取りケア
塩淵 章世

病院職員への子育て支援策
望月 富士穂

地域の病院訪問と就職フェア8年間のとりくみ-足立区の実践から-
星野 陽子

青森から原発・平和問題を考える
内田 弘志

「チーム医療」を病棟、病院、地域のレベルで考える
安田 肇

地域包括ケアと多職種連携~高齢者の地域生活支援を考える~
工藤 英明

WHOの健康戦略と民医連の医療・看護・介護活動
伊藤 真弘


全日本民医連研究会リポート
循環器から発する総合診療~2017新専門医制度を見据えて~
園井 啓之

-連載-

民医連事業所のある風景
宮城・長町病院

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(25)
 仙台太白区長町の「場所」
酒井 猛

「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(10)
 セラピストがかかわる地域連携マネジメントについて
宮﨑 真弓

「キラリと光る」民医連歯科をめざして(131)
 歯科技工問題を考える初の懇談・交渉
阪井 主三

写真が語るフクシマ(12)
 「奪われたもの」その1
豊田 直巳

Medical Essay
 御嶽山ぜんそく児キャンプから時を経て
近藤 知己

看護日誌から(70)
 終末期を迎えたがん患者の受け皿として
千葉 彩

メディアへの「眼」(終)
 連載を終えるにあたって-マスメディアに望むこと-
畑田 重夫

日本社会はどうなっている?(7)
 戦争の歴史を知っておかねば
石川 康宏

未来につなぐ証言~戦後70年を迎えて~(13)
 命ある限り友好の絆求めて~元人民解放軍女性兵士の戦後~
澤田 猛

わたしと民医連(65)
 何事も恐れることなく前進を
八田 英之

労働者の健康問題について(59)
 町工場での振動障害患者の労災申請にかかわって
庄司 修

共同組織とともに…(23)
 負(倒産)の遺産を未来へつなぐ
長田 正弘

介護の現場から(16)
 利用者の思いを伝える仕事
天野 友香

青年職員活動リポート(105)
 みんなで集まって語ろうよ!
菊池 琴美

おすすめ映画(5)
 「ブラインドサイト~小さな登山者たち~」
前川 史郎

■BOOK ■クロスワードクイズ ■漫画「花も実もある」(242)/いわまみどり ■読者のひろば ■編集の窓

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