改憲NO国会前に3万6000人 戦争反対、首相退陣訴える
4月19日、高市政権がすすめる改憲の動きや、戦争に反対するデモが、国会前や全国各地でありました。主催は「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」と「9条改憲NO! 全国市民アクション」の共催です。国会前には3万6000人(主催者発表)が参加。「戦争反対」「改憲反対」「高市辞めろ」との声が国会前に響きました。
メインステージでは日本共産党委員長の田村智子さん、社民党党首の福島みずほさんらが連帯のメッセージをのべました。
10~30代の世代も多く参加し、2015年の戦争法反対のときには見られなかったとりくみも多くありました。
国会前庭北ではバンドがザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング」に合わせて、「生活しんどい」「生活重視」とコール。国会前で「くらし」に焦点を当てて訴えていました。
国会図書館前では平和盆踊りを行う広場。主催者の3人に話を聞きました。宇宙軒梅ぼしさんは「盆踊りの歴史は規制と弾圧とのたたかい。盆踊りに舞台は不要。参加したい人が踊ればばよい」と。普段は沖縄の平和運動に参加する宇宙軒明星さんは「沖縄から離れた東京でも軍事基地化がすすめられている。東京の人がもっと問題意識をもってほしい」と危機感を募らせます。また本紙連載「私たちが求めるケア」にイラストを寄せる小塚類子さんは「盆踊りは民の踊り、願い、声。踊ることによって民の抵抗の意思を伝えられたら」と訴えました。
(民医連新聞 第1851号 2026年5月4日号)
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