民医連医療

2021年1月15日

民医連医療 2021年2月号

○撮影地:神奈川県・三浦海岸
早咲きで知られる河津桜はソメイヨシノにくらべ花の色が濃いのが特長です。例年2月に見頃を迎える京浜急行の三浦海岸駅から続く線路沿いの約1000本の河津桜には、多くの観光客が訪れます。
撮影:齋藤 裕幸(東京民医連事務局)

〔特集〕福島第一原発事故から10年の今

今、福島から 分断と対立を乗り越えて
伊東 達也

世界一危険な日本の原発立地
栁町 秀一

生活と故郷を奪った原発
もとの生活に戻れない苦しみは私たちが最後に
早川 千枝子

主権者として行動した生業訴訟が求めるもの
馬奈木 厳太郎

原発事故から10年を迎えて今思うこと
鴨下 全生

女川原発再稼働反対 あきらめない!廃炉まで
熊谷 義純

柏崎刈羽原発のある新潟の現状と課題
小市 信

国内で初めて原子の火が灯った茨城から原発廃炉に
中山 弘子

福井から原発ゼロをめざすとりくみ
林 広員

原発事故から学ぶ島根原発再稼働反対運動
樋野 伸一

川内原発の廃炉に向けた県内運動の展開
たいら 行雄

民医連事業所のある風景
埼玉・老人保健施設みぬま
長濱 共子

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(96)
キューポラと川口
酒井 猛

「困ったところに民医連あり」民医連の災害対策(16)
医療機関・DMAT・救急隊の連携による地域災害支援
川合 八重子

「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(80)
私たちが行っている平和のとりくみについて
竹本 正三

「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(91)
急性薬物中毒に対する薬剤師の介入と情報共有のシステム化についての検討
角谷 直志

Medical Essay
医者の不養生…生活習慣に言い訳ばかり…
尾形 文智

カジノ問題を考える(21)
和歌山へのカジノ誘致に警戒を
桜田 照雄

地球温暖化
気候変動危機の防止について考えよう 第8回 日本の温暖化対策とエネルギー政策
和田 武

新連載 瀬戸際に立つ戦後日本の地方自治 -自治体を主権者のものにするために 第1回
コロナ禍で問われる国と地方自治体のあり方
岡田 知弘

新連載 コロナ禍が露わにした社会の危機①
コロナ禍による雇用収縮と細切れ無補償「雇用」の蔓延
後藤 道夫

看護日誌から(138)
民医連の看護の継承・発展に向けて
大畠 麻衣子

介護の現場から(83)
住み慣れた家で家族とすごす
河村 京子

わたしのこだわり(93)
盆栽の魅力について
佐藤 功

おすすめ映画(77)
「パピチャ 未来へのランウェイ」
前川 史郎

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■漫画「花も実もある」(314)/いわまみどり
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