情報学び指導者の力量高める SW県連代表者会議・指導者研修会を開催
1月29~31日、SW県連代表者会議・指導者研修会を都内で開催し、38県連から56人が参加。今期の実践と活動を総括し、民医連SW政策指針の改定と提案、問題提起、SW調査報告、SWの育成や部会運営の課題や今後のアクションプランの討議・共有。人権と尊厳の視点から、医療・福祉を取り巻く情勢を学び、指導者としての力量を高めることを目的として開催しました。
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事の稲葉剛さんが「貧困の現場から社会を変える~生活困窮者支援の現場から」を記念講演。全日本民医連の増田剛会長が、第47回総会方針案に沿って「47期にむけて、情勢の特徴とSWへの期待」、愛媛大学教授の鈴木靜さんがいのちのとりで裁判開始から10年以上が経過し、すでに原告の2割にあたる232人が亡くなっている「いのちのとりで裁判 最高裁勝訴判決にいたるたたかいと今後の課題」を講演しました。
指定報告では「ソーシャルワーカーは平和とともに! ~ヒロシマのソーシャルワーク実践に学ぶ」(広島共立病院)、「日頃の気づきをソーシャルアクションへ~部会政策の見直しの過程でみえた課題へのとりくみ」(千葉健生病院)の報告、6地協から生活アセスメント学習会のふり返りと実践報告を行いました。グループワークでは、「感想交流以外に、部会の運営や育成など、代表者としての悩みを話し聞くことができて良かった」「笑いあり涙ありの充実した3日間だった」などの感想がありました。
(全日本民医連経営部 宇佐美聖香)
(民医連新聞 第1846号 2026年2月16日号)
