毎日に元気をプラス
文・福田夏野(編集部)
全日本民医連のホームページ右上「メディア・リンク」から「いつでも元気」を検索、トップページからダウンロードできます。YouTubeは「いつでも元気ちゃんねる」で検索、過去の動画も掲載しています。
ただいま共同組織拡大強化月間の真っ最中。
月間は元気を多くの人に知ってもらう絶好のチャンスです。
編集部は動画やチラシ、ニュース、広告など、
多彩なアイテムで誌面の魅力をお伝えしています。
まずは動画の紹介から。出来立てほやほやのアニメーション動画「毎日に元気をプラス」はご覧になりましたか? ドクター元気と可愛い猫のコンビが誌面を紹介します。原画は千葉健生病院健康友の会事務局長の古澤祐子さん。編集部も声優に初挑戦しました。
古澤さんは「元気は想いがつながる雑誌。記事に込められた執筆者の想いが読者の気づきとなり、編集部に届く感想が誌面を通じて全国へ広がっていく。その〝つながり〟こそが魅力です。そのお手伝いをさせていただいて幸せです」と語ります。
動画は全日本民医連のホームページやYouTubeで配信中。ダウンロードして共同組織の集会や待合室で放映してください。
誌面の魅力存分に
続いて最新号の見どころ満載のおすすめチラシを紹介。カラフルで季節感のあるイラストや可愛いキャラクターが目を引き、見る人の心をつかみます。チラシも古澤さんが制作しています。
編集部が制作するいつでも元気ニュースと発送用広告も、元気をPRするのにピッタリ。ニュースは最新号で注目してほしい記事や次号予告を記者が執筆。取材の裏話などを紹介する「編集部つぶやき」もあります。紙面では3カ月に1度、あらかると月間大賞を発表します。
発送用広告は表紙の写真とともに目次を掲載。民医連の都道府県事務局(県連)や共同組織の機関紙で活用されています。
チラシとニュース、広告は毎月1回発行。県連や全国の販売所のほか、希望者にメールでお送りしています。また、ニュースは本誌の請求書に同封するほか、通信員にお送りしています。
職員購読率5割をめざそう
元気の読者は約5万人、職員購読率は28・3%です。全日本民医連は8月の評議員会で「職員過半数の購読率をめざしましょう」との方針を掲げました。
月間中は「いわさきちひろタオルハンカチ」や「トートバッグ」がもらえる増誌キャンペーンを行っています(11月末まで。詳しくは10月号裏表紙)。
動画やチラシ、ニュースを活用しながら、元気をもっと多くの人へー。あなたの一歩が、全国へ〝元気なつながり〟を広げます。
購読の申し込みやチラシの配信、お問い合わせは
保健医療研究所
(☎03・5842・5656)へ
専用メールもあります
いつでも元気 2025.11 No.408
