民主主義が後退する 議員定数削減法案は廃案に
7月9日、戦争させない9条壊すな! 総がかり行動実行委員会が主催し、衆議院第一議員会館で「衆議院の比例定数削減法案は撤回!国会を軽視する高市政権の暴走ストップ 7・9院内集会」を開催。約130人が参加し、集会の最後には「衆議院の比例定数削減法案の撤回を求める決議」の採択を行いました。
主催者あいさつで菱山南帆子さんは、「国会では異常な状況が続いている。数の力で自民党の暴走が続いている」と指摘。「本国会での法案見送りの結果で安心せず、臨時国会までに法案の本質を捉え反対していこう」と呼びかけました。
衆議院議員の定数削減法案の審議は野党が猛反発し、審議は次の臨時国会に先送りされる動きとなりました。参加者からは、女性議員の減少や民意が反映されにくくなることへの懸念もしめされ、削減は民主主義を後退させるとの意見があいつぎました。
日本共産党の参議院議員の小池晃さんは、「党派を超えたとりくみがひろがっている。廃案にするための声をあげつづけよう」とのべました。
(民医連新聞 第1856号 2026年7月20日号)
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