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民医連新聞

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利用者の思い寄り添う支援 リハビリ県連・法人代表者会議を開催

 昨年12月12~13日、第46期リハビリ県連・法人代表者会議を東京都内で開催し、41県連から100人が参加。1日目は全日本民医連の増田剛会長が記念講演を行い、民医連の果たす役割やリハビリ部門への期待をのべました。
 指定報告では佐々木良範さん(青森・生協さくら病院)が民医連精神科におけるリハビリテーション調査結果から、精神科リハビリの実態や現場が抱える課題を報告。中村賢二さん(長野・生活リハビリサポートいな)は“その人らしさ”を大切にした障害者支援の実践を紹介し、利用者の生活背景や思いに寄り添う支援の重要性を伝えました。西岡利和さん(千葉健生病院)は老人保健施設を対象にした調査結果から、厳しい人員体制など老健の現状や今後の課題を報告しました。
 2日目はリハビリ部門の経営をテーマに、リハビリ技術者委員会事務局次長の對馬健洋さんが基調講演。続く指定報告では、新潟、北海道、山梨が経営改善や部門運営の工夫を報告し、地域の実情に応じた実践を紹介しました。分散会では、班別に各事業所が抱える経営課題や今後の方針について意見交換を行いました。
 最後に、理事の浦田修さんが民医連の管理・運営上の教訓を強調し、経営課題は管理運営のありかたを映す鏡であると指摘。第3回リハビリテーション技術者幹部講座への参加や、民医連統一会計推進士への挑戦を呼びかけました。

(『いつでも元気』編集部 福田夏野)

(民医連新聞 第1845号 2026年2月2日号)