非正規公務労働者の誇りと怒り ㉑3Tアクションと一体の組織化・組織拡大のとりくみ ~組織拡大したうるま市・沖縄市の訪問・対話のとりくみを通して~ 文・写真/瑞慶覧 良太
自治労連沖縄県事務所の瑞慶覧良太です。
私たちの組織が拡大したきっかけは、長尾委員長と「誇りと怒り」から名付けた「ほこイカ」アンケートや、団結署名でたくさんの反応があった、沖縄市にターゲットを絞った、学校訪問・対話とゆんたく(おしゃべり)会です。
まずは、会計年度任用職員についてのアンケート結果と、記者会見などの私たちの活動を知らせるカラービラを活用した、訪問・対話に力を入れました。それは、長い話ができないので趣旨だけ伝えて「ニュース」を届けるためです。
そして、うるま市・沖縄市に会計年度任用職員には、人数分の「ほこイカ」アンケート・署名、団結署名、カラービラ、ポは全小中学校に、第2回は組合員がいるところと、アンケート・署名で反応があったところに絞り込みました。学校訪問・対話、ゆんたく会は両市合わせて複数回行いました。
その結果、カラービラや新規加入者の労働相談や横のつながりから、1年間の活動で合わせて人が加入しました。
成功した要因として3T(つながる、つづける、立ち上がる)アクションと一体となって、くり返し学校訪問・対話、ゆんたく会を行うことで、信頼関係を築き、労働組合の姿が見えてきたことです。
また、毎年、カラービラを作成し、そこから加入があいついでいることから、カラービラも効果的だと知ることができました。
昨年月の糸満市でも同様の方法で4人が加入しました。
アポなしに訪問するのでどうなるか不安でしたが、実際に訪問して「私たちのためにたたかってくれてありがとう」や、現場の要望を聞いてやりがいを感じました。
今は小さい県事務所ですが、県本部設立にむけてがんばります!
ずけらん・りょうた 自治労連沖縄県事務所
(民医連新聞 第1846号 2026年2月16日号)
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