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民医連新聞

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とめよう原発!全国集会 決して福島を忘れない

 3月7日、さようなら原発1000万人アクション、原発をなくす会など9団体は、都内で「とめよう原発! 全国集会」を開催。8500人が参加し、パレードで「原発いらない」「再稼働反対」の声が響きました。
 「さようなら原発」一千万署名市民の呼びかけ人、鎌田慧さんは、主催者挨拶で「原発をとにかく稼働させない。さまざまな人たちと手をつなぎ、運動をつなげていこう」と呼びかけました。
 メインスピーチは、盛岡大学学長、長谷川公一さん。長谷川さんは、全国の大学学長で、ただ一人、福島原発事故訴訟で被災者を支援する証言をしました。「福島を忘れないことは、日本社会全体、東アジア、そして世界の平和と安全、いのちと暮らしを守ること」と力強く訴えました。
 リレートークでは、津島訴訟原告団の三瓶春江さんが発言。事故から15年たった福島県浪江町津島の現状を伝え、「ポストもガソリンスタンドもない。そんな状況で柏崎・女川と再稼働をすすめている。福島だけの問題ではなく自分ごととして危機感を持ってほしい」と訴えました。また、新潟の原発再稼働の是非を問う県民投票請求代表の佐々木寛和さんは、「原発の是非、未来の社会は私たちが決める、そんな声をあげられる若者を増やし、対話の輪、民主的な政治を新潟からつくる」とのべ、大きな拍手に包まれました。

(民医連新聞 第1849号 2026年4月6日号)