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民医連新聞

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学び深め、実践につなげる 語り合い、考え、行動する学習に発展 運動方針「学習月間」全国交流集会を開催

 6月18日、第47回定期総会運動方針『学習月間』とりくみ全国交流集会をWEBで開催し、40県連から291人が参加。各地の学習月間のとりくみを交流しながら、学びを職場や地域での実践につなげるための工夫や課題について話し合いました。
 今年の学習月間では、動画やラジオ、クロスワードなど多様な教材の活用、小グループでの対話や感想交流の重視など、「読む学習」から「語り合い、考え、行動する学習」への発展が各地ですすみ、前期対比で2・5倍もの学習会が開催されていることなどの紹介がありました。一方で、多忙な業務のなかでの時間確保や職場ごとの温度差、学びを実践へどう結びつけるかといった悩みや課題も共有しました。
 全日本民医連副会長の山本一視さんは講演で、戦争できる国づくりがすすむ情勢のもと、職員一人ひとりが社会の動きを学び、人権や平和の視点から考え、患者・住民とともに行動する力を育むことの重要性と緊急性を強調。指定報告として、北海道民医連が、「読ませる」から「語り合う」を中心に据えた学習月間のとりくみを報告し、学びからたたかいへと、憲法を守り社会保障を拡充させる患者や住民との共同の行動につなげる実践を紹介しました。
 参加者レポートでは、「学びの苦しみが共有できた」「学び続けることを職場文化にしたい」「ケアの視点で立ち止まり考えられる職場が人を育てる」などの感想がありました。
(全日本民医連職員育成部 野口昭彦)

(民医連新聞 第1856号 2026年7月20日号)