民医連医療

2020年3月16日

民医連医療 2020年4月号

○撮影地:東京・JR国立駅 南口大学通り
JR中央線「国立駅」南口からまっすぐ伸びているメインストリート「大学通り」。両側には約160本の桜の木と桜を引き立てる菜の花が咲いています。一橋大学をすぎてしばらく行くと「大学通り歩道橋」が。そこから眺める桜並木は春の香りがいっぱいに広がる場所です。国立駅は再開発の最中ですが、2020年4月に南口のシンボル「赤い三角屋根」旧国立駅舎が復旧を終え完成します。
撮影:久保田かんな(東京・地域保健企画)

〔特集〕民医連病院管理部の今日的役割

第43期全日本民医連第2回病院長会議(病院長・事務長会議)
論点(問題)提起
増田 剛

記念講演
山梨の倒産と再建から学ぶ~私の民医連人生に触れながら~
石原 秀文

指定報告1
苫小牧から北見に飛び込んで見えたこと~駆け出し院長の指定報告~
菊地 憲孝

指定報告2
笑って死ねる病院の経営
大野 健次

指定報告3
みんなのかかりつけ病院「あすかいさん」に
中川 裕美子

指定報告4
激動する情勢のなか、鳥取生協病院はどう歩むのか
皆木 真一

指定報告5
激動する情勢と民医連病院の課題~健和会大手町病院編~
吉野 興一郎

民医連における介護事業の現状と課題
全日本民医連経営部介護事業経営管理委員会

-連載-

民医連事業所のある風景
千葉・市川市民診療所
郷野 仁

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(88)
市川真間
酒井 猛

これからの認知症のとりくみを考える
第6回 「認知症の人と食」の課題
田中 清貴

「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(71)
言語聴覚士が訪問リハビリを行う意義、とりくみ
木村 忠勝

「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(87)
全国支援を受けて学んだこと、感じたこと
野田 早耶

Medical Essay
ポックリ病、ブルガダ症候群と過労死
宮沼 弘明

カジノ問題を考える(12)
なぜIRカジノが注目されるのか
桜田 照雄

看護日誌から(131)
大切な家族を看取るAさん家族の想いに触れて
中野 絵梨奈

介護の現場から(74)
介護抵抗をどうとらえるか
江崎 達哉

労働者の健康問題について(122)
教員の変形労働時間制導入の問題点
吉田 真

マスメディアの現場で何が起きているか(35)
社外スタッフ大量解雇の背景は
岩崎 貞明

わたしのこだわり(89)
楽しくピンポン~私と温泉卓球部~
篠塚 愛未

青年職員活動リポート(165)
原水爆禁止世界大会参加を若手育成の場として
黒木 貴洋

おすすめ映画(68)
「パラサイト 半地下の家族」
前川 史郎

■BOOK ■クロスワードクイズ ■漫画「花も実もある」(305)/いわまみどり ■読者のひろば ■編集の窓

 

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