健康・病気・薬

2015年10月31日

今月のイイネ!

自慢のカーテン 香川医療生協

genki289_38-01 当医療生協・コープ歯科まるがめ診療所では、いつも季節の花や緑が絶えません。特に夏の緑のカーテンは組合員と職員が協同でとりくんでいます。支柱・ネット張りや苗づくりにかかる費用は、組合員手作りのマイ箸セットを販売した売り上げでまかなっています。
 昨年は「かがわ緑のカーテンコンテスト」で特別賞をいただきました。今年、県が企画した診療所の緑のカーテン見学&講習会には三〇人の参加がありました。講習会開催二週間前には、まさかの台風直撃でカーテンはボロボロに。しかし、あの手この手で見事に回復し、皆さんをお迎えすることができました。
(関居京子)

自転車ルール改めて 石川県健康友の会連合会 金沢北ブロック

 今年四月から自転車の交通ルールが徹底されることになり、罰則も強化されました。そこで「まつもとていサロン」では、この機会に改めて勉強しようということになり、誰か講師ができる人はいないかと検討していると、金沢市に「歩ける環境推進課」という担当課があることがわかりました。
 当日は担当課の職員が二人来てくれました。パワーポイントを使い、クイズ形式で話してくれて、とてもわかりやすかったです。さらに、資料の入った「夜光塗料使用のエコバッグ」をお土産に持ってきてくれたので、参加者は大喜びでした。
 「車道を走る場合」「歩道を走る場合」「交差点を渡る場合」などについて説明があり、「いやぁ知らなかった」「いつもルールを守って乗っている」など、話し声が飛び交う学習会になりました。
 雨が降った場合の「傘さし片手運転」「信号無視」「飲酒運転」など、自分達が軽視しがちだった自転車乗りのマナーについても罰則強化の説明があり、注意を喚起される場になりました。
(藤牧渡)

機関紙の参考にも 東京・三多摩健康友の会国立支部

 当支部では毎月初めに友の会員みんなで集まって、健生会発行の「健康のいずみ」、当友の会発行の「街の灯」、当支部発行の「さくら通り」の機関紙三紙と、その時々のお知らせを仕分けして、配達の準備をしています。現在は、約二〇〇〇部の会報を九六人の配達員が手配りで配っています。
 「さくら通り」には、当支部がおこなっているサークル活動や健康情報、谷保駅前相互診療所からのお知らせなどが載っています。毎月編集会議をおこなって中身を充実させています。
 みんなで袋詰めした後は『元気』の読書会をしています。とても良い記事が多く、私たちの日々の生活や、「さくら通り」の編集の参考にもしています。
(高原孝子通信員)

いつでも元気 2015.11 No.289

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