民医連医療

2016年9月15日

民医連医療 2016年10月号

min_hyoushi530

○撮影地:長野県開田高原
木曽御嶽山
開田高原の林の道を抜けると、突然木曽御嶽山の雄大な姿が飛び込んできた。どこまでも青く澄み切った空に、裾野を大きく広げてやさしくどっしりとそびえている。美しい山である。紅葉が彩りを添えていた。
新保 光男(富山民医連・OB)

【特集】民医連の事務職員の役割

民医連の事務職員としての誇りを胸に
岩須 靖弘

日常のあらゆる活動を成長のきっかけに
佐藤 秀明

事務職員の役割 ~医療事務としての立場から~
野村 健二

地域と職員をつなぐ ~共同組織担当者のやりがい~
萱野 真実

医学生担当の経験を通して事務職員の役割を考える
長田 潤一

民医連綱領の実践をめざして
宗田 美代子

未来をつくるパートナー
佐野 達夫

共同の力で夢を実現しよう!
岸本 美保


 連帯に基づく社会保障制度 ―分析の要点と提案― (1)

全日本民医連研究会リポート
「第34回全日本民医連糖尿病シンポジウムin北海道」開催報告
伊古田 明美

-連載-

民医連事業所のある風景
鹿児島・徳之島診療所

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(46)
ハブと闘牛と結い子の島
酒井 猛

「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(30)
SDHのとりくみ ―地域でのヘルスプロモーション―
對馬 圭

写真が語るフクシマ(33)
放射能を測り続ける赤宇木の人々
豊田 直巳

Medical Essay
医者になって今思うこと
川本 京子

アッコの国会リポート「とことんやるで!」(17)
厚生労働委員として再スタートです
倉林 明子

「いのちの平等」 つらぬく薬剤活動(66)
第8回中国四国地方協議会 保険薬局事務交流集会に携わって
中村 浩章

役立つ制度のあらまし(2)
B型肝炎訴訟の経緯とご協力のお願い
梁 龍成

新連載 医学生への贈り物
医学生のつどいに参加して
守谷 能和/水野 千鶴

医療情報システムの今日的課題(終)
「システム管理者」に求められるものとその育成課題
松原 為人

わたしと民医連(81)
診療報酬抜本的改善の国民的な運動を
坂本 裕

看護日誌から(90)
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者と家族の「生きる」を支える
高橋 弥生

労働者の健康問題について(80)
職場改善をめざす職業病検診活動
中村 賢治

共同組織とともに…(40)
誰もが気軽にとりくめる社保平和活動
徳永 桂

わたしのこだわり(58)
心と生活の糧 ルアーフィッシング
藤沢 薫

青年職員活動リポート(124)
「憲法カフェ」から始まった「憲法を広げる」とりくみ
~憲法をもっと身近なものに~
工藤 昇一

介護の現場から(33)
小規模多機能サービスで高齢者の1人暮らしを支える
 鈴木 真理

おすすめ映画(26)
「Colorful カラフル」
前川 史郎

■BOOK ■クロスワードクイズ ■漫画「花も実もある」(263)/いわまみどり ■読者のひろば ■編集の窓

お役立コンテンツ

▲ページTOPへ