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民医連新聞

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作業環境管理の改善を 労働安全衛生セミナーひらく

 7月8日、第4回労働安全衛生そもそもセミナーをオンラインで開講し323人が参加。今回は歯科衛生士、調理師、保育士、心理士など幅ひろい参加者が特徴。最大で一端末20人が参加するなど労安委員会で視聴する参加スタイルもありました。
 講師は産業医で高知生協病院院長の岡田崇顧さん。「法令を遵守することは重要だが、そもそも何のために誰のためにとりくんでいるのかを考えることが重要」「労働衛生の三管理では、上流である作業環境管理の改善が大切であり、原因の元を対策すること」「日本全体で50人未満の事業場が7割以上を占めており、制度の谷間となっている小規模事業場でのとりくみが民医連でも課題」などのポイントを指摘しました。
 参加者からは「話はわかりやすくて、どのような心構えでとりくんだらいいのか参考になった」「何から始めたらよいものかと思っていたところ、ちょっとずつ積み上げる、この1カ月をどのように過ごすか考えるなどのアドバイスにとても励まされた」「診断書は弁護士や社労士など医師に頼らないロジックですすめているとの指摘に視野がひろがった」などの感想がありました。

(全日本民医連職員育成部 野口昭彦)

(民医連新聞 第1858号 2026年8月17日号)