民医連新聞

2022年7月19日

豊かな学生時代どう過ごす 第5回みんフェスを開催

 6月25日、全国新歓企画の第5回MIN-IREN FESTIVAL(通称:みんフェス)をオンラインで開催し、医学生60人(新奨学生29人、繋がり学生16人、助言役の先輩奨学生15人)、医師23人、事務93人の計175人が参加しました。
 最初のアイスブレイクでは、出されたお題で班員とポーズを一致させるジェスチャーゲームを行い、初めて対面する班員同士が打ち解けられるように運営をすすめました。メイン講演は、宮崎民医連の山下さくらさん(福岡・大手町病院で研修中)。医学生へのメッセージとして、学生時代の経験から、さまざまなとりくみに参加することの魅力と、そこで親睦を深めた仲間の大切さを語り、これからの学生生活を豊かにするエピソードの紹介がありました。
 また、医学生のつどい、医学連、反核医師の会学生部会の3つの学生団体が、活動報告とその魅力を報告し、活動への合流を呼びかけました。
 医師や医学生の話を受け、班に分かれて、どんな医師になりたいか、そのために学生時代をどう過ごしたらいいのかを、助言者の医師の力も借りながら、学生同士で大いに語り合いました。
 みんフェス終了後の交流会では30人以上の学生が企画内では語りつくせなかったことについて、時間の許すかぎり語り合い、交流を深めました。(全日本民医連医師部 都築浩志)

(民医連新聞 第1764号 2022年7月18日)

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