民医連医療

2022年11月15日

民医連医療 2022年12月号

撮影地:ソウル・景福宮
コロナ前の年末に釜山からソウルに旅行しました。その日は氷点下の非常に寒い日で、景福宮を訪れたら池がきれいに凍っていました。写真中央の建物は慶会桜といい、外国からの使臣を接待した由緒ある場所で、韓国の国宝に指定されています。
撮影:廣田憲威(大阪ファルマプラン)

【特集】モヤモヤ、気づきから考える医療・介護の倫理

記念講演
命は誰のものか
~コロナ禍での生命倫理の基本とACPを考える~
香川 知晶

第45期医療介護倫理交流集会問題提起
加賀美 理帆

特別報告
旧優生保護法下における強制不妊手術問題に対する見解について
今村 高暢

人を幸せにする胃ろう造設
~胃ろうの倫理的側面と倫理カンファレンス
板野 靖雄

看取り時の倫理的課題 事例からの学び
中塚 佳恵

新型コロナウイルス感染症流行下における
当法人の倫理委員会活動
高島 典宏

ミニ特集 民医連経営の展望を切りひらく
中長期計画の作成と実践、全職員参加の経営で
病院リニューアルの成功を
土井 正則

管理者集会を通して職員とともにふみだした一歩
内田 芳枝

法人の枠を超えて、民医連の運動と事業を守り抜くために
法人合併を積み重ねてきた大阪民医連のとりくみ
穴井 勉

学習講演
コロナ後の医療提供体制―中小病院の役割
松田 晋哉

年間総目次

-連載-

民医連事業所のある風景
長野・生協総合ケアセンターみのわ
小山 奈緒

もうひとつの民医連事業所のある風景(118)
ローメンと赤蕎麦とソースカツ
酒井 猛

海の中から地球が見える(5)
戦争は最大の環境破壊
武本 匡弘

「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(101)
地域の健康を守るセラピストのとりくみ
久戸瀬 圭典

「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(102)
~薬剤師外来はじめてみました~
足達 尚美

メディカルエッセイ
院長が金魚役
土村 まどか

ビキニ核実験で被ばくしたすべての船員に補償を(2)
救済されなかった船員と家族はなぜ裁判に訴えたか
聞間 元

看護日誌から(158)
コロナ禍での地域活動~感染対策をして親子サロンの再開・継続~
土井 絵里子

介護の現場から(103)
ひとり暮らしの生活を守る 本人にとって大切なこと
佐藤 三枝子

研究会レポート
第45回全日本民医連呼吸器疾患研究会in大阪(オンライン)の報告
福島 啓

青年職員活動リポート(191)
ジャンボリーで学んだこと、そして伝えたいこと
対馬 周也

おすすめ映画(99)
『アイ・アム まきもと』
前川 史郎

■BOOK
■クロスワードパズル
■漫画「花も実もある」(336)/いわまみどり
■読者のひろば
■編集の窓

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